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2016年のXリーグ

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2016年のXリーグは20回目のXリーグである。8月27日に始まり、12月12日に終了した。富士通がジャパンエックスボウルでオービックを16-3で破り、2年ぶり2回目の優勝を決めた[1]

概要 Xリーグ 2016, リーグ ...
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第38回パールボウル

参加チーム

結果

Super 9

さらに見る 試合数, 勝 ...
  • 1位と2位は対戦相手の勝利数の合計(ソルコフ点)、5位と6位、7位と8位は直接対決の結果により決定した。
  • 各地区の3位チーム(イースト:アサヒビール、セントラル:ノジマ相模原、ウェスト:アサヒ飲料)は、4位チーム(イースト:オール三菱、セントラル:東京ガス、ウェスト:アズワン)との順位決定戦でに勝利し、Super9残留となった。

Battle 9

さらに見る 試合数, 勝 ...
  • 12位と13位、14位と15位は直接対決の結果、16~18位は対戦相手の勝利数の合計により決定した。

対戦表

さらに見る イースト, チーム ...
さらに見る セントラル, チーム ...
さらに見る ウェスト, チーム ...

プレーオフ

要約
視点

ワイルドカード

Super 9の7位または8位がBattle 9の1位または2位と対戦する。

アサヒ飲料vsオール三菱

さらに見る アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ, 20–6 (0-0, 3-0, 10-3, 7-3) ...

エレコム神戸vsアズワン

さらに見る エレコム神戸ファイニーズ, 34–7 (7-7, 7-0, 10-0, 10-0) ...

準々決勝

リクシルvsIBM

さらに見る リクシルディアーズ, 16–37 (0-7, 6-14, 3-9, 7-7) ...
観客数: 1586人

富士通vsアサヒ飲料

さらに見る 富士通フロンティアーズ, 42–6 (0-0, 22-0, 0-0, 20-6) ...
観客数: 1283人

オービックvsエレコム神戸

さらに見る オービックシーガルズ, 35–0 (0-0, 6-0, 15-0, 14-0) ...
観客数: 2042人

パナソニックvsアサヒビール

さらに見る パナソニック インパルス, 21–14 (0-0, 14-0, 0-0, 7-14) ...
観客数: 1177人

準決勝

富士通vsIBM

さらに見る 富士通フロンティアーズ, 28–26 (3-0, 16-16, 3-10, 6-0) ...

オービックvsパナソニック

さらに見る オービックシーガルズ, 9–6 (0-0, 0-0, 0-0, 3-3, TB 6-3) ...
観客数: 1947人

順位決定戦

各地区の3位と4位が対戦し、勝者が3位となる

ノジマ相模原vs東京ガス

さらに見る ノジマ相模原ライズ, 69–7 (14-0, 28-7, 14-0, 13-0) ...

アサヒ飲料vsアズワン

さらに見る アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ, 39–7 (0-0, 12-0, 13-0, 14-7) ...

アサヒビールvsオール三菱

さらに見る アサヒビールシルバースター, 17–0 (7-0, 0-0, 7-0, 3-0) ...

ファイナル

2016年のXリーグ#第30回ジャパンエックスボウルを参照せよ。

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第30回ジャパンエックスボウル

プレーオフを勝ち上がった富士通とオンワードが東京ドームで対戦した。

JAPAN X BOWL 2016 -30周年- 公式特設サイト

概要 映像外部リンク ...

得点経過

さらに見る 富士通フロンティアーズ, 16–3 (3-0, 6-0, 7-3, 0-0) ...
観客数: 25455人
  • 受賞者
    • MVP:コービー・キャメロン英語版(富士通・QB
    • MIP(敢闘賞):仲里広章(オービック・DL
    • ウォリアーズアワード(棚橋賞):竹内修平(富士通・LB

勝利した富士通は2年ぶり2回目の優勝。第70回ライスボウル進出を決めた。12月18日に開催された第71回甲子園ボウルで勝利した関西学院大学[3]と対戦することとなった。

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入れ替え戦

Battle 9の下位2チームとX2リーグ東日本(EAST、CENTRAL)と西日本(WEST)の各1位のチームが対戦する。Battle 9の下位2チーム、17位のサイドワインダーズと18位のブルザイズ東京、そしてX2リーグ東日本3位の富士ゼロックスミネルヴァAFC[4]と西日本1位のクラブホークアイが進出し、サイドワインダーズがクラブホークアイと、ブルザイズ東京が富士ゼロックスミネルヴァAFCと対戦することが決まった。

サイドワインダーズvsホークアイ

さらに見る サイドワインダーズ(Xリーグ17位), 17–19 (0-6, 7-7, 3-0, 7-6) ...

勝ったホークアイはXリーグ昇格、逆に敗れたサイドワインダーズはX2リーグ降格となった。

ブルザイズ東京vs富士ゼロックス

さらに見る ブルザイズ東京(Xリーグ18位), 7–27 (0-7, 7-6, 0-7, 0-7) ...

勝った富士ゼロックスはXリーグ昇格、逆に敗れたブルザイズ東京はX2リーグ降格となった。

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表彰 (オールX)[5]

オールスターのためのチームである。

  • MVP: コービー・キャメロン (富士通)
  • 最優秀新人: デビン・ガードナー (相模原)
  • 最優秀オフェンス
    • オフェンシブライン
      • センター: エドモンド・ディビス (パナソニック)
      • ガード: 望月俊 (富士通)、山本祐介 (オービック)
      • タックル: 小林祐太郎 (富士通)、ケアラーカイ・マイアバ (オービック)
    • タイトエンド: ジョン・スタントン (IBM)
    • ワイドレシーバー: ジェメリー・ガロン (相模原)、中村輝晃クラーク (富士通)
    • ランニングバック: ギノ・ゴードン (富士通)、末吉智一 (IBM)
    • クォーターバック: コービー・キャメロン (富士通)
  • 最優秀ディフェンス
    • ディフェンシブラインマン: ジェームズ・ブルークス (IBM)、ライキーン・イェールス (IBM)、バイロン・ビーティ・ジュニア (オービック)、デビッド・モツ (パナソニック)
    • レフトバック: トラショーン・ニクソン (富士通)、竹内修平 (富士通)、田中喜貴 (相模原)
    • ディフェンシブバック: アル-リルワン・アデヤミ (富士通)、砂川敬三郎 (オービック)、エモリー・ポレー (パナソニック)、藤本将司 (オービック)
  • 最優秀スペシャルチーム
    • キッカー: 西村豪哲 (富士通)
    • パンター: 佐泊眞太郎 (パナソニック)
    • リターナー: 木下典明 (オービック)
  • フェアプレー賞
    • 警視庁イーグルス
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脚注

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