トップQs
タイムライン
チャット
視点

坊城俊政

幕末の公家、明治期の官僚・華族 ウィキペディアから

坊城俊政
Remove ads

坊城 俊政(ぼうじょう としただ)は、幕末公家、明治期の官僚華族

概要 凡例坊城俊政, 時代 ...

経歴

山城国京都坊城俊明の六男として生まれ、父の弟坊城俊克の養子となる[2][3]天保8年3月28日1837年5月2日)に元服し昇殿を許される[2]。安政4年5月15日(1857年6月6日)侍従となる[2]。以後、右少弁蔵人、御祈奉行、左少弁、賀茂下上社奉行、氏院別当、兼右衛門権佐右中弁などを歴任[2]

慶応3年12月9日1868年1月3日)王政復古を迎え、慶応4年3月29日(1868年4月21日)参議右大弁参与に就任[4]。以後、弁官事、兼内弁事、給禄取調御用掛、大弁、制度分局御用、大嘗会御用掛、式部長などを務め、明治4年8月10日(1871年9月24日)式部頭に就任[4]。以後、宮中の祭祀、典礼を司った[1]

系譜

脚注

参考文献

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads