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いってらっしゃいシリーズ
ニッポン放送のミニ番組 ウィキペディアから
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いってらっしゃいシリーズは、ニッポン放送で1981年4月6日からNRN系列で放送されているラジオ番組。
1981年4月6日から2025年3月31日までの番組名は、自動車メーカーであるスズキ株式会社の一社提供番組として同社の名前が付記された『SUZUKIハッピーモーニング・いってらっしゃいシリーズ』(スズキハッピーモーニング・いってらっしゃいシリーズ)として放送されていた[注 1]。同年4月1日より同社のスポンサー降板にあわせ、番組名を『◯◯◯◯のいってらっしゃい』に変更した上で放送されている。
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概要
番組構成は、通勤前のサラリーマンやOL、通学前の学生、これから家事をはじめる主婦に、パーソナリティがその週で決められたお題について、コラムを語る[2]。番組のクライマックスでは必ず、「それではまた明日、金曜の場合は「来週の月曜日に」お会いしましょう。お相手は(パーソナリティの氏名)でした。きょうもいちにち、お元気でいってらっしゃい。[注 2]」とリスナーにエールを送り番組を締め括る[注 3]。
パーソナリティは番組開始以後から38年間女優が担当していた。しかし、2020年2月5日に番組を担当していた鈴木杏樹が自身の週刊誌による記事[注 4]により、鈴木の事務所が制作局のニッポン放送と協議の上、翌6日の放送回を最後に番組から降板[5][6]。当面の間は内包先番組のアシスタントを務める、同局アナウンサーの新行市佳がパーソナリティを担当する事を発表した[2][6][7]。
その後、同年4月6日から羽田美智子が受け持つ事を内包先の『飯田浩司のOK! Cozy up!』の番組内と『いってらっしゃい』の羽田の冒頭挨拶で発表した[8]。
長年に渡ってスポンサーであったスズキの降板により、2025年3月31日をもって一部のネット局では放送を終了[9]。4月以降も放送を継続する局とは異なる内容の最終回が放送された。
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出演者
パーソナリティ
歴代、女優が担当する為、その女優の冠が付与されて来た。代理を含めたアナウンサーの場合も同様[注 5]。
ネット局・放送時間
- 制作局を除き放送時間の早い順から記載。1980年代中期は月曜日から土曜日まで放送していたが、1990年代前期あたり以降は金曜日までの放送となっている。
- カッコ内の記述は放送開始時間、内包しているワイド番組名(独立番組の場合は表記なし)の順。ワイド番組に内包されている一部の局では、放送時間が多少変動する場合がある。
- ネット局は全て「radiko」「radikoプレミアム」で聴取可能。一部を除き[注 6]、radikoではワイド番組に内包せず単独番組扱いで番組表に表示されているほか、放送局ホームページ番組表でも、ワイド番組に内包せず単独番組扱いで番組表に表示されている局[注 7]がある。
- 12月25日が平日にあたる場合、『ラジオチャリティーミュージックソン』ネット局では、放送時間が変更されたり、休止となる局がある。
脚注
関連項目
外部リンク
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