トップQs
タイムライン
チャット
視点
賀谷英司
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
賀谷 英司(がや えいじ、1969年2月8日 - )は、北海道室蘭市出身のサッカー指導者、元サッカー選手。ポジションはDF。
Remove ads
来歴
高校卒業後から鹿島アントラーズの前身である住友金属工業蹴球団に所属。1993年に開幕したJリーグでは、左サイドバックのレギュラーとしてサントリーシリーズでの優勝に貢献した。しかし、1994年にはのちに日本代表の主力となる相馬直樹の入団とともに出場機会は減少し、1997年には横浜マリノスに移籍。1998年にはサンガに移籍した。
2000年からはベガルタ仙台に移籍し、レギュラーの座をつかむも、2001年限りで選手を引退。2002年からはベガルタのアシスタントコーチに就任し、以後サッカー指導者の道に進む。2003年から2007年までは地元北海道のチームであるコンサドーレ札幌の下部組織で指導を行い、2008年に古巣である鹿島アントラーズの育成組織コーチに就任し、2012年から2年間ジュニアユースの監督を務めた。
娘の賀谷明日光はVリーグ・カノアラウレアーズ福岡に所属した元バレーボール選手[2][3]。
Remove ads
所属クラブ
指導歴
- 2002年 ベガルタ仙台 コーチ
- 2003年 - 2005年 コンサドーレ札幌U-15 コーチ
- 2006年 コンサドーレ札幌U-18 コーチ
- 2007年 コンサドーレ旭川U-15 監督
- 2008年 - 2009年 鹿島アントラーズノルテジュニアユース コーチ
- 2010年 - 2011年 鹿島アントラーズノルテジュニアユース 監督
- 2012年 - 2013年 鹿島アントラーズジュニアユース 監督
- 2014年 杭州緑城U-14 監督[4]
- 2015年 杭州緑城U-16 監督[4]
- 2016年 - 北海道コンサドーレ札幌U-15 コーチ[4]
- 2018年 - 2021年 JFAアカデミー福島女子U-18監督
- 2022年 - 日本経済大学女子サッカー部監督[5]
- 2025年 - コンサドーレ旭川U-15 監督
個人成績
その他の公式戦
- 1993年
- Jリーグチャンピオンシップ 2試合0得点
- Jリーグ初出場:1993年5月16日 対名古屋グランパスエイト戦(カシマ)
- Jリーグ(J2)初得点:2000年6月4日 対アルビレックス新潟戦(仙台スタジアム)
Remove ads
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads