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飯塚雅弓のいたいのとんでけ!
飯塚雅弓がパーソナリティを務めるラジオ番組 ウィキペディアから
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『飯塚雅弓のいたいのとんでけ!』(いいづかまゆみのいたいのとんでけ)は1998年から2001年にかけて文化放送で制作放送されたラジオ番組(アニラジ)。略称および愛称は「いたとん」。本項では、1997年から1998年にかけて同局で制作放送された本番組の前身番組である『週刊アニメージュ 飯塚雅弓のまだまだ日曜日だよ!』(しゅうかんアニメージュ いいづかまゆみのまだまだにちようびだよ)についても併せて紹介する。
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経歴
1997年10月12日に、『週刊アニメージュ 飯塚雅弓のまだまだ日曜日だよ!』としてスタート。略称および愛称は「まだにち」。それまで『愛と由美のあぁぁ新天地!』で放送されていた飯塚と水野愛日が出演の「ハッピーパイン」のコーナー(文化放送のみ)からの独立番組ともいえる。このためスポンサーにパイオニアLDCがついており、同社が発売したゲーム『NOëL 〜La neige〜』に関するミニコーナー・「NOëL 〜La neige〜 カマクラ通信」が内包されていた。ちなみに、アニメージュ関連のコーナーは1996年10月から1997年10月まで文化放送で放送されていた『VA探偵局 ラジメージュ』から引き継いでいる。
1998年4月の改編を期に、『週刊アニメージュ 飯塚雅弓のいたいのとんでけ!』に改題。日曜夜から木曜深夜に枠移動。前出のミニコーナーに出演していた水樹奈々がコーナーアシスタントとして加わる。
1999年1回目の放送日の木曜深夜は、日付が変わって1月1日に当たったため、飯塚の誕生日に当たる1月3日20:00から20:30に『フリーステーション』枠で『新春スペシャル 週刊アニメージュ 飯塚雅弓のいたいのとんでけ!』として生放送された。(本来の時間が『走れ!歌謡曲 新春スペシャル』に当たったため)。1999年4月1日の放送をもって水樹が番組を卒業した。
1999年4月の改編により、1年ぶりに日曜夜に移動。タイトルから「週刊アニメージュ」が外れ『飯塚雅弓のいたいのとんでけ!』になる。午前0時での放送ということもあり、「もう月曜日だよ」への改題も考えていたというエピソードがある(飯塚本人談)。 1999年10月、『VOiCEP-CUBEs』内の第3部での放送となり、放送時間が20分になる。2000年4月、『VOiCEP-CUBEs』内の第1部で放送していた『山本麻里安のはにわマイハウス』との放送枠交換等により、30分番組に戻る。2000年8月12日放送の『超機動放送アニゲマスター』に飯塚がゲスト出演した際、10分ほど臨時生放送を行った。2000年11月の放送は、飯塚がミュージカル『ワンス・アポン・ア・マットレス』に出演することを考慮し、青山劇場の楽屋にて収録した。
2001年4月1日、番組終了。この時点で飯塚は文化放送の日曜23:00から24:30にかけての時間帯を手掛けたことになる。
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出演者
パーソナリティー
アシスタント
- 水樹奈々(『いたいのとんでけ!』)
コーナー出演者
いずれも『まだまだ日曜日だよ!』。
放送局
※選挙特番などでの変更時間は含まない
- 1999年10月10日放送分からラジオ大阪がネット復帰。ただし厳密的には改題後初の放送。
- 最終回当日、文化放送ではナイター中継延長で、4月2日に放送時間がずれていた。
主題歌
要約
視点
いずれも飯塚の楽曲が使用された。また、番組内のジングルには「ロマンチックだね」などが使用されていた。
まだまだ日曜日だよ!
いたいのとんでけ!
- オープニングテーマ
- 「いたいのとんでけ」
- 作詞はビーンズ豆田、作曲は大津美紀、編曲は長谷川智樹による。
- エンディングテーマ
- 「DESTINY」
- 作詞は室生あゆみ・大津美紀・飯塚雅弓、作曲・編曲は長谷川智樹による。
- 「love letter」
- 作詞・作曲は大津美紀、編曲は十川知司十川知司
- 「caress」
- 作詞は大橋伸行、作曲はウルフ・トレッソン、ジョニー・デニーズ、編曲はウルフ・トレッソン、ハカン・バッカス、フレドリック・ダール、ニクラス・フランズソンによる。
- 「My wish」
- 作詞・作曲はcota、編曲は林有三による。
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