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高松市立二番丁小学校
香川県高松市にあった小学校 ウィキペディアから
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高松市立二番丁小学校(たかまつしりつ にばんちょうしょうがっこう)は、かつて香川県高松市錦町二丁目にあった市立小学校。108年の歴史を持っていたが、児童数減少によって高松市立四番丁小学校、高松市立日新小学校と統合され、2010年(平成22年)3月31日をもって閉校した。校区は新設の高松市立新番丁小学校へ引き継がれたが、その校舎は当校の跡地に建設されたため小学校としては現在も当地に存在している。
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概要
高松市中心部の西部に位置する小学校である。閉校後の跡地には高松市立新番丁小学校が新たに開校し、校舎は順次新築されたため、二番丁小学校時代の施設は運動場など一部を除いて現存しない。
学校データ
- 児童数:459人(2009年度[1])
- 児童愛称:
- 学校施設(2008年5月1日時点)[1]
- 普通教室:20教室
- 特別教室:12教室
- 校舎面積:4920m2
- 体育館面積:1066m2
- 服装規定
- 制服:あり(通年必用)
- 防寒着:着用可能
歴史
年表
全校児童数の推移
1958年(昭和33年)度には1994人が在籍していたが、以降は中心部におけるドーナツ化現象の進行によって児童数は減少した[2][1]。
- 1999年度:581人
- 2000年度:543人(-38人)
- 2001年度:521人(-22人)
- 2002年度:504人(-17人)
- 2003年度:522人(+18人)
- 2004年度:517人(-5人)
- 2005年度:507人(-10人)
- 2006年度:476人(-31人)
- 2007年度:452人(-24人)
- 2008年度:447人(-5人)
- 2009年度:459人(+12人)
教育目標
- 豊かな心を持ち、よく学び、正しく行うことのできる児童を育成する
- 児童像
- 考える子
- やさしい子
- 元気な子
通学区域
通学区域は高松市中心部の一部[3]。北は瀬戸内海及びJR予讃線まで、西は摺鉢谷川まで、南は香川大学付近まで、東はサンポート、県道173号や大学通り付近までを校区としている。校区内には高松漁港を擁していることから、この地区の北部は高松市内でも特に漁業従事者が多い漁師町としての側面もある[4]。
- 高松市
- 浜ノ町
- 昭和町一・二丁目(亀阜小学校区を除く)
- 幸町(2番地1を除く)
- 錦町一丁目3番、4番、7番〜23番
- 錦町二丁目
- 扇町一丁目1番、16番、19番、21番〜30番
- 扇町二丁目
- 扇町三丁目5番〜14番
- 番町二丁目1番1号、19号〜26号、8番1号、2号、15号〜26号、13番(12号を除く)、14番(8号〜16号を除く)、17番〜19番
- 番町三丁目7番〜9番、18番〜20番
- 番町四丁目7番、8番
- サンポート
進学先中学校
校区内の主な施設
交通
参考文献
関連項目
外部リンク
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