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道の駅やぶ
兵庫県養父市にある兵庫県道104号の道の駅 ウィキペディアから
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道の駅やぶ(みちのえき やぶ)は、兵庫県養父市養父市場にある[4]兵庫県道104号物部藪崎線の道の駅である[5]。愛称はCOINOBA VILLAGE(コイノバ ビレッジ)[1][5]。
概要
1994年(平成6年)4月に開駅[4]。開業当初の愛称は「グリーンビレッジ」で[5]、第三セクターがレストラン・物販スペースを運営していた[4]。
北近畿豊岡自動車道が養父市まで延伸した2012年(平成24年)以降、経営が悪化[4]。中核テナントのレストランと売店が2019年(平成31年)2月28日をもって営業を終了した[1][4]。
営業終了後、朝来市などで飲食店を運営し東京都に本社を置く「ロッカン」が養父市から譲渡を受け施設をリニューアル[4]。2020年(令和2年)4月にリニューアルオープンした[1][5]。オープンに合わせ、新たな愛称「COINOBA VILLAGE」を制定[1][5]。「コイ」には、「鯉」「恋」「来い」の意味がそれぞれ込められている[1]。
施設
当駅では、養父市が鯉の町であることをPRするために、池で錦鯉を飼育・展示している[1][2]。
- 駐車場
- トイレ(いずれも24時間利用可能)
- ファミリーレストラン(11:00 - 16:00[1]・17:00 - 20:00)[2]
- カフェ(10:00 - 18:00)[1][2]
- 油そば(11:00 - 15:00[2]・17:00 - 20:00)[1]

休館日
- 不定休[2]
アクセス
脚注
関連項目
外部リンク
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