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荻原満
日本のプロ野球選手 (1965-) ウィキペディアから
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荻原 満(おぎわら みつる、1965年12月19日 - )は、宮城県仙台市出身の元プロ野球選手(投手)。左投左打。
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来歴・人物
仙台商業高時代はエースで6番を打ち、1983年夏の甲子園に出場した[1]。3回戦に進むが宇部商業高の秋村謙宏に完封負けを喫する[2]。
高校卒業後は、東海大学へ進学し硬式野球部に入部。佐藤真一と同期であった。首都大学野球リーグでは在学中3回優勝。1985年秋季リーグでは最高殊勲選手、最優秀投手となる。リーグ通算48試合登板、28勝5敗、防御率1.61、ベストナイン2回受賞[1]。
1987年春に左肘を手術したこともあり、同年オフにドラフト外で読売ジャイアンツに入団[1]。
1988年は1A・マイアミ・マーリンズに野球留学した。1992年に初登板を果たすが、結果を残せず同年限りで現役を引退した[1]。
引退後には打撃投手となり、2004年から一軍サブマネージャー。2006年には大学の先輩である原辰徳監督の復帰に伴って監督付広報に就任する。
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詳細情報
年度別投手成績
記録
背番号
- 53 (1988年 - 1992年)
- 120 (1993年 - 2003年)
脚注
関連項目
外部リンク
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