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A2c (ギタリスト)
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a2c(アツシ、1979年2月11日 - )は、日本の男性ミュージシャン、ギタリスト、作曲家、編曲家。栃木県那須烏山市出身。MintJamのメンバー。p.m.works所属。
![]() | この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2019年1月) |
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人物
B'zの松本孝弘に憧れて中学生の時にギターを、高校生の時にDTMを始める。その後コンピュータゲームが趣味だったためゲームミュージックを追求したいという気持ちが強くあり、ゲームクリエイターの専門学校に入学する。そこでギターの演奏技術を評価されたため、ギターサウンドを活かしたDTMによる音楽活動に転向する[1]。
2003年4月、setzerと同人音楽サークルMintJamを結成する。その後2004年12月に、以前からa2cが同時並行で活動していたTRIBREATH(TERRA・A.Kogaとの音楽ユニット)がMintJamと吸収併合し、以後ボーカル体制となったMintJamのギターを担当している。
八木沼悟志の音楽活動に深く関わっており、fripSideでは第1期よりギターで参加、『first odyssey of fripSide』では、Atsushi "a2c" Yokoyamaの名義で名前がクレジットされている。 naoがボーカルだった第1期の楽曲『hurting heart』は彼のギターによるものである。また、「crying moon」では作曲も手掛けている。南條愛乃が加入した第2期以降は、多くの楽曲にギターで参加するようになる。また、八木沼の別ユニットであるALTIMAでも多くの楽曲でギターを担当している。
fripSideのライブにおいては、星野威と大島信彦がギターを担当しているが、a2c自身もfripSideのステージに立った経験を持つ。ワンマンライブでは、2015年の横浜アリーナ公演にフルで参加しており、星野とのツインギターを披露した。2年後の2017年には、さいたまスーパーアリーナ公演でもゲストとして参加している。このほか、『Animelo Summer Live 2010 -evolution-』でもサポートギタリストとして参加(ツインギターで、もう一人は松尾洋一)している。
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使用機材
エレクトリック・ギター
- T's Guitars
- Arc-SP “Crying Moon”
- Arc-STD Trem
- Gibson
- Baker Guitars
- B1
- AIRCRAFT
- AC-7
- ERNIE BALL MUSICMAN
- LUKE
アコースティック・ギター
- Gibson
- Santa Cruz
- D
- Taylor Guitars
- 855ce
- Ovation Guitars
- Elite Special
クラシックギター
- Juan Hernandez
- Concierto
シタール
- Jerry Jones Guitars
- Supreme Electric Sitar
提供楽曲
- 北広昌
- 大切なひと(共作曲)
- オムニバス
- 恋花火(共作詞・作曲・共編曲)
- アリオス (CV:成田剣)
- SCAR 〜目に見えない傷痕〜(作曲)
- 黒崎真音
- 鳴り響いた鼓動の中で、僕は静寂を聴く(作曲・編曲)
- singing forever(共編曲)
- Rita
- Distant Promise(作曲・編曲)
- fripSide
- crying moon(作曲・編曲)
レコーディング参加
脚注
外部リンク
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