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津軽令和大橋

日本の青森県北津軽郡中泊町にある橋 ウィキペディアから

津軽令和大橋
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津軽令和大橋(つがるれいわおおはし)は、青森県北津軽郡中泊町長泥地区の岩木川に架かる青森県道43号五所川原車力線の橋梁である。

概要 津軽令和大橋, 基本情報 ...
青森県道43号標識

概要

つがる市車力地区の青森県道12号鰺ケ沢蟹田線中泊町中里地区の国道339号のアクセス強化を目指しており、青森県道43号五所川原車力線道路改良工事の一部である。第二津軽大橋の仮称で事業が開始され、その改良工事の総称名としても使用されている。

2019年令和元年)10月29日に橋梁名称が津軽令和大橋に決定し[1][2]2020年(令和2年)10月20日に開通した[3]

橋長600 m(メートル)は岩木川に架かる橋梁の中で最長で、県管理橋梁で令和の名を冠するものは初めてである[2]

[4]

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沿革

  • 2001年度(平成13年度) - 事業着手[3]
  • 2002年(平成14年) - 交流ふれあいトンネル・橋梁事業に選定。
  • 2010年(平成22年) - 本体架橋工事本格化。
  • 2019年令和元年)10月29日 - 橋梁名称が津軽令和大橋に決定[1][2]
  • 2020年(令和2年)10月20日 - 津軽令和大橋を含む北津軽郡中泊町大字中里 - つがる市車力町のバイパス区間(延長5,500 m)が開通[3]

その他

  • 2009年(平成21年)度中の完成を見込んでいたものの、道路予算の削減等から工事が遅れていた。

脚注

関連項目

外部リンク

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