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宮澤佐江

日本の女優、タレント、元アイドル ウィキペディアから

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宮澤 佐江(みやざわ さえ、1990年平成2年〉8月13日 - )は、日本女優タレント。女性アイドルグループSNH48およびAKB48SKE48の元メンバーである。

概要 みやざわ さえ 宮澤 佐江, 本名 ...

東京都出身。ホリプロ所属。

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来歴

要約
視点

2006年

2007年

2008年

2009年

  • 6月から7月にかけて実施された『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』では14位となり、シングル選抜メンバーに選ばれる[3]
  • 8月21日、ファースト写真集『彼女』を発売。撮影は日本のアイドルとしては史上初となるカンボジアで実施された[4]
  • 10月23日、ファーストDVD『彼女』を発売。2009年間女性アイドルDVD売り上げ1位を記録[5]
  • 10月30日 - 11月8日、AKB歌劇団『∞・Infinity』で主演・村雨ルカ役(秋元才加とのダブルキャスト。)で舞台に初出演。

2010年

2011年

2012年

2013年

  • 1月12日、中国上海市でSNH48のお披露目公演「Give Me Power!」が開催されたが、鈴木まりやとともに中国で芸能活動をするためのビザが発行されずに参加できなかった。
  • 1月27日、『リクエストアワーセットリストベスト100 2013』において、自身がユニットセンターを務める「奇跡は間に合わない」が当時劇場公演曲最高順位となる2位を獲得した[18][19]
  • 4月28日、『AKB48グループ臨時総会 〜白黒つけようじゃないか!〜』最終日の夜公演において、AKB48チームKを兼任することが発表され[20]、同日付をもって兼任が開始された[注 3]
  • 5月から6月にかけて実施された『AKB48 32ndシングル 選抜総選挙』では10位となり、選抜メンバーに選ばれる[21]。また、開票イベント時のスピーチでSNH48に専念すると宣言した[22]
  • 6月24日、AKB48を卒業と同時にチームKとの兼任を解除[23]
  • 10月11日、上海のSNH48劇場において行われた「最終ベルが鳴る」公演において、SNH48メンバーとして初出演[24]
  • 11月11日、SNH48の新チームが結成され、チームSIIへ配属された。

2014年

2015年

  • 3月29日、「地球ゴージャス20th Anniversary GALA CONCERT」に出演。
  • 5月から6月にかけて実施された『AKB48 41stシングル 選抜総選挙』では自己最高位である8位となり、選抜メンバーに選ばれる[29][30]
  • 10月5日、劇場デビュー7周年記念特別公演において、SKE48内のユニット「トランジットガールズ」のメンバーに選ばれる[31]
  • 12月16日、『2015 FNS歌謡祭』(フジテレビ)でAKB48グループからの卒業を発表[32]

2016年

  • 1月24日、『AKBグループ リクエストアワーセットリストベスト100 2016』において、自身がユニットセンターを務める「奇跡は間に合わない」が劇場公演曲最高順位となる1位を獲得した[33]
  • 3月3日 - 4日、日本ガイシホールにおいて卒業コンサート前夜祭および卒業コンサート『みんな、泣くんじゃねえぞ。宮澤佐江卒業コンサートin 日本ガイシホール』を開催[34]
  • 3月16日、SNH48劇場において卒業公演を実施。SNH48を卒業[35]
  • 3月31日、SKE48劇場において卒業公演を実施。SKE48を卒業[34][36]
  • 4月1日、AKB48劇場において『チームK 2期生10周年記念特別公演』を実施。本公演をもってAKB48グループを卒業[37]
  • 4月9日、東京ゲームオーケストラのコンサート「KEY OF LIFE〜神曲たちの饗宴」にコンサートナビゲータとして出演。
  • 8月5日 - 27日、帝国劇場で「ミュージカル『王家の紋章』」にキャロル・リード役として新妻聖子とWキャストで出演。

2017年

2018年

  • 4月8日 - 7月15日、地球ゴージャスプロデュース公演 Vol.15『ZEROTOPIA』に出演。
  • 7月31日をもって所属するフレイヴ エンターテインメントとの契約を終了、芸能活動を一時休止することを5月24日に発表した[40][41]
  • 7月29日、最後のファンクラブイベント終了後、自身のTwitter上でTwitterの更新を終了することを発表した[42][43]
  • 8月より活動を休止[44]

2019年

  • 3月7日に自身のInstagramで7月21日より上演されるミュージカル『ピーターパン』にて芸能活動を再開することを発表した[45]
  • 7月より、ホリプロに所属[44]
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人物

AKB48・SKE48・SNH48

  • グループ在籍時のキャッチコピーは、「チームKの元気のみなもと」「ゲンキング(Genki+現在進行形ing)」「陽気・無邪気・元気」。
  • メンバーからは後輩も含め「佐江ちゃん」と呼ばれている。そのほかの愛称は、主に「さえたむ」「さえぽ」。柏木由紀倉持明日香などからは「ぽっちゃん[50]」や「ぽっくん。[51]」と呼ばれている。
  • 第1回オーディションにおいて不合格、第2回でも一旦、戸賀崎智信により書類審査で落とされる寸前であったが、戸賀崎が再考したことにより書類審査を通過、合格した[52]
  • 選抜常連メンバーの一人であり、じゃんけん選抜を除く加入以後、1stシングル「会いたかった」から27thシングル「ギンガムチェック」まで全シングルで選抜入り、「AKB48選抜総選挙」では参加した第1回から第7回まで全て選抜メンバーにランクインしていた。SNH48専任時は総選挙シングル以外のAKB48シングルへの参加がなかったが、大組閣を経てSKE48兼任となってからは選抜常連メンバーへ返り咲く。43rdシングル「君はメロディー」が現役最後のシングル選抜入りとなった。
  • 秋元才加とはチームK創設時からの同期であり、AKB48グループにいたときは所属事務所も同じだった。メンバー内でも身長が高い二人を合わせて、チームKの「ツインタワー」という愛称で呼ばれ、「Chocolove from AKB48」での活動や『正しい王子のつくり方』での共演、派生ユニット「DiVA」など、秋元と行動を共にすることが多かった。『AKB48ネ申テレビ』では秋元のことを「永遠の相方」とも語っている[53]。また、同じく同期である大島優子を含めて、お互いに『心友』と呼び合う仲であり、プライベートでも親交が深い。大島とは地方での仕事の際に、宿泊するホテルで同室であることが多かった[54][55]。グループ卒業後には、秋元・大島と「SyS」というスキューバーダイビング同好会を結成した[56]
  • 柏木由紀とは舞台『AKB歌劇団』での共演がきっかけで仲良くなり、「さえゆき」コンビと呼んで会話をしなくてもお互いの気持ちを察知できてしまうくらい、信頼感のある関係であると評している[57]。カップルのように振舞っているために周りのメンバー(主に指原莉乃峯岸みなみ)からネタにされていた。
  • 憧れのメンバーは篠田麻里子[58]、推しメンは多田愛佳[59]北川綾巴[60]
  • AKB48の同期である佐藤夏希とボーカルグループ「Love」のMISAKIとは、高校の同級生[61]
  • 北原里英横山由依と一時期かなり一緒にいたことから非常に親しくなり、3人はこの組み合わせをサンモンと呼んでいる。
  • 映画『高校デビュー』公式モバイルサイト(レコチョク)で、恋愛メールを宮澤が添削する企画[62]や、「宮澤佐江モテメール指南塾」という企画が設定された[63]
  • AKB48の初代「イケメンガール」として親しまれ、男役として挑んだ『AKB歌劇団」での村雨ルカ役、『マジすか学園』シリーズでの学ラン役でそのイメージを定着させた。メンバーからは「イケメン」、「男」などと呼ばれる[64]ことが多々あった。特に『AKBINGO!』(日本テレビ系)のコーナー企画である「DANSO甲子園」や「妄想ドラマフェスティバル」では度々男装姿を披露しており、「キングオブ男装」としてメンバーから高い評価と人気を誇っていた[65][66]
  • SNH48移籍を機に上海語を習得。また、SNH48ではダンスの指導も行っていた[67]

休業と復帰

  • 2016年のグループ卒業後の女優活動に悩んでいたため休業を決める[44]
  • 充電期間中はペン習字の通信講座を受けた[44]
  • 兄と岸谷五朗の言葉で復帰を決めた[44]
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SNH48・SKE48・AKB48在籍時の参加楽曲

要約
視点

シングルCD選抜楽曲

SKE48名義

AKB48名義

AKB48 チームサプライズ名義

重力シンパシー公演

  • 重力シンパシー
  • 涙に沈む太陽
  • 素敵な三角関係
  • 旅立ちのとき
  • AKBフェスティバル
  • キミが思ってるより…
  • 女神はどこで微笑む?

アルバムCD選抜楽曲

SNH48名義

  • 一心向前』に収録
    • 遙遠的彼岸(So long !) - 「チームSII」名義
    • 櫻花書籤(桜の栞) - 「チームSII」名義
    • 劇場女神(シアターの女神) - 「チームSII」名義

AKB48名義

  • 神曲たち』に収録
    • Baby! Baby! Baby! Baby!
    • 君と虹と太陽と
  • ここにいたこと』に収録
    • 少女たちよ
    • 僕にできること - 「チームK」名義
    • イイカゲンのススメ
    • ここにいたこと- 「AKB48+SKE48+SDN48+NMB48」名義
  • 1830m』に収録
    • 家出の夜 - 「チームK」名義
    • 青空よ 寂しくないか? - 「AKB48+SKE48+NMB48+HKT48」名義
  • 次の足跡』に収録
    • After rain
    • 強さと弱さの間で
  • ここがロドスだ、ここで跳べ!』に収録
    • 愛の存在
    • 生き続ける

その他の参加楽曲

未音源化楽曲

ぱちスロAKB48 勝利の女神

  • ヘビーローテーション
  • AKBフェスティバル

ぱちんこAKB48-3 誇りの丘

  • 誇りの丘

劇場公演ユニット曲

SNH48名義

チームSII 1st Stage「最終ベルが鳴る」公演

  • 对不起我的宝贝(ごめんね ジュエル)

SKE48名義

チームS 5th Stage「制服の芽」公演

  • 万華鏡
  • 女の子の第六感※
    松井珠理奈のユニットアンダー

AKB48名義

チームK 1st Stage「PARTYが始まるよ」公演

  • スカート、ひらり
  • 星の温度

チームK 2nd Stage「青春ガールズ」公演

  • Blue rose
  • ふしだらな夏

チームK 3rd Stage「脳内パラダイス」公演

  • 君はペガサス

ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」公演

  • 愛しさのdefense

ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」公演

  • 初めてのジェリービーンズ

チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」公演

  • ごめんねジュエル
  • リターンマッチ※
    成瀬理沙のユニットアンダー
  • 16人姉妹の歌※
    小林香菜のユニットアンダー

チームK 5th Stage「逆上がり」公演

  • 愛の色
  • エンドロール※
    梅田彩佳のユニットアンダー

THEATRE G-ROSSO「夢を死なせるわけにいかない」公演

チームK 6th Stage「RESET」公演

  • 奇跡は間に合わない
    ※ユニットセンター
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作品

映像作品

  • 宮澤佐江ファーストDVD『彼女』(2009年10月23日、アドバンスエージェンシー)

ディスコグラフィー

参加作品

出演

テレビドラマ

配信ドラマ

映画

バラエティ・情報番組

ドキュメンタリー

  • Bリーグ 元バスケ部美女トークドキュメンタリー(2016年9月18日 - 21日、フジテレビ)[94]
  • 開局50周年記念特別番組「Roots TOKYO 1940-2020」(2021年2月5日、TSKさんいん中央テレビ / 2月6日、BSフジ) - MCアシスタント[95][96]

CM

OVA

舞台

ラジオ

ミュージック・ビデオ

広報・イメージキャラクター

  • パッとCOOL イメージキャラクター(2012年4月 - 、エスアールエー)[131]
  • 難病ALS認知拡大キャンペーン「Share Music」 応援ミュージックムービー(2015年6月18日 - 、ルクレ・NHK「ソーシャル・グッド・プロジェクト」サイト内)[132]
  • sfida イメージガール(2017年6月 - 2018年5月、イミオ[133]

インターネットテレビ

イベント

テレビ番組投稿

  • さまぁ〜ずの神ギ問(フジテレビ、2017年1月15日) レギュラー回最初の疑問を投稿、内容は、「ものまね番組のオーディションで落とされる人のクオリティってどのくらいなの?」リンゴ9個で神ギ問に認定された。

玩具

  • ウルトラマンデッカー ウルトラディーフラッシャー -MEMORIAL EDITION-(2023年7月)
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書籍

著書

  • これさえあれば(2017年4月8日、ぴあISBN 978-4-8356-3820-1

写真集

電子書籍

  • 宮澤佐江 スペシャル写真集「Vitamin Sae」(2010年3月、集英社 週プレnetDELUX)
  • BOY MEETS girl(2011年4月、集英社 携帯週プレbook)
  • GIRL MEETS BOY(2011年4月、集英社 携帯週プレbook)[145]

雑誌連載

  • Samurai ELO 連載「AKB48 月刊 宮澤佐江」(2011年1月24日 - 2013年11月24日、インフォレスト
  • Cool Music→Cool当代歌坛 連載「〜SNH48宮澤佐江 上海留学日記〜」(2013年5月 - 2014年8月、上海大嘴广告传媒)

新聞連載

Web連載

関連書籍

カレンダー

  • 宮澤佐江 2010年カレンダー(2009年10月28日、ハゴロモ)
  • 宮澤佐江 2011年カレンダー(2010年9月30日、ハゴロモ)
  • 宮澤佐江 2012年カレンダー(2011年11月19日、ハゴロモ)
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  • 壁掛 AKB48-11 宮澤佐江 カレンダー2013年(2012年11月30日、ハゴロモ)
  • 卓上 宮澤佐江 カレンダー2013年(2012年12月7日、ハゴロモ)
  • (壁掛) 宮澤佐江 2015 SKE48 B2カレンダー(2014年12月18日、AKS)
  • 宮澤佐江 2015 SKE48 卓上カレンダー(2014年12月18日、AKS)
  • (卓上) 宮澤佐江 2016 SKE48 カレンダー(2015年12月31日、AKS)
  • (壁掛) 宮澤佐江 2016 SKE48 B2カレンダー(2015年12月31日、AKS)
  • SAE MIYAZAWA Calendar 2021-verRED/BLUE(2020年11月20日、ホリプロ)
  • SAE MIYAZAWA CALENDAR 2022(2021年11月1日、ホリプロ)
  • 2023 宮澤佐江カレンダー(2022年11月13日、ホリプロ)
  • 宮澤佐江2024カレンダー(2023年10月16日、ホリプロ)
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脚注

外部リンク

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