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高砂駅 (北海道)
北海道江別市にある北海道旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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高砂駅(たかさごえき)は、北海道江別市高砂町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。駅番号はA08。

歴史
- 1986年(昭和61年)11月1日:日本国有鉄道(国鉄)函館本線の高砂臨時乗降場(たかさごりんじじょうこうじょう)として開業[新聞 1]。旅客のみ取扱い[1]。駅員無配置駅[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅となる[3]と共に旅客駅に昇格。高砂駅となる。
- 2001年(平成13年)2月26日:同日より南口・北口の各駅舎の供用を開始し、江別市による南北自由通路を開設[JR 1][4][5][新聞 2]。江別駅からの駅員派遣廃止し、業務委託駅となる。同時に自動改札機を設置し、供用開始[6]。
- 2007年(平成19年)10月1日:駅番号設定(A08)[JR 2]。
- 2008年(平成20年)10月25日:IC乗車券「Kitaca」使用開始[JR 3]。
- 2009年(平成21年)10月28日:バリアフリー化完成[JR 4]。
- 2011年(平成23年)10月23日:野幌駅 - 当駅間の一部が高架化。
- 2015年(平成27年)1月26日:同日早朝、小樽発江別行き普通列車の屋根付近から落下した氷塊が、下りホームにいた乗客の頭部に接触し、負傷する事故が発生[JR 5]。
駅名の由来
地名より[7]。
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駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。改札内では上下ホームの移動ができない構造になっているため、線路を渡る場合は改札外の自由連絡通路を利用する。本駅から札幌・野幌方面に向かう場合は南口改札、岩見沢・江別方面に向かう場合は北口改札からホームへ向かうことになる。北海道ジェイ・アール・サービスネットによる業務委託駅(江別駅管理)であり、駅員は日中のみの配置している。みどりの窓口、簡易自動券売機、簡易自動改札機(Kitaca・磁気券ともに対応)、エレベーター設置。
- 自由連絡通路(2017年5月)
- 北口改札(2017年12月)
- 南口改札(2017年12月)
- ホーム(2017年5月)
のりば
(出典:JR北海道:駅の情報検索)
利用状況
「江別市統計書」によると、近年の年度別乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
江別市役所や江別市民会館から徒歩約7分に位置している最寄駅である[8]。
北口
南口
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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