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さようなら竜生、こんにちは人生
日本のライトノベルシリーズ ウィキペディアから
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『さようなら竜生、こんにちは人生』(さようならりゅうせい、こんにちはじんせい)は、永島ひろあきによる日本のライトノベル。イラストは市丸きすけ。2011年ごろから『Arcadia』にて連載が開始され[2]、2013年1月20日からは『小説家になろう』でも連載されたが、2016年8月30日に同サイトから削除することを発表[3]。2016年8月16日から『アルファポリス』に移行して連載されている。2024年9月時点で電子版を含めたシリーズ累計部数は110万部を突破している[4]。
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メディアミックスとして、くろのによるコミカライズ版が2015年12月22日から『アルファポリス』にて連載されている。また、2024年にはテレビアニメが10月から12月まで放送された[5]。
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あらすじ
![]() | この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
登場人物
- ドラン
- 声 - 武内駿輔[5]
- 本作の主人公[6]である16歳の少年。実直かつ勤勉で育ち、元々は最強の古神竜だったが、その後は人間に生まれ変わった。特技は魔法。
- セリナ
- 声 - 関根瞳[5]
- 本作のヒロイン[6]である17歳の少女。半人半蛇のラミア。
- 故郷を離れて旅に出て、伴侶を探している。ラミアーは人間からは危険な怪物とされているが、彼女は強大な力でありながら優しい。
- クリスティーナ
- 声 - 大橋彩香[7]
- 美人剣士。ガロア魔法学院の生徒。
- アイリ
- 声 - 松永あかね[7]
- ドランの人間としての師匠マグルの孫娘。
- ディアドラ
- 声 - 佐々木未来[8]
- 黒薔薇の精。
- ギオ
- 声 - 石毛翔弥[8]
- ウッドエルフの青年。
- フィオ
- 声 - 天海由梨奈[8]
- ウッドエルフの少女。ギオの妹。
- マール
- 声 - 朝日奈丸佳[8]
- 花の妖精。
- ゲオルード
- 声 - 水中雅章[8]
- 魔界の四騎士の一人。
- ラフラシア
- 声 - 小倉唯[8]
- 魔界の四騎士の一人。
- ゲレン
- 声 - 野津山幸宏[8]
- 魔界の四騎士の一人。
- ゲオルグ
- 声 - 日野聡[8]
- 魔界の四騎士の一人。
- マイラール
- 声 - 金元寿子[9]
- 最上位の女神。
- カラヴィス
- 声 - 朝ノ瑠璃[9]
- 最高位の邪神。破壊と忘却の大女神。
- レティシャ
- 声 - 松岡美里[8]
- マイラール教の神官。
- マリーダ
- 声 - 松井恵理子[8]
- 駐在部隊副隊長。
- ゴラオン
- 声 - てらそままさき
- ドラン、ディラン、マルコの父。
- アルセナ
- 声 - 植田佳奈[10]
- ドラン、ディラン、マルコの母。
- マグル
- 声 - 鈴木れい子
- 魔法医師。
- バラン
- 声 - 志村貴博[11]
- 駐在部隊隊長。
- アルバート
- 声 - 土田玲央
- 村人。
- ディラン
- 声 - 山田親之條[12]
- ドランの兄。
- マルコ
- 声 - 綾森千夏[13]
- ドランの弟。
- ディナ
- 声 - 貝原怜奈[14]
- アイリの母。
- ドルガ
- 声 - 石川佳典[15]
- ミウ
- 声 - 桑原由気[16]
- 亜人種の牛人。バランの妻。
- タウロ
- 声 - 藤井アユ美[17]
- バランとミウの息子。
- コルカ
- 声 - 伊駒ゆりえ[18]
- 村の子供。
- カチーナ
- 声 - 綾森千夏[19]
- 村の子供。
- オリヴィア
- 声 - 近藤玲奈[20]
- ガロア魔法学院の学院長。ウッドエルフ。
- クレス
- 声 - 仲谷涼
- 駐在兵。
- キーレン
- 声 - 津田美波[21]
- 総督府付き魔法使い。
- ゴーダ
- 声 - 亀山雄慈[22]
- 北部辺境区管理官。
- パラミス
- 声 - 小松奈生子[23]
- 司祭。
- デンゼル
- 声 - 大久保貴[24]
- ガロア魔法学院の先生。マグルの息子。
- ゼルト
- 声 - 亀山雄慈
- 下級魔族。
- デオ
- 声 - 関俊彦
- ウッドエルフの族長。
- デュアラム
- 声 - 長岡龍歩
- ヴライク
- 声 - 三宅健太
- 狼人の族長。
- アルジェンヌ
- 声 - 中原麻衣
- アラクネの族長。
- アリスター
- 声 - 興津和幸
- ガロア魔法学院の先生。ドランのガロア魔法学院入学の試験官。
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既刊一覧
小説
- 永島ひろあき(著)・市丸きすけ(装丁・本文イラスト) 『さようなら竜生、こんにちは人生』 アルファポリス、既刊26巻(2024年12月30日現在)
- 2015年4月8日初版発行、ISBN 978-4-434-20426-5
- 2015年6月26日初版発行、ISBN 978-4-434-20769-3
- 2015年9月30日初版発行、ISBN 978-4-434-21116-4
- 2015年12月25日初版発行、ISBN 978-4-434-21513-1
- 2016年3月28日初版発行、ISBN 978-4-434-21770-8
- 2016年6月27日初版発行、ISBN 978-4-434-22115-6
- 2016年9月30日初版発行、ISBN 978-4-434-22441-6
- 2017年1月31日初版発行、ISBN 978-4-434-22954-1
- 2017年5月31日初版発行、ISBN 978-4-434-23376-0
- 2017年8月31日初版発行、ISBN 978-4-434-23723-2
- 2017年11月30日初版発行、ISBN 978-4-434-24022-5
- 2018年2月28日初版発行、ISBN 978-4-434-24339-4
- 2018年6月30日初版発行、ISBN 978-4-434-24810-8
- 2018年10月31日初版発行、ISBN 978-4-434-25281-5
- 2019年1月31日初版発行、ISBN 978-4-434-25593-9
- 2019年5月31日初版発行、ISBN 978-4-434-26058-2
- 2019年9月30日初版発行、ISBN 978-4-434-26516-7
- 2019年12月27日初版発行、ISBN 978-4-434-26887-8
- 2020年6月30日初版発行、ISBN 978-4-434-27240-0
- 2021年2月26日初版発行、ISBN 978-4-434-28552-3
- 2021年8月31日初版発行、ISBN 978-4-434-29268-2
- 2021年12月30日初版発行、ISBN 978-4-434-29729-8
- 2022年12月28日初版発行、ISBN 978-4-434-31344-8
- 2024年3月31日初版発行、ISBN 978-4-434-33599-0
- 2024年9月30日初版発行、ISBN 978-4-434-34513-5
- 2024年12月30日初版発行、ISBN 978-4-434-35013-9
漫画
- 永島ひろあき(原作)・くろの(作画) 『さようなら竜生、こんにちは人生』 アルファポリス〈アルファポリスコミックス〉、既刊14巻(2025年6月30日現在)
- 2017年1月31日初版発行、ISBN 978-4-434-22798-1
- 2017年12月31日初版発行、ISBN 978-4-434-23966-3
- 2018年12月31日初版発行、ISBN 978-4-434-25366-9
- 2019年12月31日初版発行、ISBN 978-4-434-26773-4
- 2020年6月30日初版発行、ISBN 978-4-434-27534-0
- 2020年12月31日初版発行、ISBN 978-4-434-28255-3
- 2021年7月31日初版発行、ISBN 978-4-434-29126-5
- 2022年3月31日初版発行、ISBN 978-4-434-30097-4
- 2022年9月30日初版発行、ISBN 978-4-434-30883-3
- 2023年4月30日初版発行、ISBN 978-4-434-31930-3
- 2023年11月30日初版発行、ISBN 978-4-434-32948-7
- 2024年3月31日初版発行、ISBN 978-4-434-33614-0
- 2024年9月30日初版発行、ISBN 978-4-434-34496-1
- 2025年6月30日初版発行、ISBN 978-4-434-35946-0
テレビアニメ
要約
視点
2024年3月にテレビアニメ化が発表され[5]、同年10月から12月までTBSテレビほかにて放送された[7]。8月18日に新宿バルト9において第3話までの先行上映会が開催された[25][26]。
スタッフ
- 原作 - 永島ひろあき[5]
- 原作イラスト - 市丸きすけ[5]
- 漫画 - くろの[5]
- 監督 - 西田健一[5]
- シリーズ構成 - 津田尚克[5]
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 川重希[5]
- クリーチャーデザイン - 鈴木勤
- 色彩設計 - 高橋めぐみ[27]
- 美術監督 - 土橋誠[27]
- 美術設定・美術ボード - 土橋誠、土橋知子、荒井賢
- CG監督 - 原一晃
- 撮影監督 - 佐藤宗明[27]
- 編集 - 後田良樹[27]
- 音響監督 - 阿部信行[27]
- 音響制作 - ブルームズ[27]
- 音楽 - 斎木達彦、中村巴奈重[5]
- 音楽制作 - 日音
- 音楽制作プロデューサー - 水田大介
- プロデューサー - 斎藤朋之、遠藤哲哉、髙橋佳那子、栗須貴大、荒牧大輔、吉川真史、椿本桃代、塩谷尚史、小澤文啓
- アニメーションプロデューサー - 早船健一郎、武井健
- CGアニメーション制作 - アクシスグラフィック[27]
- アニメーション制作 - SynergySP、ベガエンタテイメント[5]
- 製作 - 「さようなら竜生、こんにちは人生」製作委員会(TBSテレビ、電通、クランチロール、アルファポリス、SynergySP、HIAN、ブルームズ、DMM.com、アルマビアンカ、クロックワークス)
主題歌
各話リスト
放送局
BD / DVD
ミニアニメ
本放送に先駆け、世界観などについて登場人物が語るミニアニメ『さようなら竜生、こんにちは人生 〜ようこそ、ベルン村へ!〜』が、公式X(旧Twitter)にて2024年9月19日から11月7日まで配信された[34]。
ボイスドラマ
ボイスドラマが2024年9月14日に公式X(旧Twitter)にて配信された[35]。
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脚注
外部リンク
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