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鬼木勝利
日本の政治家 ウィキペディアから
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鬼木 勝利(おにき かつとし、1904年〈明治37年〉10月6日 - 1984年〈昭和59年〉2月10日)は、日本の政治家。参議院議員(1期)、衆議院議員(2期)。
経歴
福岡県甘木市(現朝倉市)出身[1]。創価学会八女支部長を務める。
1959年、福岡県議会議員選挙に、福岡市早良区選挙区から無所属で立候補し、当選する。
1962年7月1日、第6回参議院議員通常選挙に、全国区から公明政治連盟公認候補として立候補し、当選する。
1969年12月27日、第32回衆議院議員総選挙に福岡3区から立候補し、当選する(以降2期)。
1972年12月10日、第33回衆議院議員総選挙に立候補し、落選する。
1976年12月、第34回衆議院議員総選挙に立候補せず、後継を権藤恒夫にし、政界を引退する。
1984年2月10日死去、79歳。死没日をもって従七位から従四位に叙される[2]。
長男は福岡県議の鬼木亮[1]。
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脚注
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