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すっぽんの女たち

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すっぽんの女たち』(すっぽんのおんなたち)は、テレビ朝日2010年6月3日(2日深夜)から2011年3月31日(30日深夜)まで放送されていたバラエティ番組(関東ローカル)。

概要 すっぽんの女たち, ジャンル ...

2011年4月より放送時間を移動するとともに放送時間が25分に拡大され『すっぽんの女たち2』に改題され、同年10月より再び『すっぽんの女たち』に戻され、同月中に『すっぽんの女たち〜巣に帰る〜』と更なる再改題が行われている。それらの番組についても後述する。

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すっぽんの女たち(2010年6月4日 - 2011年4月1日)

要約
視点

概要

  • SDN48初の地上波レギュラー番組[要出典]GREEとのタイアップ企画としてメンバーを投票し、メジャー・デビュー(シングル選抜)メンバーを決定するためのアピール番組としてスタートした[要出典]内容は、架空の芸能事務所「加藤興業」の笑福亭笑瓶社長が自らの事務所の所属タレント、SDN48を各メディアに売り込むというものであった[要出典]
  • メジャー・デビュー決定後の2010年10月7日より番組内容をリニューアル。男性ゲストを迎え、メンバー全員でテーマトークをする形式になった[要出典]番組の最後にゲストにより「今日のNo.1すっぽん娘」が選ばれ、次の回に最前列のセンターに座ることができる[要出典]
  • No.1すっぽん娘に選ばれたメンバーには番組の最後に1分間カメラを独占する時間が与えられる[要出典]
    • 「すっぽん娘のひとりごと」(2010年10月7日、14日、11月18日 - 2011年1月13日)
    「自分の部屋の鏡の前!!」という設定でフリートークすることができる
    • 「すっぽん娘とゲストのふたりごと」(2010年10月21日 - 11月11日)
    ゲストの持ち込んだ告知をゲストとふたりだけで伝えられる
    • 「すっぽん娘のグラマラス・ダンス」(2011年1月20日 - )
    2004年公開の映画『キューティーハニー』の主題歌[注釈 1]に合わせたセクシーダンスを披露できる
  • ナレーションは、番組開始時からリニューアルまではSDN48メンバーが持ち回りで担当し、提供読み(「喰らいついたら離れません!」含む)も行っていた[要出典]2010年10月7日のリニューアル後は浦野一美がレギュラーでナレーションを担当した[要出典]
  • BGMは桃太郎電鉄シリーズサントラが頻繁に使用されている[要出典]

出演者

2010年9月30日まで

2010年10月7日以降

  • 社長(MC):笑福亭笑瓶
  • SDN48

放送日程

2010年6月3日 - 9月30日

さらに見る 回, 放送日 ...

2010年10月7日 - 11月25日

さらに見る 回, 放送日 ...

2010年12月2日 - 2011年3月31日

さらに見る 回, 放送日 ...
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すっぽんの女たち2→すっぽんの女たち→すっぽんの女たち〜巣に帰る〜

概要

  • 2011年4月7日より放送時間を移動すると共に番組枠が10分拡大されて『すっぽんの女たち2』に改題され放送開始。
  • SDN48メンバー35名(当時)全員が、3か月の間、2名もしくは3名ずつのトーナメント形式により様々なガチンコ勝負のゲームを行い頂点を目指す。
    • ベスト4まで勝ち上がったメンバーは、選抜メンバーとして『週刊ヤングマガジン』のグラビアページへの出演権を獲得できる。
      • 勝負に敗退すると優勝者が決定するまで原則として翌週以降の番組への出演がなくなる(ただし準々決勝以降、ゲームのアシスタントや盛り上げ要員として一部の敗退者のメンバーが出演している)。
      • 5月26日 - 6月9日放送分にて準々決勝が行われ、ベスト4は伊東愛、浦野一美KONAN野呂佳代に決定した。
  • 5月12日に二宮悠嘉が卒業(脱退)を発表し、当番組も降板。その直前の放送分で大堀恵に勝利し準々決勝進出を決めていたが、敗れた大堀が代わりに準々決勝に進出し野呂と対戦している。
  • 6月30日放送分の決勝戦にてクイーン(優勝者)は浦野に決定した。
  • 7月7日放送分からリニューアルし、主に当番組の放送エリア内である東京近郊の温泉地・観光地を巡る内容に変更。また、全メンバーが一堂に会することが無くなった。
    • 7月21日放送分はアナログ放送でオンエアされた最後の回となった。
  • 9月29日放送分を最後に放送開始時から単独提供してきたGREEが撤退。それまでSDN48メンバーらが出演するインフォマーシャル形式などのGREEのCMに代え、10月6日放送分からはSDN48のシングルの他に、AKB48SKE48NMB48のシングルのスポットCMが交互に放送され、番組タイトルも以前の『すっぽんの女たち』に改題された。
  • 10月15日にAKB48劇場で行われた公演において、2012年3月31日をもってSDN48全メンバーが卒業することが発表されたことを受け、番組タイトルも10月20日放送分より『すっぽんの女たち〜巣に帰る〜』に再び改題された。番組内容も「卒業しそれぞれの夢に向かうメンバーを応援する」として、前半は番組ロゴマークがラッピングされたバス「ドリームシャトル号」の車内でのトーク(毎回10名ほどのメンバーが参加)、後半は毎回数名ずつのメンバーに焦点を当て、卒業後の各々の次の芸能活動開始に向けた動きを追ったドキュメンタリーといった構成にリニューアルがなされている。
  • ナレーションは番組開始以来小原春香が勤めてきたが、『巣に帰る』へのリニューアル後は塩野潤二が担当。
  • 上記の通りSDN48の全メンバー卒業に伴い2012年3月29日を以って終了。これにより『すっぽんの女たち』シリーズは1年10か月で幕を閉じた。

出演者

  • MC:笑福亭笑瓶
  • SDN48

企画

  • SDN48ガチンコトーナメント(番組開始から2011年6月30日放送分まで)
  • SDN48温泉バスツアー(2011年7月7日放送分から2012年10月13日放送分まで)
  • SDN48卒業後のメンバーの夢を応援(2011年10月20日放送分以降)
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番組スタッフ

  • 監修:秋元康
  • 構成:櫻井たつし
  • カメラ:安達良・千葉明律
  • VE:福重伸隆
  • 音声:吉岡辰仲
  • 編集:梓沢修二・高尾契太・高野智子・大鹿斎
  • MA:野宮聡・イツルベ・セバスチャン
  • CG:渡邊竜実・笠島久嗣・牧野惇
  • 音効:宮田優
  • 美術:大沼陽・小美野淳一
  • 協力:アックス池田屋・NΛO・eaLLIN
  • 宣伝:中嶋哲也
  • CAD:川嶋和成
  • AD:山崎信・前川恭平・嶋崎豊
  • ディレクター:金子大輔・長戸洋明
  • 演出:福浜和美
  • プロデューサー:奥村彰浩(テレビ朝日)・井澤秀治(電通)・加藤和廣(TIX'ヨ)
  • 制作協力:TIX'ヨ
  • 制作著作:テレビ朝日電通

脚注

注釈

  1. インストゥルメンタル曲を編集したもの。
  2. 笑福亭笑瓶がインフルエンザで欠席したため代理でMCを務めた。

外部リンク

さらに見る テレビ朝日 木曜日1:36 - 1:51枠(水曜深夜), 前番組 ...
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