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青木拓矢

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

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青木 拓矢(あおき たくや、1989年9月16日 - )は、群馬県高崎市出身の元プロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。元日本代表

概要 青木 拓矢, 名前 ...
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来歴

小学校時代からサッカーに傾倒し、高崎西FC、FCホリコシ、FC前橋に所属。本格派ボランチとして注目を集めた。前橋育英高等学校に進学後、監督の山田耕介に抜擢されレギュラーを奪取。2年次から2年連続して全国高校選手権出場に導いた。それらの活躍が認められ、2008年大宮アルディージャに入団した。U-19及び、U-20日本代表では中核を担っていた。U-20ジャパンズエイトでは、BEST MFに選ばれている。

2009年には2011 AFCアジアカップ予備登録メンバーに選出され、同年12月21日にはアジアカップ最終予選イエメン代表戦に向けたA代表に初招集された。2011年6月18日名古屋戦において、プロ初ゴールを決めた。

2014年シーズン、大宮と同じさいたま市を本拠地とする浦和レッズへ完全移籍。大宮から浦和へ完全移籍した史上初の選手となった[1][2][3][4]

キャンプから攻守の要として主力として期待されていたが、練習試合のFCソウル戦で相手選手と接触し病院で左腎損傷と診断され、離脱を余儀なくされた。怪我から復帰後、Jリーグヤマザキナビスコカップ第2節大宮戦で途中出場し、87分、去年まで在籍していたチーム相手に決勝ゴールを決めた。また、J1第13節大宮戦で移籍後初スタメンを飾ると攻守に活躍し勝利に貢献した。

2017年4月16日、第7節のFC東京戦でJ1通算200試合に出場した。

2021年1月5日、FC東京への完全移籍が発表された[5]。2023シーズン限りでFC東京との契約が満了となり、退団[6]

2024年2月27日、FC岐阜への加入が発表された[7]。2024シーズン終了後、契約満了により退団[8]

2025年2月、2024シーズンをもって現役を引退することが発表された[9]

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人物

  • 2013年3月2日、アルディージャでの功績が認められ、大宮高島屋前にフットレリーフが設置された[10]
  • 2021年2月27日、レッズにおいてリーグ戦150試合出場を達成したことにより、伊勢丹浦和店前にフットレリーフが設置された[11][12]。これにより、浦和と大宮の両クラブでレリーフが設置された最初の選手となった。

所属クラブ

個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...

その他の公式戦

さらに見る 国際大会個人成績, FIFA ...
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タイトル

クラブ

浦和レッズ

代表歴

  • 2009年 日本代表 

出典

関連項目

外部リンク

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