トップQs
タイムライン
チャット
視点
2016年のXリーグ
ウィキペディアから
Remove ads
2016年のXリーグは20回目のXリーグである。8月27日に始まり、12月12日に終了した。富士通がジャパンエックスボウルでオービックを16-3で破り、2年ぶり2回目の優勝を決めた[1]。
Remove ads
第38回パールボウル
→詳細は「第38回パールボウル」を参照
参加チーム
結果
Super 9
Battle 9
- 12位と13位、14位と15位は直接対決の結果、16~18位は対戦相手の勝利数の合計により決定した。
対戦表
プレーオフ
要約
視点
ワイルドカード
Super 9の7位または8位がBattle 9の1位または2位と対戦する。
アサヒ飲料vsオール三菱
観客数: 608人
エレコム神戸vsアズワン
観客数: 468人
準々決勝
リクシルvsIBM
富士通vsアサヒ飲料
オービックvsエレコム神戸
パナソニックvsアサヒビール
準決勝
富士通vsIBM
観客数: 2606人
オービックvsパナソニック
順位決定戦
各地区の3位と4位が対戦し、勝者が3位となる
ノジマ相模原vs東京ガス
観客数: 801人
アサヒ飲料vsアズワン
観客数: 555人
アサヒビールvsオール三菱
観客数: 694人
ファイナル
Remove ads
第30回ジャパンエックスボウル
プレーオフを勝ち上がった富士通とオンワードが東京ドームで対戦した。
JAPAN X BOWL 2016 -30周年- 公式特設サイト
勝利した富士通は2年ぶり2回目の優勝。第70回ライスボウル進出を決めた。12月18日に開催された第71回甲子園ボウルで勝利した関西学院大学[3]と対戦することとなった。
Remove ads
入れ替え戦
Battle 9の下位2チームとX2リーグ東日本(EAST、CENTRAL)と西日本(WEST)の各1位のチームが対戦する。Battle 9の下位2チーム、17位のサイドワインダーズと18位のブルザイズ東京、そしてX2リーグ東日本3位の富士ゼロックスミネルヴァAFC[4]と西日本1位のクラブホークアイが進出し、サイドワインダーズがクラブホークアイと、ブルザイズ東京が富士ゼロックスミネルヴァAFCと対戦することが決まった。
サイドワインダーズvsホークアイ
観客数: 438人
勝ったホークアイはXリーグ昇格、逆に敗れたサイドワインダーズはX2リーグ降格となった。
ブルザイズ東京vs富士ゼロックス
観客数: 645人
勝った富士ゼロックスはXリーグ昇格、逆に敗れたブルザイズ東京はX2リーグ降格となった。
Remove ads
表彰 (オールX)[5]
オールスターのためのチームである。
- MVP: コービー・キャメロン (富士通)
- 最優秀新人: デビン・ガードナー (相模原)
- 最優秀オフェンス
- オフェンシブライン
- センター: エドモンド・ディビス (パナソニック)
- ガード: 望月俊 (富士通)、山本祐介 (オービック)
- タックル: 小林祐太郎 (富士通)、ケアラーカイ・マイアバ (オービック)
- タイトエンド: ジョン・スタントン (IBM)
- ワイドレシーバー: ジェメリー・ガロン (相模原)、中村輝晃クラーク (富士通)
- ランニングバック: ギノ・ゴードン (富士通)、末吉智一 (IBM)
- クォーターバック: コービー・キャメロン (富士通)
- オフェンシブライン
- 最優秀ディフェンス
- ディフェンシブラインマン: ジェームズ・ブルークス (IBM)、ライキーン・イェールス (IBM)、バイロン・ビーティ・ジュニア (オービック)、デビッド・モツ (パナソニック)
- レフトバック: トラショーン・ニクソン (富士通)、竹内修平 (富士通)、田中喜貴 (相模原)
- ディフェンシブバック: アル-リルワン・アデヤミ (富士通)、砂川敬三郎 (オービック)、エモリー・ポレー (パナソニック)、藤本将司 (オービック)
- 最優秀スペシャルチーム
- キッカー: 西村豪哲 (富士通)
- パンター: 佐泊眞太郎 (パナソニック)
- リターナー: 木下典明 (オービック)
- フェアプレー賞
- 警視庁イーグルス
Remove ads
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads