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中村友亮
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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中村 友亮(なかむら ゆうすけ、1986年10月6日 - )は、静岡県出身の元サッカー選手、現フットサル選手。サッカーでのポジションはミッドフィールダー、フットサルでのポジションはアラ。しながわシティ所属。2014年からフットサル日本代表。
154cmと小柄ではあるが瞬発力やテクニックに秀で、ドリブル突破を持ち味としている。2014-15シーズンのFリーグ登録選手中もっとも身長の低い選手である[1]。
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経歴
サッカー
サッカー推薦ではなく一般入学で静岡学園高等学校に入学し、3年間親元を離れて寮生活をした[2]。入学当初はA・B・Cと3チームある中で最下級のCチームだったが[2]、1年冬にはAチームに昇格し、2年次には右ウイングのレギュラーとして全日本ユース選手権で準優勝し、サッカー静岡県選抜にも選出された。高校卒業後には大学進学が内定していたが、静岡学園の先輩でもある三浦泰年がチーム統括本部長を務めていたヴィッセル神戸に入団[2]。ヴィッセル神戸で3年間プレーし、2008年にJFLのFC琉球に移籍した。FC琉球では背番号10を着け、22歳の時に結婚している[2]。FC琉球でも3年間プレーし、2010年シーズン終了後に自らの意志で退団した[2]。
フットサル
実家に戻って数か月間はアルバイト生活を送っていたが、FC琉球でチームメイトだった永井秀樹の紹介でFリーグのバサジィ大分に加入。フットサル転向初年度の2011-12シーズンは26試合出場5得点。2012-13シーズンは27試合出場6得点。2013-14シーズンは60本のシュートで15得点、決定率25%と高い数字を残し[1]、チームはFリーグで2位となった。
日本代表初選出直後の2014年4月には、出身地の静岡県にあるアグレミーナ浜松に入団[3]。
2015年4月1日にはFリーグ8連覇中の名古屋オーシャンズに移籍[4]。
2014年3月にはフットサル日本代表のスペイン遠征メンバーに選出され、日本代表初招集となった[5]。4月から5月に行われた2014 AFCフットサル選手権グループリーグ初戦の韓国戦が代表デビュー戦となり、日本が12-0と大勝した試合でハットトリックを達成した[6][7]。
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所属クラブ
サッカー
- ユース経歴
- 大岡SSS
- 2002年-2004年 静岡学園高校
- プロ経歴
フットサル
個人成績
サッカー
フットサル
脚注
関連項目
外部リンク
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