TEENS ROCK

全国高校生アマチュアバンド選手権「TEENS ROCK IN HITACHINAKA」（ティーンズロックインヒタチナカ）は2004年から茨城県ひたちなか市で毎年開催されている高校生のバンド選手権。

開催年		最優秀賞（グランプリ）	優秀賞（準グランプリ）	審査員特別賞	オーディエンス賞	個人賞・備考
第1回	2004年	REAL男’S（茨城県）^[1]
第2回	2005年	1up（岡山県）^[1]
第3回	2006年	P-MAN（大阪府）^[1]
第4回	2007年	Lightship（長野県）^[1]
第5回	2008年	Rooftop Port（東京都）^[1]
第6回	2009年	リアクションザブッタ（埼玉県）^[1]
第7回	2010年	The Fickle Casket（埼玉県）^[1]
第8回	2011年	Victory（佐賀県）^[1]	the quiet room（茨城県）^[2]		the quiet room（茨城県）^[2]
第9回	2012年	ササクレ少女（大阪府）^[1]	柳葉魚（現SHISHAMO）（神奈川県）^[1]	きゃとる（東京都）^[1]	THE NUGGETS（千葉県）^[1]	【ベストボーカル賞】宮崎朝子（柳葉魚）^[1]
			Bit’s（東京都）^[1]			【ベストボーカル賞】宮崎朝子（柳葉魚）^[1]
						【ベストギター賞】加賀江要（ササクレ少女）^[1]
						【ベストベース賞】吉井夏鈴（ササクレ少女）^[1]
						【ベストドラム賞】鶴田小春（きゃとる）^[1]
第10回	2013年	the Village Papas（千葉県）^[3]	Ru:kiss（北海道）^[3]	Red Score's（岐阜県）^[3]	ゆーとぴあ（東京都）^[3]	ゲストはSilent Siren^[1]。
第11回	2014年	RebellioN（千葉県）^[4]	ドコドコbot （東京都）^[4]	Baby-Adult（東京都）^[4]
第11回	2014年	RebellioN（千葉県）^[4]	DIRAIN（東京都）^[4]	Baby-Adult（東京都）^[4]
第12回	2015年	みかづきも。（神奈川県）^[5]	↑STING-RAIN↓（千葉県）^[5]	ぱるらどーる。（東京都）^[5]	UNKNOWN（静岡県）^[5]
第12回	2015年	みかづきも。（神奈川県）^[5]	青空サイダー（神奈川県）^[5]	ぱるらどーる。（東京都）^[5]	UNKNOWN（静岡県）^[5]
第13回	2016年	DROP’s（東京都）^[6]	初舞（千葉県）^[6]	猫の手二度見（大阪府）^[6]	carAbid（茨城県）^[6]	ゲストはアイドルネッサンス、ANGRY FROG REBIRTH。オープニングアクトは灰色ロジック^[1]。
第13回	2016年	DROP’s（東京都）^[6]	鏡花乱舞（東京都）^[6]	conana（茨城県）^[6]	carAbid（茨城県）^[6]	ゲストはアイドルネッサンス、ANGRY FROG REBIRTH。オープニングアクトは灰色ロジック^[1]。
第14回	2017年	プランクトン（愛知県）^[7]	GROOVE RUPTION（神奈川県）^[8]	からあげべんとう（宮城県）^[9]	monopolii（茨城県）^[10]	ゲストはNight the Skyline^[1]。
第14回	2017年	プランクトン（愛知県）^[7]	みっくすじゅーす。（神奈川県）^[11]	からあげべんとう（宮城県）^[9]	monopolii（茨城県）^[10]	ゲストはNight the Skyline^[1]。
第15回	2018年	Shar Rock（東京都）^[12]				2018年8月9日に開催予定だったが台風のため大会は中止になった。11月11日にBRICKS HALLにて代替の選考会が行われ、優勝バンドのShar RockがCOUNTDOWN JAPAN 18/19 COSMO STAGEに出演した^[1]^[12]。
第16回	2019年	OWl（東京都）^[13]	屋台利用券X（大阪府）^[14]	南無阿部陀仏（東京都）^[15]	南無阿部陀仏（東京都）^[15]	ゲストはドラマストア、突然少年、sui sui duck^[1]。
第17回	2020年	しゃれ茸。（千葉県）^[16]	マグロニカン（東京都）^[17]	-	-	新型コロナウイルス感染症（COVID-19）流行の影響によりオンラインでの開催、ROCK IN JAPAN FESTIVALは開催中止^[1]。
第17回	2020年	しゃれ茸。（千葉県）^[16]	マグロニカン（東京都）^[17]	-	-	パネンカ（神奈川県）がTEENS ROCK賞を受賞^[18]。
第18回	2021年	RIP DISHONOR（高知県）^[19]	夕映（東京都）^[20]	COCOA CIGARETTE’S（福岡県）^[21]	-	前年に続き、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）流行の影響によりROCK IN JAPAN FESTIVALは開催中止^[1]。
第19回	2022年	Maverick Mom（石川県）^[22]	ヒカリバンド（沖縄県）^[23]	オトノモト（宮城県）^[24]	トマテコシード（長野県）^[25]	【ベストボーカル賞】南出大史（Maverick Mom）^[22]
						【ベストギター賞】市川伸（トマテコシード）^[26]
						【ベストベース賞】松島大蔵（Maverick Mom）^[22]
						【ベストドラム賞】土井洸太朗（オトノモト）^[24]
						【ベストキーボード賞】髙木結菜（痙攣）^[27]
第20回	2023年	長崎友香（高知県）^[28]	25時間睡眠（埼玉県）^[28]	LOUD SPEAKER（沖縄県）^[28]	LECO（東京都）^[28]	【ベストボーカル賞】長崎友香 ^[28]
						【ベストギター賞】石井大樹（LECO）^[28]
						【ベストベース賞】千葉暁詠（Effects）^[28]
						【ベストドラム賞】林惇人（おどけ依る）^[28]
						【ベストキーボード賞】ノザキカエデ（２５時間睡眠）^[28]
第21回	2024年	クロムレイリー（沖縄県）^[29]	Yukky（愛知県）^[30]	saisons（千葉県）^[31]	永世仏陀（埼玉県）^[32]	【ベストボーカル賞】木津さくら（琥萌レ日）^[33]
						【ベストギター賞】吉川雅人（28号）^[33]
						【ベストベース賞】岩倉雪那（シングルコイルシンドローム）^[33]
						【ベストドラム賞】知念陽香（クロムレイリー）^[33]
						【ベストキーボード賞】木津さくら（琥萌レ日）^[33]
第22回	2025年	AM4:25（神奈川県）^[34]	偶然のうたげ（愛知県）^[34]	NOAH ROSE（福井県）^[34]	1xone（静岡県）^[34]	【ベストボーカル賞】高橋桃花（AM4:25）^[34]
						【ベストギター賞】古賀陽斗（エレクトロポップ）^[34]
						【ベストベース賞】水野真衣（AM4:25）^[34]
						【ベストドラム賞】佐々木明日香（偶然のうたげ）^[34]
						【ベストキーボード賞】白川佳汰（VAnd-age）^[34]

TEENS ROCK

概要

歴史

TEENS ROCK IN HITACHINAKAから派生したTEENS ROCK

脚注

外部リンク

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