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2005年の全日本ロードレース選手権
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2005年の全日本ロードレース選手権 (2005ねん の ぜんにほんロードレースせんしゅけん) は、2005年(平成17年)4月3日のスーパーバイクレース in美祢で開幕し[1]、同年10月30日のスーパーバイクレース inもてぎで閉幕した、2005年シーズンの全日本ロードレース選手権である。
2005年の全日本ロードレース選手権 | |||
前年: | 2004 | 翌年: | 2006 |
2005年シーズン
最高峰のJSB1000は、前年チャンピオンを獲得した井筒仁康(ホンダ)が引退し、スズキの北川圭一もFIM世界耐久選手権への挑戦を発表、日本で走る姿が見られなくなったが、250ccに参戦していた亀谷長純がホンダサテライトチームの桜井ホンダからJSB1000へとスイッチ。また、ヤマハから長く参戦していた松戸直樹がホンダ車で参戦するモリワキレーシングに移籍加入するなど、上位選手の顔触れに変化があった[4]。
開幕からホンダの伊藤真一がシーズンをリードし、第6戦を終えた時点で4勝、2位1回と王者の走りを見せた[5]。対するヤマハの中冨伸一も第3戦、第4戦と連勝したが、以後表彰台フィニッシュがなくランキング4位となった。カワサキの柳川明は第7戦岡山大会で1勝を挙げ[6]、ランキング3位を獲得した。
開催スケジュールおよび勝者
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シリーズポイントランキング
JSB1000
GP250
GP125
ST600
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関連項目
脚注
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