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西園寺公晃

江戸時代中期の公卿。従一位・内大臣。西園寺家29代。母は家女房 ウィキペディアから

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西園寺 公晃(さいおんじ きんあき)は、江戸時代中期の公卿左大臣西園寺致季の子。官位従一位内大臣

概要 凡例西園寺 公晃, 時代 ...

経歴

享保5年(1720年)に叙爵。以降清華家当主として速いスピードで昇進し、享保10年(1725年)には従三位となり公卿に列する。その後も踏歌節会外弁や権中納言を経て、享保17年(1732年)から元文3年(1738年)、寛延3年(1750年)から宝暦3年(1753年)までの二度にかけて権大納言を務めた。宝暦3年(1753年)に大歌所別当に補された。

宝暦5年(1755年)に右近衛大将に転じ、さらに内大臣となるも翌年に辞職した。宝暦10年(1760年)に従一位が授与される。

系譜

関連項目

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