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長岡市消防本部
新潟県長岡市の消防部局 ウィキペディアから
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長岡市消防本部(ながおかししょうぼうほんぶ)は、新潟県長岡市の消防部局(消防本部)である。
沿革
- 1950年4月1日 - 長岡市消防本部・長岡市消防署を設置。
- 1964年10月1日 - 屈折はしご付消防車を配備。
- 1970年10月26日 - 消防本部新庁舎(当時)が竣工。
- 1976年9月30日 - 40メートル級はしご付消防車を配備。
- 1989年4月1日 - 三島郡越路町の消防事務を受託。
- 1993年12月1日 - 高規格救急車の運用を開始。
- 2005年4月1日 - 市町村合併に伴い南蒲原郡中之島町・三島郡越路町・三島町・古志郡山古志村及び刈羽郡小国町を編入する。
- 南蒲原郡中之島町・三島郡三島町・与板町・和島村の消防事務を共同処理していた一部事務組合の与板郷消防・斉場事務組合(消防本部名称:与板郷消防本部・1976年4月1日設置)は合併前日をもって解散し、長岡市が三島郡与板町及び和島村の消防事務を受託。
- 与板郷消防署は与板消防署となり、長岡市消防署を長岡消防署に改称し、2署制となる。
- 古志郡山古志村は、小千谷地域広域事務組合を合併前日をもって脱退し、長岡市が消防事務を承継。
- 刈羽郡小国町は、新潟県柏崎地域広域事務組合を合併前日をもって脱退し、長岡市が消防事務を承継。
- 南蒲原郡中之島町・三島郡三島町・与板町・和島村の消防事務を共同処理していた一部事務組合の与板郷消防・斉場事務組合(消防本部名称:与板郷消防本部・1976年4月1日設置)は合併前日をもって解散し、長岡市が三島郡与板町及び和島村の消防事務を受託。
- 2006年1月1日 - 市町村合併により栃尾市・三島郡寺泊町・与板町・和島村を編入。
- 栃尾市消防本部(1963年4月1日設置)を長岡市消防本部に統合。
- 栃尾市消防署は栃尾消防署となり、3署制となる。
- 三島郡寺泊町は、新潟県西部広域消防事務組合を合併前日をもって脱退し、長岡市が消防事務を承継。(旧)寺泊消防署を与板消防署寺泊出張所とする。
- 三島郡与板町及び和島村は、合併前日をもって長岡市への消防事務委託を廃止。
- 栃尾市消防本部(1963年4月1日設置)を長岡市消防本部に統合。
- 2010年4月1日 - 新庁舎にて業務開始。
- (旧)庁舎の老朽化に伴い、長岡防災シビックコア地区(長岡操車場跡地)へ庁舎を移転し、同日業務を開始。
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組織
- 本部
- 総務課
- 予防課
- 警防課
- 指令室
- 消防署
保有車両台数
2024年4月1日現在 消防年報令和6年版
- 消防ポンプ自動車:12
- 水槽付消防ポンプ自動車:9
- 化学消防ポンプ自動車:2
- はしご付消防ポンプ自動車:1
- 屈折はしご付消防ポンプ自動車:1
- 救助工作車:4
- 高規格救急車:18
- 司令車:4
- 指揮隊車:2
- 査察広報車:14
- 連絡車:1
- 資機材搬送車:6
- 訓練指導車:1
- ボートトレーラー:3
ギャラリー
- 本部所属の指揮車
- 救急車
- 川崎所属の消防車両
- 新町所属の消防車両
- 消防士
消防署
外部リンク
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