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飯塚雅弓

日本の女性声優、女優、歌手 ウィキペディアから

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飯塚 雅弓(いいづか まゆみ、1977年昭和52年〉1月3日[4] - )は、日本声優女優歌手DJ[5]東京都出身[4]アクロスエンタテインメント所属[6]。レコードレーベルはLantis[12]ステイラック付属養成所・Follow-Up講師[13]フェリス女学院大学非常勤講師[14]

概要 いいづか まゆみ飯塚 雅弓, プロフィール ...

作曲時の名義は星 舞(ほし まい)[11]。公式ファンクラブはStrawberry Candle[15]

声優としての代表作に『ポケットモンスター』(カスミ)、『魔術士オーフェン』(クリーオウ)などが、女優としての代表作に『大地の子』(大沢咲子〈少女時代〉)、『パナマ・ハッティー』(ジェリー)などがある[5]

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経歴

要約
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子役時代

1980年、3歳のときに祖父の知人の紹介で劇団若草に入団[10][10]。入団したのは劇団の近くに住んでいたことや礼儀作法が覚えられることやダンス、日舞、歌、演技、早口言葉などの基本レッスンを受けられることからであった[16]。レッスンよりもあいさつや礼儀に厳しく、怒られて泣いていたのを覚えている[10]。翌年の1981年1月11日TBS東芝日曜劇場で放送されたテレビドラマ『春のうららの物語』の富子役で子役としてデビュー[10]。同作は石井ふく子がプロデューサーを担当しており、以降はオーディションなしで起用されていた[16]。劇団若草では「自分にしかないものを人に見せ続けなさい」と言う教えの下、子供ながらただ必死に夢に向かう日々であった[9]。小学校高学年のころには女優を目指していたこともあった[11][17]

1983年、父親の転勤に伴い台湾に移住し、芸能活動を休止[10]1987年に帰国し、同じ劇団若草で芸能活動を再開する[10]。心の中ではずっと芸能界に戻りたいと思っており、日本に帰ってきた小学5年生のときに「自分なりに考えてこの世界で頑張っていこう」と決めた[10]。家族は学業との両立を前提に、「自分が本当にやりたいことなら」と応援してくれたという[10]。ここまで来るのには一人の力じゃできなかったといい、両親や祖父、家族に感謝の気持ちを伝えたいと2008年のインタビューで述べている[10]

活動再開の当初は思うようにいかずに『燃えて生きる』で役を貰うまではオーディションを受けても落ちることが多く[16]、運もなく出演作品に恵まれなかった[10]。本当に自分は仕事が好きなのか分からなくなったり、「私はもうダメなんじゃないか」と思ったりしたという[16]。事実、『若奥さまは腕まくり!』のオーディションで最後の1人まで残ったが、結果は落選している。悔し涙ではあったが最終的に友人役で出演が決まり、楽しい現場だったのを後に自身のブログで述懐している[18]。その際に当時の代表であった八重垣緑から「運を呼ぶのも自分の力よ」と言われてハッと気がついたといい、「弱気じゃダメなんだ、自分から引きつけないと」と感じ、そうやってオーディションに挑むようにしてからはドラマ出演も少しずつ増えていった[10]

子役から声優へ

1991年劇場アニメおもひでぽろぽろ』のツネ子役で声優デビュー[3]。声優としての経験がないことから不安ではあったが、「やってみたい」という思いに溢れていた[19]。『おもひでぽろぽろ』のオーディションが自身が初めて受けた声優のオーディションであり、このころはほとんど声優のオーディションとは縁がなかった[9]

1993年、劇団若草の直営プロダクションである八重垣事務所に移籍[10]

1995年法政大学女子高等学校卒業[20]。高校を卒業するころに[11]楽勝!ハイパードール』のオーディションに受かり、19歳のときから『ハーメルンのバイオリン弾き』や『魔法使いTai!』など、テレビアニメやOVAの仕事が増えていった[9]

大学時代は「大学4年間で芽が出なければ、この道はスッパリ諦めよう」と限りを設けて、それまでは何が何でも頑張ろうと思っていた。事務所に声優としてデビューした先輩がおらず、マネージャーもどういう現場か分からない中、一人でアフレコに行くことが多かった。自信はなかったが、自分がやってきた芝居がそこで通用するのかと言う気持ちでアフレコに挑んでいた[9]

声優、歌手などマルチに活動

1997年、『ポケットモンスター』のカスミ役で広く名前を知られるようになる。先述したように大学卒業までに納得がいくような仕事がなければやめることも考えており、その際にめぐり逢ったのがカスミ役であった[10]。そこから活躍の幅を広げ、8月27日パイオニアLDCよりアルバム『かたおもい』をリリースし、歌手デビューを果たす[12]。大学入学直前にアルバムを出してみないかという話があり、それまでも何度かアルバムを出す話はあったがまとまらずにその際も半信半疑みたいなところはあった[11]。正式に決まるまでに何回かスタジオで「好きな歌を歌ってください」という課題があり、それをクリアしないとCDデビューの話は実現しないと聞かされてすごくプレッシャーであった[11]。更に10月12日より放送された自身初の冠番組『週刊アニメージュ 飯塚雅弓のまだまだ日曜日だよ!』でメインパーソナリティを務め、本格的にラジオパーソナリティとしての活動も始める。2008年のインタビューでは「すごく世界が広がりましたね。夢はひとつじゃないんだって」と述べている[10]

現在まで

1998年東京国際フォーラム ホールAにて自身初のコンサートである『VOICE ANIMAGE Presents 飯塚雅弓ファーストコンサート』を公演[12]

1999年法政大学法学部卒業[4][21]

2010年8月中旬、中国瀋陽市で開催されたイベント『2010中国瀋陽第二回アニメゲーム博覧会』(2010中国沈阳第二届动漫电玩博览会)に出席し、そこで小規模なライブや中国語のスピーチを行なった[22]

2014年2月28日、八重垣事務所を離れ[23]3月1日ケンユウオフィスに移籍[24]

2017年9月1日、ケンユウオフィスからアクロスエンタテインメントに移籍[25]

2017年時点で近年はステイラック付属養成所・Follow-Upで講師を務めるなど[13]、後進の育成にも力を入れている[26][注 3]2024年4月にはフェリス女学院大学の非常勤講師に就任した[14][27]

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特色

要約
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声優

ポケットモンスター』のカスミ役に関しては、演じていた当時は良い役をやれて嬉しいという気持ちはなく、一生懸命演技を模索していたが[28]、次第にキャラクターと一体となって作品を作り上げていく楽しさを実感した[10]。そこから声優に対する姿勢が変わり、キャラクターのことを一番理解する親友になることが大事と考え、キャラクターと一心同体になることを一番に心がけている[10][19]。2008年のインタビューでは、そんな創造力を掻き立てる作業や過程が楽しくてしょうがないと語っている[10]

魔法使いTai!』で中富七香役を演じたことも本人の中では声優活動における1つの転機であり、勝ち気で男勝りで素直に言葉を出せないが本当は優しい七香には思いを馳せるなど感情移入していた[28]

本人が2017年のインタビューで語ったところによると、元々は専門の声優ではなかったため感情の変化をキャラクターに投影して表現する声優の世界は分からないことだらけであったという[9]。声優デビュー当初は声をあてるだけで精一杯であったといい、テレビドラマでは自分の表情や仕草など身体を使って表現できるのに、声優は声だけしか使えないことから戸惑いや物足りなさも感じていたが[10]、1999年の時点では「演じることは変わらないという思いで、両方とも楽しんでやっています」とコメントしている[3]

女優と声優の仕事はどこが共通しているかという質問に対して「演じるということは変わりません」とコメントしており、逆に違うところはどこかという質問に対しても意識したことがないとコメントしている[3]

自分に一番向いている役柄を「自然な私で演技できるから」として、明るくて元気な女の子を挙げており、1999年の時点では今後演じてみたい役柄として、病弱な大人しい女の子、男の子[注 4]、動物を挙げている[3]

歌手

子供のころにテレビの歌番組を観て、工藤静香に憧れたりWinkの真似をするなどして「歌のチカラってすごいなぁ」と思い、役者だけでなく歌手になりたいと希望があったが、「役者にもまだなれてないのに、もう一つの夢なんて今さらムリでしょ」と憧れ止まりであった。歌手デビューした際は夢心地であったといい、「これは夢なんじゃないか」「この夢がずっと醒めないでほしい」とずっと思っていたという[30]

劇団若草では歌のレッスンはしていたが、歌手として歌うことはその基礎レッスンと感覚も自覚も重ならず、歌手を始めたばかりのころはその点で悩みもあった[31]。当初はただ与えられた曲をどう消化していくかで必死で、曲や詞の世界観が当時の自分よりも上で背伸びをしているようなところもあった[11]

楽曲提供者は主に長谷川智樹(作詞・作曲・編曲)、イズミカワソラ(作詞・作曲)、堂島孝平(作詞・作曲)、大津美紀(作詞・作曲・編曲)、浅田信一(作詞・作曲・編曲)、吉田ゐさお(作詞・作曲・編曲)、岡崎律子(作詞・作曲)、かの香織(作詞・作曲)、鈴木CHiBUN智文(作曲・編曲)、トーレ・ヨハンソン(作曲・編曲)、松岡モトキ(作曲・編曲)、宮崎誠(作曲・編曲)、室生あゆみ(作詞)、加藤みちあき(編曲)、宅見将典(編曲)など。特に長谷川は「長谷川さんなしにはライブもできないと思うほどでしたし」と、飯塚の若手時代を大きく支えた存在であると言える[31]。ヨハンソンから楽曲を提供されたのは一時期自身がスウェーデンポップにハマっていたのが関係しており、ヨハンソンに「私もやりたいです」と熱く語ったらスウェーデンやイギリスのレコーディングに参加することになった[32]。2002年発売のシングル「やさしい右手」ではプロデュースを担当した吉田に「もっと自分の心を鏡のように映して書いてみよう」と教わったことから作詞に対する姿勢が変わったといい、自身にとって吉田との出逢いは大きなターニングポイントにもなったという[11][33]

歌手デビュー当初から自身の楽曲において作詞を手がけている。作詞をする内容は恋愛をテーマにした曲が多く、「人に対する思いやりや愛情を一番伝えたいので愛や想いをテーマにした曲が自然と多くなって」と述べている[11]。さらに2004年より星舞(ほしまい)の名義で作曲をしている[注 5]。この名義を使った理由について本人は、「作曲・飯塚雅弓として聴いてほしくなかったというか、他の作曲家の方達と並んで同じように聴いてもらって、どう感じてもらえるのか試してみたかったんです」と2007年のインタビューで述べている[11]。作曲をするようになったきっかけはある日、何となく詞だけでなく曲も絡めてみようと思い、浮かんだメロディを鼻歌で歌ってそれをボイスレコーダーに吹き込んだのを聴いてもらったら形にしようということになったからである[11]。1枚目のアルバムの時点ではアーティストから提示されたものをそのまま歌うこともあったが、2枚目のアルバムから選曲会議に参加させてもらうようになった[31]

『CDジャーナル』から「自身の好みでもあるスウェデッシュ・ポップを反映した、明るく開放的なポップ・ソングが魅力」と批評しているなど[35]、 明るい曲が大多数を占めていたことから「明るすぎて疲れる」「人生を悟り過ぎていてつまらない」という指摘を受けることもあった。歌手デビューから4年が経過したころにレコード会社を徳間ジャパンコミュニケーションズに移籍したが、徳間ジャパンでは「多分来年は無理だろう」と言われながらリリースを行っており、このころは歌手としては引退危機と隣り合わせであった[36]

歌手活動を20年目に迎えた2017年8月までにアルバム・シングル合わせて32枚のCDを発表している[注 6]。また、1998年にファーストライブを行って以降、定期的にライブも行っており、とりわけ2001年以降は自身の誕生日である1月3日にバースデーライブを行っている。ライブでは歌唱だけでなく、ピアノギターを演奏することもある[38][39]

その他

歌手だけでなくラジオの仕事も自身にとって予想外であった。仕切られたガラスの向こうからスタッフが見ているところで自由に思ったことを話すなんて出来ないと思っていたが、リスナーからの声と反応に少しずつ助けられてラジオパーソナリティとしての引き出しを作ってもらえたという。また、スタッフからも「ラジオはみんなそれぞれの場所で聴いてるんだよ。全員にウケようとしなくていい。1人の友だちに話し掛ける感覚でいいんだよ」と言葉を貰って一歩前に進めた気がしたといい、「学校の休み時間に友だちと話す感覚」と思うようになってからは楽しんで喋れるようになったという[40]

まゆたま」というキャラクターをデザインしており、本人の関連グッズに盛り込まれたこともある。自身のX(旧Twitter)のIDもこれに由来してる他、エイプリルフールである4月1日には、「朝目覚めたら“まゆたま”の姿になってしまい、一日を過ごす」というシチュエーションを行ったこともある[41][42]

毎月15日、自身のオフィシャルサポーターズのスタッフがYouTubeにて「まーちゃんねる」というタイトルで動画をアップロードしている[43]。また、ツイキャスにおいても「まーゆるりトーク」というタイトルでライブ配信を行っている[44]

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人物

要約
視点

名前・愛称

名前の由来は祖父が趣味でやっていた盆栽の中で一際成長していた木がマユミであったことから[45]

一般的な愛称は「まーちゃん[2]で、家族からは「まいたん[3]三木眞一郎からは「飯塚ちゃん」と呼ばれており[46]、他に「まゆたん[47] などがある。

家庭環境

家族構成は父、母、5歳下の妹[48]、祖母の5人[3]

ペットとしての「ロック」を飼っていた。元々はかつて所属していた八重垣事務所で飼われていた犬であり、社長である伊藤薫の出張を理由に預かっていたのがきっかけで、飯塚自ら「譲ってほしい」と志願し、2009年4月17日から飯塚家のペットとして迎え入れた[49]。2024年11月19日、16歳で亡くなったことを自身のブログで報告した[50]

性格

子供のころは木によじ登るなどお転婆な性格だった[3]

自身の長所を「明朗活発」、「落ち込みからすぐに立ち直ること」、短所を「ちょっぴり負けず嫌い」、「すぐ落ち込んでしまうこと」と評している[3][5]

「元気だけど、どこか抜けている」という理由で自身の普段の性格に近い持ち役として、『聖ルミナス女学院』の木島糊湖を挙げている[29]

趣味・特技・嗜好

趣味は家事全般[5]、ラインストーンデコレーション[51]。以前は買い物[3]ギター映画鑑賞、読書歌唱、ドライブ、サイクリングも趣味として挙げていた[1]

特技は笑顔[4]、整理整頓、バトン乗馬[5]ダンスタップダンス[12]駄洒落[52]。以前は中国語水泳も特技として挙げていた[1][3]

好きな音楽はスウェデッシュ・ポップ[11]。洋楽との接点は、大学で音楽に詳しい友人と知り合って色々な洋楽を教えてもらったり、CDを貸してもらったりしたことからで、スウェデッシュ・ポップに出逢ったのもその辺りであるという[11]。そこから自分でもCDショップで洋楽のCDを買ったり聴くようになった[11]。好きな曲としてKANの楽曲である「まゆみ」を挙げており、「支えられ、背中を押してもらった大切な想い出の曲」とコメントしており[53]、2013年発売のアルバム『センチメンタルCANDY』で自身初のカバー曲としてこの「まゆみ」を歌っている[注 7]。同じくKANの楽曲である「めずらしい人生」も自分の背中を押してくれる1曲になったと述べており、自身が選ぶ想い出の1枚として同名のベストアルバムを挙げている[11]。KANの楽曲は中学時代に受験勉強をしながらよく聴いていたという[11]

好きな食べ物はタバスコ。タバスコなど辛い物のおかげで声帯が強くなったのかもしれないと、本人は話している[54]

好きな色は白、赤[55]

子供のころに好きだったアニメとして、『とんがり帽子のメモル』と『メイプルタウン物語』を挙げており[17][56]、主題歌も好きで歌っていたという[11]

エピソード

昆虫類などのが苦手で、『渋谷でチュッ!』にゲスト出演した際には「虫は無視」といった駄洒落を発言しており[57]、後に自身のブログでも同様の駄洒落を綴っている[58]。一方で自身の部屋に毎日同じ時間に現れるクモが住み着き、そのクモに愛着が沸いたこともある。ラジオ番組で住み着いたクモの名前を募集し、その中から「クモのモックン」に決定して名付けた途端にそのクモは現れなくなったが、代わりに違うクモがその日に現れ、そのクモに「クモのモックン」と名付けた次の日にそのクモは干からびて地面に落ちて死んでいたという[57]

ポケットモンスター サイドストーリー』でカスミギャラドスとの幼少期のトラウマを乗り越えて良き関係になるエピソードは、自身にとって親が子を見守るような感情で「よく頑張ったね!」と思える話であったという。また、回想で赤子時代のカスミがギャラドスに食べられそうになり泣き出すシーンを「このころからお転婆人魚が健在だなと(笑)」とコメントしている[59]。印象に残っているポケモンとして、勝手にモンスターボールから出ることに文句を言いつつも憎めないのを理由にカスミの手持ちであるコダックを挙げている[60]

1990年代の声優界はまだ声優が表に出ず周りの人に触れない部分があったが、本人は当時の自身を「シャシャリ出ちゃうタイプでした(笑)」と評しており、「自分を変えられないというか、表と裏があるならば表に特化しなければ生き残れないような……。そんな感覚でいたのは自分にとって自然だったような気がします」と振り返っている。当時、流行に乗ってショートカットの茶髪にしたときなどは、周囲の支えを裏切ってしまったと反省している[61]。また、飯塚より少し上の世代の声優は写真を撮られるのが苦手としている人物が多かったが、飯塚は雑誌の撮影の際に自ら率先して企画書を持って行くなどして積極的だったといい、2017年のインタビューではスタッフに厄介だと思われたかも知れないと振り返っている[61]

憧れている人物は女優の檀ふみ[56]、「周囲の人にさりげなく気配りが出来る人。思いやりもあって本当に素敵な方です」とコメントしている[3]。1997年のインタビューではケビン・コスナーサンドラ・ブロックも憧れの人物として挙げており、彼らが出演した映画のビデオをチェックしている[62]。『タッチ』を観て浅倉南の素直さと等身大に憧れたことから日髙のり子も憧れの人物の一人であり、2017年の時点でも「今も変わらずあの頃のまま。人に対しても役に対してもそのまま愛情を持って接してくださり。初めてお会いした時から『なんて大人なんだろう』と思うと同時に、『なんてピュアな人なんだろう』と」とその気持ちは変わっていない[61]。日髙の歌手デビュー40周年を記念したライブフェスである『Non Fes the concert 〜Nonko 40th Anniversary Tribute Festival〜』に出演し、「トップをねらえ!〜Fly High〜」[注 8]を日髙と共に歌った[63]

2008年の時点での今後の目標は、「目の前のいろんな事をいろんな想いでチャレンジし続けていきたい。隅っこにいても存在感のある役者でありたいし、表現者であり続けたい」とコメントしている[10]

2017年のインタビューでは、ライバルは常に自分自身とコメントしている[64]

交友関係

タレント・女優の岩崎ひろみとは劇団若草時代からの幼馴染みで親友[65]

朝日放送テレビアナウンサー加藤明子とは高校・大学時代の同級生で、高校時代は同じバトン部に所属していた[66]

同業者の小清水亜美三瓶由布子平田真菜は共に劇団若草時代の後輩にあたる[67][68][69][70]。小清水は飯塚の活躍に触発され声優業を志し、尊敬する先輩として飯塚の名を挙げている[67][68]。その縁で2006年に小清水が発売したアルバム『ナチュラル』の収録曲「dear friend」の作詞を担当しており、『シュラキ』で共演を果たしている。三瓶とは2004年に『ギャラクシーエンジェルX』にゲスト出演した際に共演しており、『ARIA The NATURAL』『名探偵コナン 沈黙の15分』では飯塚が母親役、三瓶が息子の幼少時という形の親子役で共演している。平田は劇団の広報誌に飯塚が掲載されていたことがきっかけで、声優の仕事を初めて意識し、それから声優に興味を持つようになったという[70]

ポケットモンスター』で現場を同じくしていた声優の1人である林原めぐみには大いに助けられたと後に述懐している。林原からは「カスミになりきれていない」と言われて衝撃を受けたが、飯塚は「あなた自身がもうカスミなのよ」と言ってくれたと解釈して、その一言で変われたという[71]

魔術士オーフェン』で共演した森久保祥太郎とは同作のラジオ番組で共にパーソナリティも担当した。森久保はパーソナリティを務めるのが初めてだったことから、飯塚に引っ張ってもらったといい、「まーちゃんが泳がしてくれて、俺が一生懸命ついて行くって感じで。俺はタジタジだった」と当時を振り返っている[72]。「なんでもできないといけない」と気を張っていた当時の飯塚に対してフランクに接してくれたといい、森久保の存在が大きかったと述べている。森久保も「俺にとっても、他の女性キャストさんとはやっぱちょっと違う。妹って感じでもないし、たとえようのない親近感があった」と関係性を語っている[72]

同業者の青木瑠璃子は大学の後輩にあたる[73]

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出演

要約
視点

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2012年
2013年
2014年
2016年
2017年
2020年
2021年
2022年
2023年

劇場アニメ

OVA

1991年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2002年
  • Kanon沢渡真琴) - DVD全巻購入特典
2003年
  • ぼくたちピチューブラザーズ 〜パーティはおおさわぎ!のまき〜(カスミ〈ナレーション〉[注 10]
  • 円盤皇女ワるきゅーレ(2003年 - 2006年、ライネ、コライネ) - 2シリーズ + 特別編[一覧 16]
2004年
2005年
  • Heart Fighters(松原葵)
2006年
  • Kanon PRELUDE(沢渡真琴)

Webアニメ

ゲーム

1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2008年
2009年
2011年
2012年
2013年
2015年
2016年
2017年
2020年
2022年
2023年
  • サクライグノラムス(巴御前[160]
  • Kanon(沢渡真琴[161])- Switch版

ドラマCD

1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
  • TV Animation「Kanon」 Special Navigation CD ver1.0(沢渡真琴[180]) - コミックマーケット70限定発売
2007年

ラジオドラマ

※はWebラジオ番組

  • 逢魔が時に(1991年、少女
  • ペーパーナイフ(1993年)
  • 八つ墓村(1996年、里村典子)
  • 邪鬼が来る(1997年、瓜生桃子)[185]
  • フルネルソン(1997年、高橋優子)[186]
  • 純愛(1998年、飯塚雅弓)
  • Lover's Xmas(1999年、まゆみ)
  • “巳年”の旅(2000年)[187]
  • ランドオーヴァー パート5『見習い魔女にご用心』(2001年、ミスターヤ)[188]
  • オルファクトグラム(2001年、マミ[189]
  • ひょうたんから“午”(2001年)[190]
  • レイチェルと滅びの呪文(2002年、レイチェル[191]
  • 特務宇宙戦艦アニタン(2006年、マユミ・イイヅカ大使)
  • NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE(2010年、満里奈)
  • Tales of WONDERGROUND(2011年※、レディ・ワンダー)

吹き替え

映画

テレビドラマ

アニメ

  • サンタのマジック・クリスタル(2014年、ヤガ)
  • ファングボーン(2017年、ファングボーン
  • レゴ シティ アドベンチャーズ(2019年、ルーキー、レーベンハースト)

デジタルコミック

ラジオ

※はインターネット配信

1990年代
2000年代
  • トライアングルセッション(2000年、文化放送)
  • 飯塚雅弓のストロベリールーム(2001年、キャラアニ.com※)
  • 雅弓・葉子のきゃらあにナイト!(2001年、キャラアニ.com※)
  • 雅弓・彰のきゃらあにナイト!(2001年、キャラアニ.com※)
  • 飯塚雅弓のiMEGAスマ(2001年、声優グランプリ-i※)
  • 飯塚雅弓の寝る前3分(2001年 - 2008年、声優グランプリmobile※)
  • 飯塚雅弓のberry go round(2002年、ラジオ大阪)
  • 飯塚雅弓のやさしいチカラ(2002年、ラジオ大阪)
  • air marine〜ドラゴンファンタジー2〜(2002年、文化放送)
  • 飯塚雅弓のなぞなぞ道場(2005年、魔法のアニメスタジオ※)
  • 智一・美樹のラジオビッグバン「飯塚雅弓のアソビ研究所」(2005年 - 2006年、文化放送)
  • 飯塚雅弓のBe-strawberry(2005年、アニメイトTV※)
  • 〜飯塚雅弓の月刊ラジオグランプリ〜 ともだち100人できるからっ♪(2005年 - 2008年、音泉※)
  • 飯塚雅弓のおしゃべりWARD-ROBE(2005年 - 2007年、声優アニメイト+hm3※)[52]
  • 飯塚雅弓の超ラジ!(2007年 - 2009年、超!A&G+※)
  • 飯塚雅弓のBerry Fancy Audition(2007年、BBQR※)
  • Voice of A&G 超ラジ!AM(2007年、文化放送)
  • 飯塚雅弓のあ〜んトーク(2007年 - 2008年、声グラweb※)

ラジオCD

テレビドラマ

1981年
  • 春のうららの物語(富子)
  • 出逢い(三輪道子)
  • 妻と妻(松本めぐみ)
  • 氷点(るり子)
1982年
1983年
  • 出逢い・めぐり逢い(矢沢由紀)
  • 片隅の二人(橋本真弓)
  • 愛の糸電話(田沢和美)
  • 破れた靴下をはく女!(広瀬和美)
  • いとしい指(吉村テル子)
  • 九時に逢う人(高村なみ子)
1988年
  • 若奥さまは腕まくり!(千恵子の友達、由美子、美由起)
  • 虹のある部屋(榊まり)
  • あんちゃんの恋、逃げた(由紀)
  • 燃えて生きる(ゆかり)
1989年
  • お・ん・な家族(小田直美)
  • 七色村
  • 遠い家族(立原春美)
  • 兄弟(深雪)
1990年
1991年
1992年
1993年
  • めぐりあい -多津子の定年-(瀬尾薫)
  • 伊豆の踊子(酌婦・清子)
  • 天に代わりて嫁を討つ(1993年 - 1994年、大橋花梨[200]) - 2作品[一覧 35]
1994年
  • 裸の大将(さやか)
  • 飛べないオトメの授業中(森川由美)
1995年
  • 大地の子(1995年 - 1996年、大沢咲子〈少女時代〉)
1997年

映画

  • ふれんど[1]
  • 映画研究会 自主制作映画「凍った踏切」(1997年、中富七香[201][注 14]
  • EAT&RUN(2001年、鈴木雅弓〈シェフ〉[202]

舞台・朗読劇

1980年代
2000年代
  • ワンス・アポン・ア・マットレス(2000年、レディ・ラーキン)
  • 朗読劇『源氏物語』(2002年 - 2006年) - 3章 + アンコール公演[一覧 36]
  • パナマ・ハッティー(2002年、ジェリー)
  • 森の石松外伝2〜石松と土佐のよばれたれ(2006年、お小夜)
  • 裏のうらはオモテ!!(2008年、お妙)
  • 女ドラゴン☆さやか!スーパーヒーロー大集合!!(2008年、ローズ姫[203]
  • フレッシュプリキュア! ミュージカルショー 〜うたって おどって しあわせゲットだよ!!〜(2009年、ミユキの声)
2010年代
  • 森の石松外伝4〜誰かが誰かを狙ってる〜(2010年、お鈴)
  • くるしゅうない(2012年、市松
  • 即興!!ガチとの遭遇(2012年、桜子)
  • 森の石松外伝5〜石松とTOKIOから来た女(2013年、今日子
  • 好きだってぇのに(2014年、福貴野)[204]
  • 伝六捕物帖KOI/KATAKI(2015年、姉)
  • 家族(2017年)[205]
  • 改訂版 モトイヌ(2017年、クロ)[206][注 15]
  • 池袋シネマチ祭 かないみかプロデュース朗読劇「Tomorrow is another day」(2017年)[207]
  • 老いらく長屋☆騒動記(2018年、お綾[208]
  • 悪〜この男悪につき、ご容赦願います〜(2019年、謎の女)[209]
  • 付喪、転じて仇となる(2019年、山下楓)[210]
2020年代
  • 極悪鬼道(2021年、藤の花の精)[211]
  • 半ぺら二枚肩ポンポコ世話噺 戌の巻(2024年)[212]

テレビ番組

※はインターネット配信

CM

  • カルチュア『プルムイプルムイ』(1999年)[213]

映像商品

  • パードルのVIDEO GUM(1995年)[注 16]
  • 天空のエスカフローネ VISION9 - 13 映像特典「CLUBエスカフローネ」(1996年)ゲスト(第1・2回)、司会(第3 - 6回)
  • 新・天地無用! TV3 映像特典「飯塚雅弓ビデオクリップ」(1997年)
  • カプコンフレンドリークラブ Vol.6(1997年)[注 16]
  • スターライトスクランブル 恋愛候補生 のぞき見♥ビデオ(1998年)
  • 〜悠久幻想曲キャラクタービデオ〜 悠久Graffiti(1998年)[214]
  • ラジメンタリーVol.2「飯塚雅弓のMEGA-TONスマイル」(2000年)[215]
  • DVD ボイスアニメージュ Vol.2・8 - 11(2000年 - 2002年)
  • DVD Special Edition 2000(2000年) - 『Newtype.com』2000年9月号応募者全員サービス
  • SUPER VOICE WORLD〜夢と自由とハプニング〜(2001年)[216]
  • Memorial Song Special DVD(2002年) - メモリアルソングWキャンペーン応募プレゼント
  • V-station THE BEST SPECIAL DVD「Free Hand Promotion Video&Making」(2003年)
  • 声優WaveスペシャルDVD「雅弓と麻里安のクリスマスウィッシュ Green Disc/Red Disc」(2004年)
  • 声優Wave TV Limited Edition on DVD(2005年)
  • ゆる蔵、うれしいね。+ワン!「卒業制作」(2005年)ゲスト
  • AliceQuartet ヴォイスコンチェルトVol.5 BEL CANTO 初回版特典DVD(2005年)
  • アイドル声優ワンダーランド 〜アキハバラ情報局〜 Vol.2(2006年)
  • 声優への道 Road To Voice Actor 〜声優実践講座〜 Vol.2(2006年)

ナレーション

トークCD

  • 声優グランプリ スペシャルCD'97(1997年) - 『声優グランプリ』1997年12月号付録
  • 飯塚雅弓のあのこどこのこ(1998年) - 『あのこどこのこ』特典CD
  • 声優グランプリ スペシャルCD クリスマスバージョン(1998年) - 『声優グランプリ』1999年1月号付録
  • Voice Fun(1999年 - 2003年) - 『TECH Win』1999年4月号・2000年6月号・2002年8月号・2003年7月号付録
  • バック・グラウンド・メッセージ Vol.5・8(1999年)
  • 声優グランプリ Special CD 5th Anniversary(1999年) - 『声優グランプリ』2000年1月号付録
  • 声優グランプリ スペシャルCD バックグランドメッセージ(2000年) - 『声優グランプリ』2000年3月号付録
  • 声優ベストトークコレクション女性編 〜キャラアニラジオステーションベスト〜(2002年)
  • Yell Message 第1章(2004年)

CD-ROM

  • アニメ美人 〜パイオニアLDC編〜(1996年、岡野由香)
  • 魔法使いTai!万年日めくりスクールカレンダー(1997年、中富七香)
  • もっとまるごと魔法使いTai!(1997年、中富七香)
  • エリーのアトリエ ビジュアルバイブル(1999年、アイゼル・ワイマール)
  • 魔術士オーフェン アニメ完璧コレクション Vol.1・2(1999年、クリーオウ・エバーラスティン)
  • 飯塚雅弓のStrawberry Room(2001年)
  • 悠久の回想 悠久幻想曲デスクトップアクセサリー集(2002年、トリーシャ・フォスター)
  • Memorial Song Special CD-ROM(2002年、柚木日向) - 『メモリアルソング』購入特典

その他コンテンツ

  • バンダイビジュアル BEATインフォメーションダイヤル(1996年6月号 - 1998年9月号、1996年 - 1997年の年末年始お休み案内、エイプリルフール特別バージョン)
  • タカラ『HMD ダイノバイザー』店頭プロモーションビデオ(1996年)
  • ポケットモンスター めざましピッピ(1997年、ピッピ)
  • Missing Blue ショートストーリー(2001年、矢城静乃[217]
  • モバイルアニメイト Anime-TVch(2001年、宣伝メッセージ)
  • Missing Blue キャラクターボイスクロック(2002年、矢城静乃)
  • しばいみち プレイ動画(2003年)[218]
  • アルバム『ゆる蔵、うれしいね。水木土火地火土天会計』(2004年、楽曲「飯塚歌劇団・春の歌謡ショー(1)団長(飯塚雅弓)あいさつ〜阪急電車の『筋肉ワルツ』」語り)
  • CR 天空のエスカフローネ TRX / CR 天空のエスカフローネ NRY / CRA 天空のエスカフローネ DH(2011年、ミラーナ・アストン、内田ゆかり)
  • インターネットラジオステーション<音泉>(2012年6月度ナビゲーター)
  • 無電柱化ってなに?〜東京を安全で美しい街に!〜(120秒ver)(2017年、スズメ)
  • 『黒い砂漠』公式動画 -ブランドムービー-(2018年、イレズラ)
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ディスコグラフィ

シングル

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配信シングル

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アルバム

オリジナルアルバム

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ミニアルバム

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ベストアルバム

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タイアップ曲

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映像作品

ミュージッククリップ

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ライブ映像

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歌手参加楽曲

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キャラクターソング

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その他参加楽曲

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楽曲提供

  • 小清水亜美 「dear friend」(2006年、作詞)
  • ラジオ『Voice of A&G Digital 超ラジ!』オープニングテーマ「message」、エンディングテーマ「恋のmelody」(2007年、作詞)
  • 三重野瞳 「サヨナラバイバイ」(2007年、作曲) - 星舞名義
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ライブ・イベント

ワンマンライブ

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合同ライブ

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単独イベント

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その他

  • 聖マリオン学院 〜夏休み直前LIVE〜(2006年7月2日、渋谷TAKE OFF 7〈東京都〉)ゲスト出演
  • オカリナ部 1stSTAGE 禅寺deオカリーナ(2009年12月27日、スターパインズカフェ〈東京都〉)
  • タップダンス部 HOP!STEP!TAP!!(2011年8月28日、ブディストホール〈東京都〉)
  • アクロスフェスタ!(2018年10月28日、山野ホール〈東京都〉)
  • 聖マリオン学院 懐かしい学校のリーダーズ(2024年10月28日、SHIBUYA TAKE OFF 7〈東京都〉)ゲスト出演
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書籍

単行本

写真集

  • Voice of 飯塚雅弓 〜rhythm〜(1998年、徳間書店ISBN 978-4197200559
  • artist book Mayumi Iizuka soave(2000年、音楽専科社
  • mayumi★iizuka LoveLive! PHOTOBOOK 2008-2014(2015年) - ライブ会場のみでの発売

トレーディングカード

  • ColleCarAボイスアニメージュ・トレーディングカード飯塚雅弓(1999年、ハドソン
  • 「飯塚雅弓」トレーディングカード(2006年、ムービック

連載

  • 飯塚雅弓のまだまだ日曜日だよ(1996年 - 1997年、アニメージュ徳間書店
    • 飯塚雅弓のいたいのとんでけ!(1997年 - 2000年、アニメージュ、徳間書店)
    • いたとんレボリューション(2000年 - 2001年、アニメージュ、徳間書店)
  • 飯塚雅弓のHarmony of future(1997年、声優グランプリ主婦の友社
    • 飯塚雅弓のKira kira(1998年 - 1999年、声優グランプリ、主婦の友社)
  • 飯塚雅弓の白いクーピーを探して(1998年 - 1999年、アニメV・Looker、学習研究社
  • 飯塚雅弓のコギーでクリーオウ(1999年、ドラゴンマガジン富士見書房
  • 飯塚雅弓のSmile for you(1999年、ザ・プレイステーションソフトバンクパブリッシング
  • 飯塚雅弓のStarry Music Night(1999年 - 2005年、アニラジグランプリ・声優グランプリ、主婦の友社)
  • 飯塚雅弓のStarry Music Night on Web(2000年 - 2001年、声優グランプリWeb)
  • まーちゃん&よっきーのちょこっと〜く!(2000年 - 2002年、ボイスアニメージュ、徳間書店)
  • 飯塚雅弓のRainbow Shower(2002年 - 2004年、ドリマガ、ソフトバンククリエイティブ)
  • 飯塚雅弓の月刊ラジオグランプリ(2005年 - 2008年、声優グランプリ、主婦の友社)

関連書籍

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脚注

参考文献

外部リンク

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