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イオン江別店
北海道江別市にある総合スーパー ウィキペディアから
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イオン江別店(イオンえべつてん)は、北海道江別市に所在するイオン北海道運営の総合スーパー(GMS)である。この項目では、併設しているシネマコンプレックスのイオンシネマ江別(イオンシネマえべつ)についても記載している。
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概要
ニチイ(後のマイカル)が現在のイオン北海道の前身となる「北海道ニチイ」を設立の上で、ニチイ北海道1号店として開店した[5]。
また、北海道の総合スーパーでシネマコンプレックスを併設した初の店舗でもある[6]。
沿革
- 1978年(昭和53年) - 前身の「ニチイ江別店」開店[5]。
- 時期不明 - ニチイ江別店、建て替えに伴って閉店。
- 1997年(平成 9年) - 建て替えを行った上でサティに業態転換し、「江別サティ」としてリニューアルオープン[2][5][6]。シネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ江別」開館。
- 2002年(平成14年) - 店舗を運営していたマイカル北海道(旧:北海道ニチイ)がマイカルから独立し、ポスフールへ社名変更・店名変更したことに伴い、「ポスフール江別店」と改称[5]。
- 2011年(平成23年) - イオングループの総合スーパーがイオンへ統一されることに伴い、「イオン江別店」と改称[5][7]。
- 2013年(平成25年):劇場名変更に伴い、「イオンシネマ江別」と改称[8]。
- 2015年(平成27年):充電ステーション(充電スタンド)設置[9]。
フロアとテナント
フロア概要
核店舗のイオン江別店、シネマコンプレックスのイオンシネマ江別と約50の専門店で構成される。
主なテナント
1階
2階
3階
4階
イオンシネマ江別(映画館)
イオン江別店4階に所在するシネマコンプレックス。1997年11月1日に「ワーナー・マイカル・シネマズ江別」として開業。ワーナー・マイカルの北海道進出第1号であり、江別市内としては「千歳座」が1989年3月31日に閉館して以来8年7か月ぶりの映画館となった[10][6][11]。
2013年7月1日に運営会社の合併に伴い現名称に変更。それまで道内ではイオンシネマの屋号の映画館が存在しなかった[10]。
2021年2月23日に約 1.5 倍の広さを確保し、パーテーションを設置した「アップグレードシート」(以下表、US)を全スクリーンに新設した[12]。これに伴い、座席数は従来の1755席から減少し、1611席に変更されている。
※テナント情報は2022年5月時点
出店テナント全店の一覧詳細情報は公式サイト「専門店・フロアマップ」を、営業時間およびATMを設置している金融機関の詳細は公式サイト「営業時間」を参照。
アクセス
鉄道
自動車
駐車場
当施設の駐車場は、1,470台利用可能である。
脚注
関連項目
外部リンク
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