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2022-23シーズンのFリーグ
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2022-23年シーズンのFリーグは2022年6月18日 - 2023年2月24日まで行われた、16回目のFリーグである。1部は名古屋オーシャンズが6シーズン連続15回目の優勝を果たした。
概要
このシーズンより一般社団法人日本フットサルトップリーグ主催となる。
F1F2入れ替え戦でF1のボアルース長野がF2のしながわシティに勝利してF1残留[1] したため、F1リーグは3シーズン連続でチーム構成が変わらなかった[2]。また立川・府中アスレティックFCが立川市にホームタウンを移転するため、チーム名が立川アスレティックFCに変更となった[3]。
F2リーグは2020-21シーズンからにリーグ戦に参入しなかったヴォスクオーレ仙台がFリーグクラブライセンスが交付されて2019-20シーズン以来3シーズンぶりにリーグ戦に復帰することとなった[4]。またマルバ水戸FCとリガーレヴィア葛飾がF2リーグに参入となり[5]、リーグ編成はF1は12チーム、F2リーグは9チームで行われることとなった[2]。
新型コロナの影響で行われなかったプレーオフを2019-20シーズン以来3シーズンぶりに行われる[6]。
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参加クラブ
参加クラブは以下の通りになる[2]。
- F1
- エスポラーダ北海道
- バルドラール浦安
- フウガドールすみだ
- 立川アスレティックFC(立川・府中アスレティックFCより改称)
- ペスカドーラ町田
- Y.S.C.C.横浜
- 湘南ベルマーレ
- ボアルース長野
- 名古屋オーシャンズ
- シュライカー大阪
- ボルクバレット北九州
- バサジィ大分
大会スケジュール
- F2
- レギュラーシーズン 2022年6月18日(土) - 2023年2月5日(日)[7]
- F1・F2入れ替え戦
- 2023年2月11日(土) - 12日(日)[8]
レギュレーション
大会方式
順位決定方法
リーグ戦が終了した時点で、勝点(勝利3点、引き分け1点、敗戦0点)の合計が多いチームを上位とし順位を決定する。ただし、勝点が同一の場合は、次の各号の順序により決定する。
- リーグ戦の得失点差
- リーグ戦の総得点数
- 当該クラブ間の対戦成績(イ:勝点 ロ:得失点差 ハ:総得点数)
- 抽選
リーグ戦成立要件
- 全試合開催を前提としてリーグ戦を実施する。
- 新型コロナウイルス感染症など不測の事態により、やむを得ず試合が消化できなかった場合には実行委員会にて協議し決定する。
プレーオフ
- ディビジョン1のリーグ戦が成立した場合、リーグ戦の上位3チームにプレーオフの出場権が与えられる。準決勝はリーグ戦2位 vs 3位との対戦で勝者がリーグ戦1位との決勝となる[8]。
入れ替え
ディビジョン1、ディビジョン2ともにリーグ戦が成立した場合は、原則として入替戦を実施する。昇降格の対象となるのは1チーム[7]。
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できごと
試合の中止・延期
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結果
要約
視点
ディビジョン1
順位表
最終更新は2023年2月5日の試合終了時
出典: 順位(2022 F1部)
順位の決定基準: 1.勝点 2.全試合の得失点差 3.全試合の総得点数 4.該当チーム間の対戦成績(勝点、得失点差) 5.全試合の反則ポイント[19].
戦績表
ホーム / アウェー[1] | 北海道 | 浦安 | 隅田 | 立川 | 町田 | 横浜 | 湘南 | 長野 | 名古屋 | 大阪 | 北九州 | 大分 |
エスポラーダ北海道 |
1–4 |
2–1 |
3–5 |
2–4 |
3–1 |
1–1 |
3–2 |
3–4 |
4–3 |
4–5 |
0–4 | |
バルドラール浦安 |
2–2 |
2–2 |
1–1 |
1–3 |
1–0 |
3–5 |
5–4 |
0–4 |
1–5 |
4–3 |
5–3 | |
フウガドールすみだ |
7–2 |
2–4 |
1–1 |
3–4 |
2–1 |
2–1 |
8–1 |
1–4 |
1–3 |
5–1 |
5–0 | |
立川アスレティックFC |
6–4 |
1–2 |
1–4 |
4–1 |
3–1 |
1–1 |
2–1 |
4–1 |
4–2 |
1–0 |
7–3 | |
ペスカドーラ町田 |
3–7 |
2–3 |
2–2 |
0–4 |
4–2 |
2–1 |
2–1 |
1–2 |
3–2 |
3–2 |
2–1 | |
Y.S.C.C.横浜 |
6–5 |
2–3 |
2–2 |
1–2 |
3–4 |
1–0 |
3–0 |
1–2 |
6–4 |
3–0 |
4–0 | |
湘南ベルマーレ |
13–2 |
1–3 |
4–1 |
5–1 |
2–2 |
5–3 |
4–1 |
2–8 |
6–2 |
3–3 |
7–1 | |
ボアルース長野 |
3–2 |
1–9 |
1–3 |
0–5 |
0–1 |
4–5 |
2–3 |
2–3 |
1–5 |
6–2 |
3–5 | |
名古屋オーシャンズ |
8–0 |
6–2 |
3–4 |
3–2 |
4–1 |
2–2 |
3–2 |
3–0 |
4–1 |
3–2 |
7–0 | |
シュライカー大阪 |
3–2 |
1–3 |
1–2 |
2–4 |
1–2 |
2–3 |
2–2 |
6–1 |
0–4 |
1–1 |
5–1 | |
ボルクバレット北九州 |
3–4 |
3–0 |
5–3 |
4–3 |
3–2 |
1–2 |
3–6 |
1–2 |
1–6 |
5–3 |
2–1 | |
バサジィ大分 |
1–4 |
1–3 |
3–5 |
1–3 |
2–2 |
2–4 |
0–5 |
2–0 |
1–6 |
2–3 |
2–4 |
最終更新は2023年2月5日の試合終了時
出典: 日本フットサルリーグ
1左縦列のチームがホーム側。
色: 青 = ホームチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = アウェーチームが勝利。
F1プレーオフ
ルールは以下の通り[20]
- プレーオフ準決勝
- 準決勝の組み合わせは、リーグ戦2位チームと同3位チームの対戦とする。
- 2試合を開催し、勝利チームがプレーオフ決勝へ進出する。
- 2位チームは1勝のアドバンテージを持つ。
- 敗戦チームは、本大会3位チームとなる。
- プレーオフ決勝
- リーグ戦順位1位チームと準決勝勝利チームが対戦する。
- 最大で5試合を開催し、勝利チームが本大会優勝チーム、敗戦チームが本大会準優勝チームとなる。
準決勝 | 決勝 | |||||||||||
1 | 名古屋オーシャンズ | 5 | 5 | 3 | ||||||||
2 | 立川アスレティックFC | 5 | -- | 2 | 立川アスレティックFC | 1 | 2 | 0 | ||||
3 | バルドラール浦安 | 1 | -- |
準決勝
- 対戦成績:アドバンテージの1勝を含めて立川 2勝0敗により決勝進出
決勝
- 対戦成績:名古屋 3勝0敗により名古屋の6シーズン連続15回目の優勝
ディビジョン2
順位表
最終更新は2023年2月5日の試合終了時
出典: 順位(2022 F2部)
順位の決定基準: 1.勝点 2.全試合の得失点差 3.全試合の総得点数 4.該当チーム間の対戦成績(勝点、得失点差) 5.全試合の反則ポイント[21].
注1: デウソン神戸は翌年度のFリーグクラブライセンスを認められず、リーグ離脱となった[22]。
戦績表
ホーム / アウェー[1] | 仙台 | 水戸 | 品川 | 葛飾 | 白山 | 浜松 | 神戸 | 広島 | 浜田 |
ヴォスクオーレ仙台 |
2–5 |
2–6 |
6–7 |
10–2 |
1–0 |
6–2 |
2–2 |
6–1 | |
マルバ水戸FC |
2–7 |
0–9 |
1–1 |
5–4 |
1–2 |
5–2 |
2–1 |
4–0 | |
しながわシティ |
4–1 |
2–2 |
7–2 |
6–1 |
5–1 |
14–2 |
10–0 |
7–0 | |
リガーレヴィア葛飾 |
2–5 |
4–6 |
0–6 |
5–1 |
3–4 |
7–1 |
1–0 |
3–3 | |
ヴィンセドール白山 |
1–1 |
2–2 |
0–4 |
1–1 |
2–3 |
3–3 |
1–2 |
3–2 | |
アグレミーナ浜松 |
2–2 |
1–1 |
1–7 |
3–1 |
3–4 |
9–3 |
5–6 |
5–1 | |
デウソン神戸 |
2–8 |
3–6 |
1–6 |
5–4 |
3–4 |
3–6 |
3–5 |
8–2 | |
広島エフ・ドゥ |
2–2 |
2–3 |
0–1 |
1–5 |
6–3 |
1–4 |
6–2 |
5–3 | |
ポルセイド浜田 |
4–4 |
2–4 |
0–3 |
0–6 |
2–3 |
1–2 |
5–3 |
2–5 |
最終更新は2023年2月5日の試合終了時
出典: 日本フットサルリーグ
1左縦列のチームがホーム側。
色: 青 = ホームチームが勝ち; 黄 = 引き分け; 赤 = アウェーチームが勝利。
F1・F2入れ替え戦
ルールは以下の通り[20]。
- 2試合を開催し、勝利チームがFリーグディビジョン1に残留または昇格する。
- 試合は、40分間(第1・2ピリオド各20分プレーイングタイム)で、勝敗が決定しない場合は、引き分けとする。2試合が終了した時点で、勝利数が多いチームを勝者とする。
- 2試合が終了した時点で勝利数が同数の場合には、次の各号の順序により勝者を決定する。
- (1) 2試合における得失点差
- (2) F1チーム
- 対戦成績:品川 2勝0敗により品川のF1昇格、長野のF2降格
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得点ランキング
F1
F2
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個人表彰・ベストファイブ
F1
2023年2月27日に個人表彰が発表された[25]。
F2
2023年2月12日に個人表彰が発表された[26]。
新規参入クラブ
2023-24シーズンより四国フットサルリーグからミラクルスマイル新居浜が新規参入することが確定した[27]。
脚注
関連項目
外部リンク
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