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鏡山沖野右エ門

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鏡山 沖野右エ門(かがみやま おきのえもん)は、江戸時代の大相撲の第4代大関。番付上は「奥州」頭書だが、これは名のみの存在で、実際の出身地は不明である。

1758年(宝暦8年)春場所(3月)、1場所のみ西の看板大関を務めた。享保時代に紀州和歌山藩お抱えの「鏡山沖之右衛門」(出身地は陸奥国の中で、現在の宮城県登米市(旧宇井・登米郡中田町)に相当する場所)という強豪力士がおり、その名前をそのまま名乗った[1]

主な成績

  • 通算成績:不明(勝敗記録現存せず)
さらに見る 春場所, 冬場所 ...

脚注

関連項目

外部リンク

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