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Groovy Rubbish

日本のお笑いコンビ (2017 - 2022) ウィキペディアから

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Groovy Rubbish(グルーヴィーラビッシュ)は、かつてプロダクション人力舎で活動していた日本のお笑いコンビパフォーマンスユニット2022年5月21日解散[1][2]

概要 メンバー, 別名 ...
概要 YouTube, チャンネル ...
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メンバー

  • 真野 5.1ch(まの ごーてんいちサラウンド、11月12日[3] - )
    • 立ち位置は向かって右。
    • 本名:真野 暁良(まの あきら)。
    • 身長165cm、血液型A型。
    • 宮城県出身。
    • 結成前はコンビ『フライアウトワンマン』として活動。
    • 趣味はギターカメラ、音楽制作[5]
    • 特技は5.1サラウンドナンパ、自分の身体を凄いスピードで叩ける。
    • 芸人引退後は『Manote』(マノート)として、DTM作曲作詞編曲活動を行っている。
    • 2024年1月31日、自身の公式X(旧:Twitter)アカウントにて1月22日結婚した事を発表[6]
    • 2024年6月26日、1ヶ月前に中咽頭がんと診断されていた事を公表。現在は入院し、治療に専念している[7]
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略歴・芸風

2017年6月18日結成。共にスクールJCA19期出身同士であり、以前はそれぞれ別々のコンビで活動していた。

「音楽と笑いを融合させた新感覚パフォーマンス」をコンセプトに、テレビライブYouTubeを拠点に活動。結成2ヶ月にして2017年のキングオブコントで準々決勝進出を果たし、翌年の2018年には準決勝まで進出[8]。また、歌ネタ王決定戦では2018年から4年連続で準決勝へと進出した。

2019年4月24日、初のワンマン開催となるライブ『This is Pandemic』を下北沢SHELTERにてオールスタンディングで開催[9]。また、事務所ライブ『どっきん!』のPRソングや、あいなぷぅ(パーパー)が発表したオリジナル曲『パンパンパパパーン★』の作曲を担当するなど、楽曲・映像製作にも携わっている[10]

2022年4月27日、所属事務所の公式サイトにて解散を発表[1][2][11][12]。同年5月21日開催の事務所ライブ『どっきん!スペシャル公演 ~Groovy Rubbish Last Stage編~』が、Groovy Rubbishとしての最後の舞台となった[13][14]。解散の主な理由として音楽性の違いを挙げており、類家は「まだ何も決まっていないが、ひとまずアーティストは辞めてお笑い芸人さんに挑戦してみようと思っている」とし、真野は「今後は音楽の勉強をして、音楽制作で生計を立てられるようになりたいと思っている」とそれぞれコメントしている[15]。コンビ解散後、類家は芸人の活動を続け、真野は音楽プロデューサーとして活動を継続している。

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賞レース戦績

キングオブコント

歌ネタ王決定戦

  • 2018年 準決勝進出
  • 2019年 準決勝進出
  • 2020年 準決勝進出
  • 2021年 準決勝進出

その他

出演

テレビ

ネット配信

ライブ

単独ライブ

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映像作品

DVD

  • This is Pandemic(2019年10月19日、自主製作)
    • 2019年4月24日に開催された単独ライブの模様を収録。プロダクション人力舎オンラインストアにて購入可能(※現在は販売終了)。

プロモーションビデオ

  • 1st PV『未完成ドリーマー』(2017年8月21日公開)
  • 2nd PV『かよわきMessenger』(2017年10月22日公開)
  • 3rd PV『漫才』(2018年2月17日公開)
  • 4th PV『常識Breaker』(2018年10月20日公開)
  • 5th PV『Wow!』(2020年12月25日公開)
  • 6th PV『In the Night』(2021年12月24日公開)

脚注

外部リンク

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