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錦竜栄廣
昭和時代の大相撲力士 ウィキペディアから
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錦竜 栄廣(にしきりゅう ひでひろ、1916年11月26日[1] - 没年不明)は、高知県吾川郡春野町(現高知市)出身[1][2]で二所ノ関部屋に所属した[1][2]元大相撲力士。本名は楠瀬 栄広[1][2]。最高位は西十両15枚目。得意技は右四つ、寄り、押し。
経歴
1935年1月場所に初土俵を踏む。1939年1月場所で三段目優勝をするなど好成績を修め続け順調に番付を上げて、1942年1月場所に十両に昇進した[1][2]。しかし当場所を全休し、そのまま廃業した[1][2]。関取在位歴がありながら1回も関取として本場所に出場せずに引退・廃業した、角界史上初めての力士である。
主な成績
- 通算成績:46勝35敗15休 勝率.568
- 十両成績:0勝0敗15休
- 現役在位:15場所
- 十両在位:1場所
- 各段優勝
- 三段目優勝:1回(1939年1月場所)
場所別成績
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改名歴
- 錦竜 栄廣(にしきりゅう ひでひろ)1935年1月場所 - 1942年1月場所
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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