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DOUBLE (CHAGE and ASKAのアルバム)
CHAGE and ASKAのアルバム ウィキペディアから
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『DOUBLE』(ダブル)は、CHAGE and ASKAの21作目のオリジナル・アルバム。2007年1月24日に発売された。発売元はA&M。
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背景
オリジナル・アルバムとしては『NOT AT ALL』以来、約5年ぶりとなる。アルバム収録曲4曲に加え、「36度線 -1995夏-」・「僕はMusic」のシングル・バージョンが収録されたPV集『DOUBLE DVD』も同時発売された[3][4]
2007年3月からは、コンサートツアー『CHAGE and ASKA Concert tour 2007 DOUBLE』を開催した。
2009年に無期限の活動休止を発表、そのまま2019年にASKAが脱退を表明した為、結果的に本作が最後のオリジナルアルバムとなった。
収録曲
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楽曲解説
※コメントは、『DOUBLE』 CHAGE and ASKA Official Web Site 各曲の項目を参照
- パパラッチはどっち
- 映画のあるシーンのようなものを作りたいというところから始まり、みんながひとつのストーリーを浮かべてくれるような楽曲になったとしている。
- Wasting Time
- 曲調はマイナーロック。良いギターリフを試行錯誤して探していったという。
- 詞は、"Wasting Time" を "次に進むための準備の時間" と解釈して展開していった。
- 地球生まれの宇宙人
- ASKAがいちばん言いたかったのは、2コーラス目の頭の部分であるという。
- ボクラのカケラ
- 「人はひとりじゃなくみんなカケラで、カケラが集まって成り立っているよ」という事が織り込まれた楽曲。
- 後に日本テレビ系の番組『打鐘! 北京五輪への道 走り出したHEROたち』のエンディングテーマに起用する。
- Here & There
- 2007年1月10日発売の48枚目シングル。
- 36度線 -1995夏- album ver.
- 2004年8月25日発売の45枚目シングルのアルバム・バージョン。
- シングル収録時のテンポ感とは違い、ゆったりとした曲調になっている。これは、プロデューサーの山里剛のアイデアで、1995年頃の原曲で使える部分を抜き出し、その上に新しい音を重ねるという試みが行われているからである。
- 僕はMusic
- 2004年12月8日発売の46枚目シングルのアルバム・バージョン。
- アレンジはシングルと同じだが、アウトロがフェードアウトからカットアウトに変更されている。
- 光の羅針盤 album ver.
- シングル「36度線 -1995夏-」のカップリング曲のアルバム・バージョン。
- 新たな楽器を加え、ボーカルも録り直した。
- crossroad 〜いまを生きる僕を〜 album ver.
- シングル「僕はMusic」のカップリング曲のアルバム・バージョン。
- ASKAが11時間かけて、コーラスの多重録音をした。
- Man and Woman
- 2007年1月10日発売の47枚目シングル。
参加ミュージシャン
要約
視点
パパラッチはどっち
Wasting Time
地球生まれの宇宙人
ボクラのカケラ
Here & There
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36度線 -1995夏- album ver.
僕はMusic
光の羅針盤 album ver.
crossroad 〜いまを生きる僕を〜 album ver.
Man and Woman
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『DOUBLE DVD』
『DOUBLE DVD』(ダブル・ディーブイディー)は、CHAGE and ASKAのミュージック・ビデオ集である[6]。2007年1月24日に発売された。発売元はユニバーサル ミュージック合同会社。
解説(DVD)
PV集は、2003年発売の『MUSIC ON FILMS』以来となる。また、1枚のアルバム収録曲のみを収めたPV集としては、1994年にVHS・LDで発売した『RED HILL』以来である。
アルバム『DOUBLE』と同時発売された(別売である)。
『DOUBLE DVD』収録曲
- 地球生まれの宇宙人
- Here & There
- Wasting Time
- Man and Woman
- 36度線 -1995夏-
- 僕はMusic
- MAKING MOVIE
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脚注
外部リンク
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