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風を見た少年
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『風を見た少年』(かぜをみたしょうねん)は、1983年1月に刊行されたC・W・ニコルによる長編小説。
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概要
C・W・ニコルが初めて日本語で書いた長編ファンタジー作品。
あらすじ
新黄金龍帝国の独裁者・ブラニックに制圧されたハンベルの町に住む、物理学者・フリッツ博士の息子・アモンは、不思議な力を持っていた。だが、ブラニックはそれを軍事利用しようとアモンの両親を殺害し、アモンも空飛ぶ戦艦に幽閉されてしまう。アモンは内なる声で脱出に成功して逃避行の旅に出る。
書誌情報
- Nicol, C. W.『風を見た少年』クロスロード、1983年1月。ASIN 4906125085。ISBN 4-906125-08-5。 NCID BN06901986。OCLC 29307942。全国書誌番号:84053728。
- Nicol, C. W.『風を見た少年』講談社〈講談社文庫〉、1987年7月8日。ASIN 4061840568。ISBN 4-061840-56-8。 NCID BA46804495。OCLC 31312914。全国書誌番号:87052800。
- Nicol, C. W.『風を見た少年』講談社〈講談社英語文庫〉、1990年6月8日。ASIN 4061860593。ISBN 4-061860-59-3。OCLC 674402711。全国書誌番号:90036034。
- Nicol, C. W.『風を見た少年』(新装版)講談社〈講談社文庫〉、2000年6月15日。ASIN 4062649381。ISBN 4-062649-38-1。OCLC 47270208。全国書誌番号:20073672。
アニメ映画
要約
視点
『風を見た少年 The Boy Who Saw The Wind』(かぜをみたしょうねん ザ ボーイ フー ソウ ザ ウィンド)は、2000年7月22日に公開された[2]劇場用アニメ映画作品。
概要(映画)
本作を映画化したファンタジー映画で、Chapter.1「不思議な少年」・Chapter.2「〈風の民〉と〈黄金龍の民〉」・Chapter.3「〈海の民〉の少女マリア」・Chapter.4「戦いの時」の4部構成である。
あらすじ(映画)
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ハンベルの街は新黄金龍帝国の独裁者・ブラニックに制圧されていた。その街に住む不思議な力を持つ風の末裔「アモン」はある日、重傷の生き物を助けるため、手から黄金色の光を出してその傷を治してしまった。彼の父・フリッツ博士はこれを使って未知のエネルギーを開発することを決心する。
そして、未知のエネルギーが完成したとき、ブラニックの魔の手が迫ってきていた。
登場人物
スタッフ
- 製作 - 日立マクセル、プルミエ・インターナショナル、増田久雄
- 製作総指揮 - 佐藤東里
- 原作 - C.W.ニコル(「風を見た少年」講談社文庫刊)
- 脚本 - 成島出
- 音楽 - 寺嶋民哉
- 演奏 - チェコ・フィルハーモニー室内管弦楽団
- 指揮者 - Mario Klemens
- 主題歌 - REBECCA 「神様と仲なおり」
- アシスタントプロデューサー - 臼井正明、安崎康博
- プロデューサー - 糖谷豊、小沢十光、空閑由美子
- キャラクターデザイン - 前田実
- 美術 - 荒井和浩
- 撮影監督 - 長谷川肇
- 録音監督 - 瀬川徹夫
- 編集 - 関一彦
- デジタルデザイン - 西山仁
- 色彩設計 - 歌川律子
- 絵コンテ - 篠原俊哉
- 助監督 - 佐藤豊、雄谷将仁
- 作画監督 - 前田実、村田雅彦、田村一彦
- 作画監督補 - 阿部紘、篠原俊哉
- 動画検査 - みやたともこ、白川宏
- 色指定 - 歌川律子、児玉尚子
- 特殊効果 - 林好美
- 音響効果 - 倉橋静男(サウンドボックス)
- サウンドエンジニア - 浅梨なおこ、大野映彦
- 音響演出 - 高寺雄(テクノサウンド)
- 音響協力 - 岩波昌志
- アニメーション制作 - ブレインズ・ベース
- アニメーション監督 - 篠原俊哉
- 総監督 - 大森一樹
主題歌
- 「神様と仲なおり」
- 作詞 - NOKKO / 作曲 - 土橋安騎夫 / 編曲・歌 - REBECCA(イーストウエスト・ジャパン)
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脚注
外部リンク
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