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STAYC
韓国の6人組ガールズグループ ウィキペディアから
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STAYC（ステイシー、朝: 스테이씨）は、2020年に結成した韓国の6人組ガールズグループ。High Upエンターテインメント所属。2020年11月12日に1stシングルアルバム『Star To A Young Culture』でデビュー。ファンダム名はSWITH（スウィッ、朝: 스윗）。
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概要
TWICEの初期三部作「「Like OHH-AHH」「CHEER UP」「TT」）など、数々のヒット曲を生み出してきた、チェ・ギュソンとラドの二人から成る作曲家コンビ「ブラック・アイド・ピルスン」がプロデュースを手掛けているSTAYCは、High Upエンターテインメントに所属している韓国のガールズグループでスミン、シウン、アイサ、セウン、ユン、ジェイの6人で構成されている[1]。
グループ名の「STAYC」には、デビューアルバム名にもなっている「Star To A Young Culture」の略であり、『若い文化を導くスターになる』という意味が込められている[2]。
ファンクラブ名の「SWITH」には「STAYCのそばにずっと留まる（Stay with）」と「STAYCといつも一緒にいる人（STAYC with）」と「STAYCだけの甘くて愛らしいファン（SWEET）」の3つの意味が込められている[3]。
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来歴
要約
視点
2020年
9月8日、ブラック・アイド・ピルスンが代表を務めるHigh Upエンターテインメントから「新人ガールズグループHigh Up Girls（仮称）が、今年下半期にデビューする予定だ」との報道が出た[4]。デビューに先駆け、High Up Girlsの公式SNSにてシウン、スミン、セウンの3人が公開された[5]。
10月にはグループ名をSTAYCにし、11月12日にデビューする事が発表され、残りの3人のメンバーもプロローグフィルムを通じて公開された[6][7]。
11月12日、1stシングルアルバム『Star To A Young Culture』でデビュー[8]。CDの初週売上は1万枚を突破し、ミュージック・ビデオは公開から10日で1000万回再生され、11月25日にアメリカのビルボードが発表したワールドデジタルソングセールスチャートにてタイトル曲である『SO BAD』が21位にチャートインした[9][10][11]。
12月31日、ファンクラブ名「SWITH」を発表した[3]。
2021年
4月8日、2ndシングルアルバム『STAYDOM』をリリース[12]。ミュージック・ビデオは公開からわずか3日で1000万回を突破[13]。また、韓国の大手音楽配信サイト「Melon」の2021年Melon年間チャートTOP 100では30位に選ばれた[14]。
4月27日、2021ブランド顧客忠誠度大賞・人物文化部門 顧客忠誠度1位 新人女性アイドルブランドに選定[15]。グループ初の新人賞である[16]。
8月9日、ファンコミュニティーアプリ「Weverse」に合流[17]。
9月6日、1stミニアルバム『STEREOTYPE』をリリース[18]。初週の売上枚数は11万4203枚と、デビュー後初の10万枚以上を売り上げた。2020年デビューした女性アイドルグループの中では初の出来事である[19]。14日には初の音楽番組一位を獲得した[20]。
2022年
2月21日、2ndミニアルバム『YOUNG-LUV.COM』をリリース[22]。音楽番組ではグループ最多の計7冠を達成した。
4月29日、来年の4月28日午後2時まで公式ファンクラブ「SWITH」1期の募集がWeverseショップにて開始[23]。
5月13日、「僕たちのブルース」のOST「Star」をリリース[24]。ホテルデルーナや太陽の末裔などの数々のドラマのOSTの統括プロデュースをしたソン・ドンウンが制作に参加している[25]。グループ初のOSTである[24]。
7月19日、3rdミニアルバム『WE NEED LOVE』をリリース[26]。初動販売枚数が自身最高の20万1072枚を記録した[27]。
8月8日、9日、ユンを除くメンバー5人が新型コロナウイルスに感染。従って初の単独ファンミーティング『STAYC 1st FANMEETING 'STAY COOL PARTY'』は延期となった[28][29]。
9月8日、日本公式ファンクラブ「SWITH JAPAN」と日本公式Twitterをオープンさせた[30]。
10月9日、デビュー後初の単独ファンミーティング『STAYC 1st FANMEETING 'STAY COOL PARTY'』が、セジョン大学校大洋ホールにて開催された[31]。
11月21日、日本デビューのショーケース「STAYC Japan Debut Showcase～Star To A Young Culture～」を開催。同月23日には日本1stシングル『POPPY』をリリースし、日本デビューをした[32]。
2023年
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2月14日、3rdシングルアルバム『Teddy Bear』をリリース[33]。同名のタイトル曲はMelonのTOP 100にて3位を記録するなどといった主要音楽チャートで好成績を残した[34]。
4月5日、日本2ndシングル『Teddy Bear -Japanese Ver.-』をリリース。同月8日と10日に、大阪・なんばHatch、東京・Zepp Hanedaにて2回目のショーケース「STAYC Japan 2nd Showcase 2023 "Teddy Bear"」を開催[35]。
5月19日-21日、単独ファンミーティング「2023 STAYC FANMEETING - SWITH Gelato Factory」が、YES24ライブホールにて開催された[36]。
7月13日、初の日本ファンミーティング「SWITH Gelato Factory in Japan」が大阪・Zepp Nambaにて、15日には神奈川・KT Zepp Yokohamaにてそれぞれ開催された[37]。
7月17日、ZOZOマリンスタジアムにて行われた、日本プロ野球の始球式に参加[38]。
8月16日、3rdミニアルバム『TEENFRESH』をリリース。アルバムに初めてアルバムタイトル曲の英語版が収録された[39]。
12月6日、日本3rdシングル『LIT』をリリース[40]。
2024年
1月14日~3月11日、台北公演を皮切りにアジアツアー「STAYC 1ST WORLDTOUR “TEENFRESH”」を開催[41]。
7月1日、1stフルアルバム『Metamorphic』をリリース[42]。
8月21日、日本4thシングル『MEOW』をリリース[43]。
11月13日、日本5thシングル『GPT -Japanese Ver.- / Tell Me Now』をリリース[44]。
2025年
8月、Apple TV+のソングバトル番組『KPOPPED』に出場、カルチャー・クラブのヴォーカリストであるボーイ・ジョージやTLCのメンバーと共演した[45]。
3月18日、5thシングルアルバム『S』をリリース[46]。
6月4日、日本6thシングル『Lover, Killer / BEBE -Japanese Ver.-』をリリース[47]。
7月23日、スペシャルシングル『I WANT IT』をリリース[48]。
2026年
2月11日、日本1stフルアルバム『STAY ALIVE』をリリース予定[49]。
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メンバー
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ディスコグラフィ
要約
視点
韓国
シングルアルバム
ミニアルバム
フルアルバム
デジタルシングル
日本
シングル
参加作品
ミュージックビデオ
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出演
番組
広告
ラジオ
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公演
参加公演
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雑誌
賞とノミネート
音楽番組首位
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脚注
外部リンク
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