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警固神社
福岡市中央区にある神社 ウィキペディアから
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警固神社(けごじんじゃ)は、福岡県福岡市中央区にある神社である。旧社格は県社。
祭神
警固大神(八十禍津日・神神直毘神・大直毘神の三柱)
八十禍津日神(やそまがつひのかみ)
神直毘神(かんなおびのかみ)
大直毘神(おおなおびのかみ)
歴史
社伝では神功皇后による三韓征伐の際、皇后の船団を守護し勝利に導いた警固大神を福崎(現在の福岡城本丸周辺)の地に祀ったのが始まりとされる。慶長6年(1601年)福岡城築城の際に下警固村(現在の福岡市中央区天神周辺)に移され、慶長13年(1608年)に福岡城主黒田長政によって現在の場所に社殿が造営された。大正5年(1916年)、県社に列格した。
社名及び周辺の地名である『警固』はかつて鴻臚館にあった役所『警固所』に由来する。
施設

- 拝殿
- 本殿
- 大鳥居
- 神門
- 針乃碑
- 今益稲荷神社
- 神徳殿(貸し会場)
警固公園は神社北隣に接する。
交通
写真
外部リンク
- 警固神社(公式サイト)
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