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下成佐登子

日本のシンガーソングライター (1961-) ウィキペディアから

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下成 佐登子(しもなり さとこ、本名:亀田 佐登子(旧姓:下成)、1961年8月26日[1] - ) は、日本の女性歌手スタジオミュージシャンヤマハポピュラーソングコンテスト出身。

概要 下成 佐登子, 出生名 ...

人物

宮崎県立宮崎南高等学校卒業。

夫はベーシスト音楽プロデューサー亀田誠治。スタジオミュージシャン時代、アイドルグループCoCoのレコーディングにて出会った。

略歴

要約
視点

生い立ち

3歳の時からオルガン、5歳からピアノの個人レッスンを始める。小中学校の音楽クラブでクラリネットを担当。中学2年の時からオリジナル曲を作り始める。

1977年、高校1年で出場した『第13回ヤマハポピュラーソングコンテスト宮崎大会』に「もう一度私の胸に」で入賞。この楽曲は来生えつこ作詞の「霧雨の夜」として1stアルバムに収録された。

メジャーデビュー

1978年、高校2年で出場した『第15回ヤマハポピュラーソングコンテスト九州大会』に「秋の一日」が長渕剛巡恋歌」とWグランプリを獲得。その後、『第15回ヤマハポピュラーソングコンテストつま恋本選会』に出場するも入賞を逃す。その後、親にヤマハ音楽振興会から電話があり、記念の1枚という事でレコーディング。1978年8月25日に、ビクター音楽産業からシングル「秋の一日」でデビュー。

1980年3月、宮崎県立宮崎南高等学校卒業。同年6月、本格的な活動をするため東京へ上京。

1980年秋 東京都各大学学園祭に出演。

1980年秋~1981年2月 初めての全国キャンペーン。ポプコン九州各地区予選にゲストとして出演。

1981年2月 第22回チリ音楽祭に日本代表で参加。6人のファイナリストの1人として、5万人以上の聴衆の前で歌う。ノミネート曲は「ひとり」。

1981年秋 全国の大学学園祭に出演。

1982年5月~7月 ファーストコンサートツアー「MY MEMORIES」大阪・東京・宇都宮・名古屋

1982年秋 各地の学園祭へ出演。

1983年4月~7月 セカンドコンサートツアー 大阪・東京・名古屋・横浜

1983年秋 この年の学園祭では谷山浩子とのジョイントコンサートを各地で実施した。

1984年3月31日 渋谷エピキュラス・パンプキンパーティー(石川優子、谷山浩子、相曽晴日が参加。このコンサートを最後に活動休止を宣言した)。

スタジオミュージシャンへ転向

1985年 スタジオミュージシャンに転向。多くのレコーディングにコーラスや仮歌で参加。

1987年 フィンランドで行われたミッドナイトサン・ソングフェスティバルに出場。

1996~97年頃 辛島美登里のバックコーラスに参加。

2008年ごろ、歌手活動を一時休止(堀江美都子の発言より)。

活動復帰後

2012年3月 庄野真代がオーナーを務める「コムカフェ音倉」(下北沢)に出演し3曲歌う。

2012年4月 子育て等が一段落ついたことから、本人のブログにて「リ・スタート」を宣言[2]。以降、ソングハウス活動(発声で心身を整えるメンタルケア。2003年歌手のスーザン・オズボーンより習得したとのこと)を精力的に行う。

2013年 木村真紀の東日本大震災復興応援CD『祈り/わたしはひまわり』を制作。ボーカル、コーラスを担当。

2015年6月3日、自主制作で、ETERNITY/エールを制作。

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音楽

シングル

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アルバム

オリジナルアルバム

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ベストアルバム

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参加楽曲

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タイアップ

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出演番組

脚注

関連項目

外部リンク

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