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アパ日本再興財団が主催する近現代史観の論文に対する賞 ウィキペディアから
「真の近現代史観」懸賞論文(しんのきんげんだいしかん けんしょうろんぶん)とは、アパ日本再興財団が主催する近現代史観の論文に対する賞である。第1回は2008年に行われ、以来毎年10月に受賞者発表、12月に授賞式が行われる。
2021年現在
第1回のみ
第1回から第3回まで
第4回から第7回まで
第一回最優秀藤誠志賞受賞者発表[1]による。
最優秀藤誠志賞 田母神俊雄(航空幕僚長)
第二回最優秀藤誠志賞受賞者発表[2]による。
最優秀藤誠志賞 竹田恒泰(慶應義塾大学講師) 「天皇は本当に主権者から象徴に転落したのか?」
優秀賞(社会人部門)奥村光太郎(京都市立向島中学校社会科教諭) 「いわゆる『戦争犯罪人』の真実を探る」
優秀賞(学生部門)加藤利則(仙台市立広瀬中学校3年) 「語られなかった大東亜共栄圏」
佳 作
第三回最優秀藤誠志賞受賞者発表[3]による。
最優秀藤誠志賞 佐波優子(キャスター、「祖父たちの戦争体験をお聞きする孫の会」代表) 「大東亜戦争を戦った全ての日本軍将兵の方々に感謝を」 ~9年間の遺骨収集を通じて感じたもの~
優秀賞(社会人部門)高田純(札幌医科大学教授) 「広島平和公園の碑文は撤去すべし」
優秀賞(学生部門) 岩井秀一郎 (日本大学文理学部史学科4年) 「昭和の日本と共産主義」
佳作
第四回最優秀藤誠志賞受賞者発表[4]による。なお優秀賞とされた中松義郎の論文は、後に加筆したうえで「日本は負けていない-超経験者しか知らない大東亜戦争の史実」として文芸社から出版されている。
最優秀藤誠志賞 高田純(札幌医科大学教授)、「福島は広島にもチェルノブイリにもならなかった」
優秀賞(社会人部門)サー中松義郎博士 (セントルイス大学教授) 「日本は負けていない-超経験者しか知らない史実」
優秀賞(学生部門) 志村高洋 (中央大学法学部政治科4年) 「日本と台湾の「明日」を考える」
佳作
第五回最優秀藤誠志賞受賞者発表[5]による。
最優秀藤誠志賞 一色正春(元海上保安官)、「中国の狙いは尖閣だけでない」
優秀賞(社会人部門)中村敏幸(元会社員・近現代史研究家)、「日米一五〇年戦争と日本再生の道標」
優秀賞(学生部門)タランガ・クマーラ(青山学院大学 法学部2年)、「外国人から見た日本の現状における問題」
佳作
第六回最優秀藤誠志賞受賞者発表[6]による。
最優秀藤誠志賞 松原仁(衆議院議員・元国務大臣[7])、「我らが日本!「三つの敗戦」から脱却して力強い国家を」
優秀賞(社会人部門)塩澤修平(慶應義塾大学経済学部教授)、「毅然として歴史観の発信を」
優秀賞(学生部門)山本みずき(慶應義塾大学 法学部1年)、「18歳の宣戦布告 国家観なき若者に告ぐ」
特別賞
佳作
第七回最優秀藤誠志賞受賞者発表[8]による。
最優秀藤誠志賞 杉田水脈(衆議院議員 次世代の党 国対副委員長)、「慰安婦問題とその根底にある報道の異常性」
優秀賞(社会人部門)青柳武彦 (学術博士・国際大学グローコム客員教授) 「日本の最大の敵は日本人の自虐史観だ」~WGIPの呪縛から逃れよう~
優秀賞(学生部門)日置 沙耶香 (筑波大学大学院 人文社会科学研究科法学専攻 2年)「特攻・回天〜真実の日本の歴史を発信する秋(とき)が来た〜」
佳作
第八回最優秀藤誠志賞受賞者発表[9]による。
最優秀藤誠志賞 ケント・ギルバート(外国人タレント、外国法弁護士)「日本人の国民性が外交・国防に及ぼす悪影響について」
優秀賞(社会人部門)中村敏幸 (近現代史研究家)「戦後七十年の今年を、日本を取り戻す 反転攻勢の節目の年にせよ ―保守言論人が果たすべき使命―」
優秀賞(学生部門)小野寺崇良 (立命館大学法学部2年)「至純の心に連なり現代を生きる」
佳作
第九回最優秀藤誠志賞受賞者発表[10]による。
最優秀藤誠志賞 西鋭夫(モラロジー研究所教授、フーヴァー戦争・革命・平和研究所フェロー)「美学の國を壊した明治維新」
優秀賞(社会人部門)騎士崚史朗(文化随筆家 本名・髙山秀幸)「“分断国家 あるいは戦後日本” 〜三つの分断統治(ディバイド・アンド・ルール)政策の後遺症〜」
優秀賞(学生部門)グレンコ・アンドリー(京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程1年生)「真の平和を築くために何が重要なのか」
佳作
第十回最優秀藤誠志賞受賞者発表[11]による。
最優秀藤誠志賞 稻恭宏(医師)「日本は低線量率放射線医科学によって復活し人類と地球を救う」
優秀賞(社会人部門)水間政憲(近現代史研究家)「『1937南京』日米中歴史戦完結 ―「南京城内」の特定できる民間人死者数は「34人」だった―」
優秀賞(学生部門)黒岩樹希也(高崎経済大学3年)「大東亜聖戦の真実と東京裁判の嘘 ―日本が守ろうとしたものは何か、それは国民の命、そしてアジアの自由と独立だった―」
佳作
第十一回最優秀藤誠志賞受賞者発表[11]による。
今回から「アパ日本再興大賞」が新設された。
最優秀藤誠志賞 草間洋一(文明工学研究家)「近代日本のダイナミズム」
優秀賞(社会人部門)高橋史朗(麗澤大学・院特任教授)「WGIPの源流と後遺症」
優秀賞(学生部門)沢田輝(東京大学大学院総合文化研究科博士課程3年)「「選択と集中」から「分散と底上げ」へ ―富饒な大国日本を再興するために―」
佳作
アパ日本再興大賞
小川榮太郎「天皇の平和 九条の平和 ―安倍時代の論点―」(産経新聞出版)、高田純「誇りある日本文明 ―中韓が絶対に超えられない、先進と継続の理由!―」(青林堂)に特別賞
第十二回最優秀藤誠志賞受賞者発表[11]による。
最優秀藤誠志賞 村島定行(計算機科学者 鹿児島大学名誉教授、日本会議鹿児島会長)「平成日本は精神的に独立していなかったために没落した」
優秀賞(社会人部門)小川榮太郎「令和日本―國体が耀く時代をどう作るか」
優秀賞(学生部門)該当者なし
佳作
アパ日本再興大賞
最優秀藤誠志賞 河添恵子「今も歴史の瞬間を生きている ―中共に迎合したマスメディアの死―」
優秀賞 北岡正敏「硫黄島の戦いを日本民族の魂として永遠に伝える」
優秀賞(学生部門)三好正雄(京都大学大学院 文学研究科 文献文化学専攻修士課程)「日本人は「進歩主義」の呪縛から脱却できるか? ―真の精神的独立を勝ち取るために―」
佳作
最優秀藤誠志賞 山下英次「令和日本の独立運動―歴とした独立国にならなければ何事も始まらない!!」
優秀賞(社会人部門) ミロスラフ・マリノフ「西洋の没落と岐路に立つ日本 ―衰退する西洋から日本は何を学ぶのか―」
優秀賞(学生部門) 益子侑也(福島大生、自民党福島県支部連合会学生部長)「日本は軍事忌避から脱せよ」
佳作
最優秀藤誠志賞 小笠原理恵(ジャーナリスト、自衛官守る会会長)「『隣国・ロシア』という憂い ~ウクライナの惨状は明日の日本」
優秀賞(社会人部門)矢野義昭(一般財団法人日本安全保障フォーラム会長)「日本は核恫喝に屈するな! ―潜在核保有国としての自信を持ち毅然として対応せよ―」
優秀賞(学生部門)岡部泰河(学習院大学大学院政治学研究科博士前期課程1年)「日本の『保守』とは何か」
佳作
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