トップQs
タイムライン
チャット
視点
ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」
AKB48の劇場公演 ウィキペディアから
Remove ads
『ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」』(ひまわりぐみセカンドステージ ゆめをしなせるわけにいかない)は、AKB48のチームAとチームKとの合同チーム、ひまわり組劇場公演の2nd Stageである。本項では、シアターGロッソ公演についても記述する。また、公演を収録したDVDについても記述する。
概要
旧チームAと旧チームKとの合同チーム、ひまわり組公演の第二弾。1st Stageの「僕の太陽」とは、若干メンバーの入替がある。1stの時と同様にダブルスタンバイ制をとっており、ポジション毎にメインのメンバー(1stメンバー)とサブのメンバー(2ndメンバー)を決め、公演によってそのどちらかが出演した。
2009年6月から10月に行われたシアターGロッソでの公演でもこのセットリストが使われたが、この時はチームA・K・Bおよび研究生の大半のメンバーが各ポジションに割り振られ、公演によってそのうち一人が出演した。公演内容は、ひまわり組2ndとほとんど同じであるが、ステージの構造が全く違うので、それに合わせた動きに変更されている。
公演内容
曲目
- overture - 全AKB48公演共通である。
(作編曲:尾澤拓実、歌:TAZ) - ロマンス、イラネ
(作詞:秋元康、作曲:Rie、編曲:CHOKKAKU) - 夢を死なせるわけにいかない
(作詞:秋元康、作曲:Shusui、編曲:景家淳) - Let's get "あと1センチ"
(作詞:秋元康、作編曲:Funta) - 愛とプライド
(作詞:秋元康、作曲:成瀬英樹、編曲:関淳二郎・小野隆) - Bye Bye Bye
(作詞:秋元康、作曲:近藤薫、編曲:原田卓也) - 初めてのジェリービーンズ
(作詞:秋元康、作曲:佐伯高志、編曲:依田和夫) - となりのバナナ
(作詞:秋元康、作編曲:前山田健一) - 記憶のジレンマ
(作詞:秋元康、作編曲:白戸佑輔) - Confession
(作詞:秋元康、作曲:上田晃司、編曲:草野よしひろ) - 森へ行こう
(作詞:秋元康、作曲:Shusui・Stefan Aberg、編曲:勝又隆一) - 青春の稲妻
(作詞:秋元康、作曲:BOUNCEBACK、編曲:高島智明) - 生きるって素晴らしい
(作詞:秋元康、作編曲:井上ヨシマサ) - 愛の毛布
(作詞:秋元康、作曲:成瀬英樹、編曲:樫原伸彦)
アンコール
演出
- 振り付け担当:Emma、MARI、MIHO、TOKU
- 「Let's get "あと1センチ"」では、回転椅子を使用。
- 「初めてのジェリービーンズ」では、スピーカー付きギターフェルナンデス・ZO-3を弾くまねをしながら歌う。終盤にカラーボールを客席に投げ込む。
- 「となりのバナナ」では、間奏と歌の後に日替わりの会話。
- 「青春の稲妻」では、間奏で日替わりメンバーのソロダンス。
- 「生きるって素晴らしい」の冒頭では、日替わりメンバーが「素晴らしいこと」を話す。
- 「愛の毛布」のウエディングドレス風の衣装に着替える間、日替わりメンバーの2分半トークがスクリーンに映される。
- 「ロックだよ、人生は…」の間奏では、日替わりメンバーのセリフ。
Remove ads
AKB48 ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」公演
- 公演期間
- 2007年12月8日 - 2008年4月19日[1]
- 出演メンバー
- ユニット曲担当
- Bye Bye Bye
- 小嶋、戸島
- 高橋、駒谷、宮崎
- 峯岸、早野
- 初めてのジェリービーンズ
- 前田、成田
- 佐藤夏、駒谷
- 宮澤、藤江
- となりのバナナ
- 小野、奥
- 河西、小林
- 記憶のジレンマ
- 大島麻、倉持
- 佐藤由、中田
- 野呂、松原
- 増田、小原
- Confession
- 秋元、成瀬
- 大島優、佐藤亜
- 篠田、大堀
- 板野、川崎
- Bye Bye Bye
AKB48 in シアターGロッソ 「夢を死なせるわけにいかない」公演
![]() |
Remove ads
SNH48 チームSII 5th Stage「夢を死なせるわけにいかない」公演
- 中国語での公演名称は「讓夢想閃耀」
- 公演期間
- 2015年6月26日[2] -
AKB48 高橋朱里チーム4「夢を死なせるわけにいかない」公演
- 出演メンバー
- 飯野雅・伊豆田莉奈・岩立沙穂・大川莉央・大森美優・岡田彩花・岡田奈々・川本紗矢・北川綾巴・北澤早紀・小嶋真子・込山榛香・佐藤妃星・渋谷凪咲・高橋朱里・朝長美桜・西野未姫・野澤玲奈・村山彩希
- チーム4ドラフト研究生:千葉恵里
- その他のチームのメンバー:佐々木優佳里・田北香世子(いずれもチームA)、阿部マリア・島田晴香・下口ひなな(いずれもチームK)、達家真姫宝・田名部生来(チームB)、高橋希良・西川怜・山邊歩夢(いずれもチームBドラフト研究生)
- 佐藤・千葉は2015年12月14日の公演[6][7]、野澤は同年12月18日の公演から本公演の演目に出演[8]
- 佐々木は2015年12月25日の公演から[9]、阿部は2016年8月19日の公演から[10]、西川・山邊は同年10月13日から[11]、田北・島田・下口は同年10月21日の公演から[12]、高橋は同年10月27日の公演から[13]、田名部は同年10月27日の公演から[13]、達家は2017年6月9日の公演から[14]、それぞれ出演。
- 大川は右膝の怪我のため、2016年3月3日の公演から参加したが[15][16]、別の公演出演中に怪我が再発したため、同年7月12日の公演を最後に休演となり[17]、2017年6月9日の公演から復帰[18]。
- 西野は2017年3月27日の卒業公演をもって卒業[19]。岡田彩は2017年6月20日の公演を最後に、同年6月22日卒業[20][21]。
- 公演開始時点でチーム4メンバーだった名取稚菜は、本公演に1度も出演することなく卒業した[22][23][注釈 1]。
- ユニット曲(各曲各ポジションから1名ずつ出演)
- Bye Bye Bye
- 小嶋、北澤
- 朝長、岩立、佐藤、佐々木、込山、千葉、野澤、西川
- 北澤、田北
- 初めてのジェリービーンズ
- 川本、飯野
- 岡田彩、山邊
- 西野、千葉、込山
- となりのバナナ
- 込山、千葉、西川、高橋、西野、達家
- 岩立、込山、伊豆田
- 記憶のジレンマ
- 高橋、伊豆田、岩立、飯野
- 飯野、北澤、下口
- 伊豆田、野澤、島田、田名部、佐藤
- 渋谷、佐藤、大森
- Confession
- 村山
- 岡田奈、大川、岡田彩
- 大森、佐々木、野澤
- 北川、野澤、込山、大川、千葉、阿部
- Bye Bye Bye
Remove ads
NGT48 「夢を死なせるわけにいかない」公演
- 公演期間
- 2019年8月18日 -
- ユニット曲(各曲各ポジションから1名ずつ出演)
- Bye Bye Bye
- 本間
- 角
- 小熊
- 初めてのジェリービーンズ
- 高倉
- 奈良
- 太野
- となりのバナナ
- 中井
- 中村
- 記憶のジレンマ
- 日下部
- 西村
- 西潟
- 村雲
- Confession
- 荻野
- 清司
- 佐藤
- 山田
- Bye Bye Bye
スタジオ収録CD
公演曲を公演メンバーがスタジオ収録したものである。
ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」(CD)
1stメンバーでの収録となっている。
- 収録メンバー
- 秋元才加・板野友美・大島麻衣・大島優子・小野恵令奈・河西智美・小嶋陽菜・佐藤夏希・佐藤由加理・篠田麻里子・高橋みなみ・野呂佳代・前田敦子・増田有華・峯岸みなみ・宮澤佐江
- 収録曲
- overture
- ロマンス、イラネ
- 夢を死なせるわけにいかない
- Let's get "あと1センチ"
- 愛とプライド
- Bye Bye Bye(歌:峯岸・小嶋・高橋)
- 初めてのジェリービーンズ(歌:宮澤・前田・佐藤夏)
- となりのバナナ(歌:河西・小野)
- 記憶のジレンマ(歌:大島麻・増田・野呂・佐藤由)
- Confession(歌:秋元・大島優・篠田・板野)
- 森へ行こう
- 青春の稲妻
- 生きるって素晴らしい
- 愛の毛布
- ロックだよ、人生は・・・
- 50%
- ハートが風邪をひいた夜
Disc 2は、各楽曲のオフヴォーカルバージョン。
Remove ads
劇場公演DVD
ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」(DVD)
1stメンバーと2ndメンバーの二種類の公演が収録されている。
- 収録メンバー
- 1stメンバー
秋元才加・板野友美・大島麻衣・大島優子・小野恵令奈・河西智美・小嶋陽菜・佐藤夏希・佐藤由加理・篠田麻里子・高橋みなみ・野呂佳代・前田敦子・増田有華・峯岸みなみ・宮澤佐江 - 2ndメンバー
大堀恵・奥真奈美・川崎希・倉持明日香・小原春香・小林香菜・駒谷仁美・佐藤亜美菜・近野莉菜・戸島花・中田ちさと・成田梨紗・成瀬理沙・早野薫・藤江れいな・松原夏海・宮崎美穂
- 1stメンバー
- 収録曲
- overture
- ロマンス、イラネ
- 夢を死なせるわけにいかない
- Let's get "あと1センチ"
- 愛とプライド
- Bye Bye Bye
- 1stメンバー:峯岸・小嶋・高橋
- 2ndメンバー:早野・戸島・宮崎
- 初めてのジェリービーンズ
- 1stメンバー:宮澤・前田・佐藤夏
- 2ndメンバー:藤江・成田・駒谷
- となりのバナナ
- 1stメンバー:河西・小野
- 2ndメンバー:小林・奥
- 記憶のジレンマ
- 1stメンバー:大島麻・増田・野呂・佐藤由
- 2ndメンバー:倉持・小原・松原・中田
- Confession
- 1stメンバー:秋元・大島優・篠田・板野
- 2ndメンバー:大堀・佐藤亜・成瀬・川崎
- 森へ行こう
- 青春の稲妻
- 生きるって素晴らしい
- 愛の毛布
- ロックだよ、人生は・・・
- 50%
- ハートが風邪をひいた夜
セルフカバーなど
- ロマンス、イラネ(AKB48 7thシングル)
- 夢を死なせるわけにいかない (AKB48 9thシングル)
- 愛の毛布(AKB48 7thシングル・カップリング)
- Bye Bye Bye(ノースリーブス1stアルバム)
- ロックだよ、人生は…(HKT48 5thシングル・カップリング)
エピソード
- 本公演のセットリストに収録されている『となりのバナナ』が、2024年10月10日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」で話題となった。「ちょっとエッチなアイドルソング」についての話題で、MCのダウンタウン浜田雅功に「AKBにはエッチな歌はあるんでしょうか?」と聞かれた柏木由紀は「私は『これ、どうなのかな?』って、ちょっと思ったのが『となりのバナナ』って曲なんですけど」と同曲を挙げ「バナナ」を「むきにくい」「硬すぎる」などと表現、「食べてください」とアピールする内容の歌詞が紹介されると、スタジオから「皮!?」「えらい事、言うな、お前」などの声が上がり、浜田が近藤真彦に「マッチ、どう思われますか?」と聞くと「訴えた方がいいよ、コレは」とジョークで返し、スタジオが爆笑に包まれた[24]。
- 日韓同時放送の公開オーディション番組『PRODUCE 48』の課題として、当時HKT48に所属していた田中美久と矢吹奈子が『となりのバナナ』をパフォーマンスしたが、本放送に収録されず、番組公式Youtubeチャンネルに投稿されることもなかった。A-Fクラス分け段階の審査で、Youtubeにアップロードされなかったのは同曲のみである(詳細はPRODUCE_48#A-Fクラス分け段階を参照)。
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads