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順天完州高速道路
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順天完州高速道路(スンチョンワンジュこうそくどうろ)は、全羅南道順天市から全北特別自治道完州郡に至る全長117.8kmの高速道路である。
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概要
全羅道東部地域は山岳区間が多く、鉄道としては全羅線があったとはいえ、道路は国道のみであった。しかし、光陽湾を中心に港湾や製鉄所、精油施設など重工業団地が整備されて需要が高まることにより、観光振興の目的まで含め整備された高速道路である。2002年の指定から正式名称は順天完州高速道路であったが、事業名を「全州~光陽高速道路」[1][2]で表記することもあった。
起点の東順天ICは順天市の市街地へ連結されているものの、分岐線を経由し南海高速道路(霊岩~順天)と国道17号の自動車専用道路(麗水方面)と連絡できる。終点の完州JCTはセマングム浦項高速道路支線を経由する形で湖南高速道路方面との連絡が行われる。
路線データ
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歴史
道路状況
交通量
24時間交通量(台) 交通量統計年報(随時統計)
インターチェンジなど
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脚注
外部リンク
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