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ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人

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ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人(-とうしほうじん)は、かつて存在した投資法人東証上場、J-REIT)。吸収合併され、KDX不動産投資法人となっている。

概要 種類, 市場情報 ...
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概要

ケネディクスがスポンサーのJ-REITであり、資産運用会社はケネディクス100%出資の「ケネディクス不動産投資顧問株式会社」であった。

設立当初の投資対象は居住用施設であったが、2018年に「ジャパン・シニアリビング投資法人」を吸収合併した際にヘルスケア施設及び宿泊施設が追加された。

2020年12月25日現在で取得価格合計2,572億円、物件数156物件である。

2023年11月1日に同じくケネディクスがスポンサーのケネディクス・オフィス投資法人に吸収合併され消滅した。存続会社はKDX不動産投資法人に商号変更した。

沿革

  • 2011年平成23年)11月15日 - ケネディクス・レジデンシャル投資法人として設立。
  • 2012年(平成24年)4月26日 - 東証に上場。
  • 2018年(平成30年)3月1日 - 「ジャパン・シニアリビング投資法人」を吸収合併。ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人に商号変更。
  • 2023年令和5年)

ジャパン・シニアリビング投資法人

「ジャパン・シニアリビング投資法人」は、2015年7月29日に上場したヘルスケアリートで、スポンサーはケネディクス新生銀行長谷工コーポレーション三菱UFJ信託銀行LIXILグループ及び損害保険ジャパン日本興亜、資産運用会社は「ジャパン・シニアリビング・パートナーズ株式会社」であった[4]

2018年2月26日に上場廃止、同年3月1日に「ケネディクス・レジデンシャル投資法人」に吸収合併され解散した。

脚注

関連項目

外部リンク

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