堤栄長

堤 栄長（つつみ やすなが、1735年11月18日（享保20年10月4日） - 1795年9月20日（寛政7年8月8日））は、江戸時代の公家。参議。堤家7代目当主。

凡例 堤 栄長
時代	江戸時代
生誕	1735年11月18日（享保20年10月4日）
死没	1795年9月20日（寛政7年8月8日）
官位	正二位、参議
主君	桜町天皇→桃園天皇→後桜町天皇→後桃園天皇→光格天皇
氏族	堤家
父母	父：堤代長 母：慈徳院（竹内惟永の娘）
兄弟	葉室頼凞、若江長山、春光院、玉沢、石野基綱室、毛利就禎継々室
妻	満徳院（黒田長貞の娘）
子	堤敬長、中御門経定、恵光寺超厳妻

生涯

堤代長の子として生まれる。1768年2月7日（明和4年12月19日）に叙爵を受けて従三位となり、後に正二位、参議となる^[1][2]。

1795年9月20日（寛政7年8月8日）、死去^[1]。

系譜

• 父親：堤代長
• 母親：慈徳院 - 竹内惟永の娘
• 正室：満徳院 - 黒田長貞の娘
  • 男子：堤敬長
• 生母不明
  • 男子：中御門経定 - 中御門宣家の養子
  • 女子：恵光寺超厳妻