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鹿児島市電2系統
日本の鹿児島県鹿児島市にある鹿児島市電が運行する路面電車の運転系統 ウィキペディアから
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鹿児島市電2系統(かごしましでん2けいとう)は、鹿児島市電が運行を行う路面電車の運転系統の一つである。鹿児島市の鹿児島駅前を起点とし、高見馬場、鹿児島中央駅前、神田(交通局前)を経由し、同市郡元へ至る。1985年から1991年は上町線(清水町 - 岩崎谷 - 市役所前、1985年廃線)乗り入れの名残で市役所前発着だった。

路線データ
- 路線距離(営業キロ):5.7km
- 停留場数:20(起終点含む)
- 運行時間:通年05:30~23:41(系統内区間便含む、九州地方の路面電車ではもっとも運行時間が長い。)
歴史
- 1914年(大正3年)7月22日 - 山之口馬場(後の山之口町、廃止済) - 天文館通間が開業。
- 1914年(大正3年)
- 1915年(大正4年)12月17日 - 高見馬場 - 武駅前(現在の鹿児島中央駅前)間が開業。
- 1928年(昭和3年)
- 7月1日 - 鹿児島市電気局に移管。
- 1933年(昭和8年)
- 1944年(昭和19年)10月24日 - 鹿児島市交通部に改組。
- 1950年(昭和25年)10月1日 - 西鹿児島駅前(現在の鹿児島中央駅前) - 中洲通間が開業。
- 1952年(昭和27年)6月1日 - 中洲通 - 唐湊(現在の神田(交通局前))間が開業。
- 1952年(昭和27年)10月1日 - 鹿児島市交通局に改組。
- 1957年(昭和32年)3月29日 - 神田 - 大学通(現在の工学部前)間が開業。
- 1959年(昭和34年)12月20日 - 工学部前 - 郡元間が開業。
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停留場一覧
※本表での接続路線の表記は、JR線は駅が隣接している停留場、鹿児島市電は無賃での乗り換えが認められている停留場のみ表記。
また鹿児島駅前 - 高見馬場では1系統と併走。
脚注
関連項目
外部リンク
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