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谷川岳ロープウェイ
群馬県みなかみ町にあるロープウェイ ウィキペディアから
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谷川岳ヨッホ by 星野リゾート[3](たにがわだけヨッホ バイ ほしのリゾート)は、群馬県利根郡みなかみ町湯檜曾字湯吹山国有林にあるロープウェイである。土合口駅から天神平駅までの2,300 メートルを結んでいる。2024年11月30日までは「谷川岳ロープウェイ」と称していた。
1960年(昭和35年)12月12日に営業を開始した[4][5][6][7][注釈 1]。2005年(平成17年)9月13日に複式単線自動循環式 (DLM) フニテルを用いた新索道新型ロープウェイに切り替えられた[9]。
運営者は谷川岳ロープウエー株式会社で、長らく東武興業の完全子会社(東武グループ)であったが、2022年3月に星野リゾートへ株式譲渡され、以後は“リゾート再生請負人”と云われる同社の下でブランドの再構築と四季を通じた観光スポットとしての魅力向上を図っている[10]。
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名称の由来
「ヨッホ」は、ドイツ語で「鞍部」という意味で、ロープウェイ頂上の天神平エリアが谷川岳中腹の鞍部地形であることから命名した。また、谷川岳により親しみを持って欲しいという想いも込められている[3]。
沿革
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運転方式
駅一覧
- 土合口駅
谷川岳ベースプラザ - 土合口駅を見下ろす
- 天神平駅(北緯36度49分5秒 東経138度56分58秒)
- 標高1,319m の山腹に位置し、近隣一帯は天神平スキー場となっている。
- 眺望の良い天神峠展望台(標高1,502 m)まで行くには、さらに天神峠ペアリフトに乗り継ぐ必要がある。
- 天神平駅改札口
- 天神平駅を見下ろす
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設計製作

- (株)安全索道
- (株)日本ケーブル(複式単線自動循環式 (DLM) 「フニテル」)(2005年(平成17年)9月 - )
- CWA-Constructions SA/Corp【英語サイト】(ゴンドラ「ZETA24」型製作)
- ゴンドラ内
脚注
関連項目
外部リンク
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