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芦田宿

中山道六十九次のうち江戸から数えて二十六番目の宿場 ウィキペディアから

芦田宿
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芦田宿(あしだしゅく)は、中山道六十九次のうち江戸から数えて二十六番目の宿場。現在の長野県北佐久郡立科町芦田にあたる。難所であった笠取峠の東の入口にある。生糸の産地でもあった。

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歌川広重木曽海道六十九次・芦田」
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旧芦田宿本陣

特徴

天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、芦田宿の宿内家数は80軒、うち本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠6軒で宿内人口は326人であった。

旧跡

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笠取峠のマツ並木

アクセス

隣の宿

中山道
望月宿 - 芦田宿 - 長久保宿

望月宿との間に、間の宿として茂田井宿があった。

脚注

参考文献

外部リンク

関連項目

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