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2008年バレーボール・ワールドグランプリ
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2008年バレーボール・ワールドグランプリ(英語: FIVB World Grand Prix 2008)は、2008年6月20日から7月13日にかけて行われた、国際バレーボール連盟主催の第16回バレーボール・ワールドグランプリ。出場国は12カ国。決勝ラウンドは日本・横浜で開催された。ブラジルが2大会ぶり7回目の優勝を飾った。
出場国
予選ラウンド
要約
視点
3週にかけて各チーム9試合の予選ラウンドを世界各地の会場で行う。それぞれのラウンドで4カ国がシングルラウンドロビン方式(総当り)で対戦する(このため複数回対戦するチームと1度も戦わないチームがある)。
第1週
Pool A
開催地: 日本・神戸市/グリーンアリーナ神戸
Pool B
Pool C
第2週
Pool D
Pool E
Pool F
第3週
Pool G
Pool H
Pool I
開催地: マカオ
予選ラウンド結果
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決勝ラウンド
要約
視点
9試合の成績上位5チームと決勝ラウンド開催国の日本の6チーム(日本が5位以内に入れば6位チームが繰り上がる)が決勝ラウンドに進み、成績をリセットした上でシングルラウンドロビン方式で対戦し、優勝チームを決定する。
決勝ラウンド結果
最終結果
2008年ワールドグランプリ優勝国 |
---|
![]() ブラジル 2大会ぶり7回目 |
個人賞
日本国内でのテレビ放送
ワールドグランプリは「テレビジョン放送によるバレーボールの普及」を開催目的の一つとしており、神戸・横浜開催分についてはTBSが日本国内向けの放送と国際映像の制作を担当し、JNN系列局とBS-i(現BS-TBS)にネットした。しかし、日本出場の中国開催分については、地上波ではTBS以外で放送した局はわずかにとどまったが、BS-i(現BS-TBS)でもネットされた。
外部リンク
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