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KING OF ROCK SHOW of 88'S-89'S TURNING PROCESS
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『KING OF ROCK SHOW of 88'S-89'S TURNING PROCESS』(キング・オブ・ロック・ショー・オブ・エイティエイトズ-エイティナインズ・ターニング・プロセス)は、日本のミュージシャンである氷室京介の初のライブ・ビデオ。1989年6月28日にVHSとLDで発売され、2009年3月18日にはDVDで再発売された。
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解説
- BOØWY解散後に氷室京介が発売したソロでのファーストアルバム『FLOWERS for ALGERNON』(1988年)を引っ提げたライブツアー「KING OF ROCK SHOW "FLOWERS for ALGERNON"」の中から、1989年1月3、4日(最終日)の東京ドームでのライブを収録している[2](実際には、氷室のソロデビュー・ライブツアーである「KING OF ROCK SHOW "DON'T KNOCK THE ROCK"」からも2曲収録されている)。
- この頃はアルバムが『FLOWERS for ALGERNON』一枚しか出していないのでBOØWY時代の曲を2曲収録している(最初のツアーのセットリストは、演奏曲の約半分がBOØWY時代の曲と吉田拓郎、ビートルズ、デヴィッド・ボウイ等のカバー曲で占められていた)。
収録曲
OPENING ACT
INTERVIEW ACT
- STRANGER
- 作詞・作曲:氷室京介 / 編曲:吉田建、氷室京介
- SHADOW BOXER
- 作詞:氷室京介、松井五郎 / 作曲:氷室京介 / 編曲:吉田建、氷室京介
- LOVE & GAME
- 作詞・作曲:氷室京介 / 編曲:吉田建、氷室京介
- たどりついたらいつも雨ふり
- 作詞・作曲:吉田拓郎 / 編曲:吉田建
- ザ・モップスのシングル曲(1972年)のカバー。1988年に行われたライブツアー「KING OF ROCK SHOW "DON'T KNOCK THE ROCK"」からのライブ・トラック。2枚目のシングル「DEAR ALGERNON」(1988年)収録の同楽曲とは同じ音源である。
- ALISON
- 作詞:氷室京介、松井五郎 / 作曲:氷室京介 / 編曲:吉田建、氷室京介
- ライブツアー「KING OF ROCK SHOW "DON'T KNOCK THE ROCK"」からのライブ・トラック。アンコールで演奏されていたものを収録している。
TOKYO DOME SUPER LIVE ACT
ライブツアー「KING OF ROCK SHOW "FLOWERS for ALGERNON"」から、1989年1月3〜4日、東京ドーム公演からのライブ映像が収録されている。
- SEX & CLASH & ROCK'N' ROLL
- 作詞:氷室京介、松井五郎 / 作曲:氷室京介 / 編曲:吉田建、氷室京介
- SHADOW BOXER
- 作詞:氷室京介、松井五郎 / 作曲:氷室京介 / 編曲:吉田建、氷室京介
- LOVE & GAME
- 作詞・作曲:氷室京介 / 編曲:吉田建、氷室京介
- STRANGER
- 作詞・作曲:氷室京介 / 編曲:吉田建、氷室京介
- ALISON
- COME TOGETHER
- 作詞・作曲:レノン=マッカートニー
- ROXY
- 作詞:氷室京介 / 作曲:氷室京介、吉田建 / 編曲:吉田建、氷室京介
- IMAGE DOWN
- 作詞:氷室京介 / 作曲・編曲:布袋寅泰
- TO THE HIGHWAY
- 作詞:氷室京介、松井五郎/作曲:氷室京介/編曲:布袋寅泰
- TASTE OF MONEY
- 作詞:氷室京介 / 作曲:氷室京介、吉田建 / 編曲:吉田建、氷室京介
- ANGEL
- 作詞・作曲:氷室京介 / 編曲:吉田建、氷室京介
- DEAR ALGERNON
- 作詞・作曲:氷室京介 / 編曲:吉田建、氷室京介
SPEC OF "KING OF ROCK SHOW"
- 独りファシズム
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参加ミュージシャン
脚注
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