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金作町

名古屋市北区の地名 ウィキペディアから

金作町
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金作町(きんさくちょう[1][2])は、愛知県名古屋市北区にある地名[3]。町丁の改廃を経て黒川の部分にのみ残存する[4]。5丁目のみ現存[WEB 4]

概要 金作町, 国 ...

地理

名古屋市北区南部に位置する。東は志賀町、西は黒川本通と杉村町字道下、南は清水五丁目、北は黒川本通。

全域が黒川とその河川敷となっており、河川敷は北清水親水広場として整備されている。

歴史

地名の由来

沿革

  • 1934年(昭和9年)7月15日 - 東区杉村町字金作の一部から成立。1 - 4丁目を設定[1][5]
  • 1944年(昭和18年)7月1日 - 杉村町字金作・道下の各一部を5丁目とした[5]
  • 1944年(昭和19年)2月11日 - 北区成立に伴って、北区金作町となる[4]
  • 1980年(昭和55年)11月23日 - 大部分が清水4 - 5丁目・柳原3丁目となる[4]

施設

  • 北清水親水広場 - 名古屋市の堀川総合整備事業の一環として整備された広場で、1996年(平成8年)3月に完成し、同年4月に供用が開始された[6]。総事業費は1億3000万円[6]。当地は明治期から大正末期にかけて犬山との水運の拠点であり、池と木製デッキ、常夜灯を設置することで当時の雰囲気に近づけている[6]

史跡

  • かつては、堀川水運の港が存在した。

人物

脚注

参考文献

関連項目

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