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フレッシュプラザ ユニオン
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フレッシュプラザ ユニオンは、沖縄県内において株式会社野嵩商会(のだけしょうかい)が展開するスーパーマーケット。スカラブランドを除く多くの店舗で、年中無休及び24時間営業をしている。
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概要
「今あいています、ユニオンですから!」をキャッチフレーズに、県内初の年中無休・24時間営業の食品スーパーを展開している。24時間営業でないのは、9:00-21:00間の営業となっているスカラおろく店のみ。フレーズの通り、台風や大雨の際も極限まで営業を続けており[2]、台風の際に「ユニオンが閉店した」という事実が台風の強さを物語るものとしてSNSなどで話題となることがある。実際に2020年の台風9号では、全店舗を一時閉店することを発表し話題となった。
企業理念は「いい人・いい町・いい暮らし」。開業以来、長らく店頭での決済方法の取扱いを現金のみに限定していたが、2019年に独自の電子マネー「ユニカード」を開始した。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、その他の決済方法は現在も利用できない。
公式キャラクターは「UNIPON(ユニポン)」。ロゴマークと店舗の三角屋根をモチーフにしている。
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沿革
- 1949年(昭和24年)4月 - 野嵩売店開業。
- 1983年(昭和58年)5月 - 「有限会社野嵩商会」を設立。
- 1984年(昭和59年)4月5日 - 宜野湾市に「フレッシュプラザ ユニオン」1号店となる普天間店を開業[3]。
- 1990年(平成2年)10月30日 - 宜野湾市志真志の長田店で24時間営業を開始。
- 2002年(平成14年)2月 - 「株式会社野嵩商会」に組織変更。
- 2004年(平成17年)4年 - 宜野湾市嘉数に青果物流センターを開設。
- 2007年(平成19年)7月 - 浦添市西洲に物流センターを開設。
- 2013年(平成25年)7月 - 青果物流センターを豊見城市与根に移転。
- 2014年(平成26年)8月 - 物流センターを沖縄市古謝に移転。
- 2019年(令和元年)9月16日 - 電子マネー付きポイントカード「ユニカード」開始。
- 2022年(令和4年)
- 2024年(令和6年)
- 2025年(令和7年)
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店舗一覧
- 真嘉比店
- 前島店(元前島スーパー、近隣にある株式会社まえむらが所有していた。)
- 赤嶺店
- 古島店(元りうぼう古島マルシェ)
- スカラおろく店(元小禄宮城りうぼう)
- スカラ国際通り店 (元ロピア国際通り店)
- あわせ店
- 松本店
- 宮里店
- あげな店
- 赤道店
- 仲間店(障害者就労支援事業所「ハートフルユニオン」を併設)
- 経塚店
- 普天間店(映画館「普天間スカラ座」跡地に立地[3])
- 新城店
- 伊佐店
- 上原店
- 宇地泊店
- 豊見城店(豊見城団地内に立地)
- 津嘉山店
- 北谷店
- 中城店
CMソング
脚注
外部リンク
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