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SOS北極... 赤いテント
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『SOS北極... 赤いテント』(エスオーエスほっきょく あかいテント、ロシア語: Красная палатка、イタリア語: La tenda rossa)は、1969年のソビエト/イタリア合作映画。ミハイル・カラトーゾフ監督。
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飛行船イタリア号で北極点への飛行を行ったウンベルト・ノビレ隊の遭難と、その救出活動を実話に基づいて描く。主演はアムンセンにショーン・コネリー、ノビレ将軍にピーター・フィンチ。一般に卑劣漢として断罪されているノビレ将軍の内面を掘り下げる内容となっている。
本作には国際版とソ連版とがあり、上映時間も音楽も異なる[1]。国際版の音楽はエンニオ・モリコーネ作曲でディノ・アショッラのヴァイオリンソロとブルーノ・ニコライ指揮によるもの。ソ連版の音楽はアレクサンドル・ザツェーピン作曲である。
1971年のゴールデングローブ賞最優秀外国英語映画賞(en:Golden Globe Award for Best English-Language Foreign Film)にノミネートされた。
2007年にソ連版が『SOS北極 レッド・テント』のタイトルでDVD化された。
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キャスト
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脚注
外部リンク
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