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日本の声優、お笑い芸人 (1976-2022) ウィキペディアから
竹内 幸輔(たけうち こうすけ、1976年7月4日[2] - 2022年6月8日[4])は、日本の男性声優、元お笑いタレント。秋田県大曲市(現:大仙市)出身[2]。ケッケコーポレーション所属[3]。
大曲市立大曲小学校(現:大仙市立大曲小学校)、大曲市立大曲中学校(現:大仙市立大曲中学校)、秋田県立大曲高等学校卒業[2]。日本大学芸術学部音楽学科中退[2]。中学時代に嘉門達夫のラジオに熱中し、その後、生まれて初めてのコンサートにも行って、その時に「彼みたいな歌手になりたい」と思い、音楽を志して上京[5]。しかし竹内曰く「バケモノ」がいっぱいおり、音楽をすぐに断念したという[6]。
高校時代、好きだった女性が演劇をしていたため、観に行ったところ面白く色々なところを観に行くようになったという[6]。当時、若かったため、勘違いして劇団なら簡単そうだったことから「作れそうだな」と思い、劇団であるPROPAGANDA STAGEの結成に参加し、以後しばらくは劇団員として活動した[6][7]。大学1年生の時に同じ映画サークルに所属していた斎藤恭央(桜塚やっくん)と共にお笑いコンビ「あばれヌンチャク」を結成[1][2][6][8][9]。竹内はボケを担当していた。コンビ解消後は声優として活動[6]。
2022年6月8日、病気のため死去[4]。45歳没。6月15日に所属事務所が公式サイトにて「弊社所属俳優 竹内幸輔儀(45歳)令和4年6月8日 病気のために永眠いたしました」と報告。死去の前日である7日には自身のツイッターで「人生でいちばんおなかいたい どうしよ この後気絶とかしたらこわいからとりあえずメモ」というツイートをしていた[4]。
大学時代は前述のとおり、映画サークルに所属しており、裸踊りをする役で出演していた[8][9]。
友人に漫画家の新井祥がおり[10][11][12][13][14][15][16][17]、新井のエッセイ漫画の中にもたびたび登場している。また、役者としての活動も行っている。
全日本プロドリフト選手権において2007年第5戦以降、ピットレポーターなどで活躍しその姿をビデオオプションにて見ることができる。2007年に数本副音声を担当したちふゆ同様、ビデオオプションのナレーションを長年ケッケコーポレーションの代表である難波圭一が担当している繋がりでの起用とされる。
太字はメインキャラクター。
※はインターネット配信。
発売日 | 商品名 | 歌 | 楽曲 | 備考 |
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2003年11月27日 | THE BEST OF RIVAL PLAYERS XV Harukaze Kurobane & Hikaru Amane | 黒羽春風(大黒和広)、天根ヒカル(竹内幸輔) | 「Joy to the world」 | テレビアニメ『テニスの王子様』関連曲 |
2009年11月18日 | ちばうた | 天根ヒカル(竹内幸輔) | 「サイコーにさぁ行こー!」 | |
葵剣太郎(豊永利行)、佐伯虎次郎(織田優成)、黒羽春風(大黒和広)、天根ヒカル(竹内幸輔)、樹希彦(蓮岳大)、木更津亮(高橋広樹) | 「ワッショイ!」 | |||
2013年1月30日 | バレンタイン・キッス | 佐伯虎次郎(織田優成) with 六角中[天根ヒカル(竹内幸輔)、樹希彦(蓮岳大)] | 「バレンタイン・キッス」 |
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