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カルロス・メンドーサ
ベネズエラの野球監督 (1979-) ウィキペディアから
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カルロス・エンリケ・メンドーサ(Carlos Enrique Mendoza, 1979年11月27日 - )は、ベネズエラのララ州バルキシメト出身の元プロ野球選手(内野手)、野球指導者。2024年よりMLBのニューヨーク・メッツの監督を務める。
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経歴
現役時代
1997年にアマチュア・フリーエージェントでサンフランシスコ・ジャイアンツと契約してプロ入り。
2003年までジャイアンツ傘下でプレーしたがメジャーへ昇格することはできず、2004年から2006年までの3年間は独立リーグでプレー[1]。
2006年途中にニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結んだがメジャー昇格は果たせず、2009年限りで現役引退した[2]。
コーチ時代
2009年にニューヨーク・ヤンキース傘下A-級スタテンアイランド・ヤンキースのコーチに就任した。2010年にはA級チャールストン・リバードッグスのコーチに就任した。2011年にはルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキースの監督に就任し、2012年まで務めた[3]。
2013年よりヤンキースの守備インストラクターを務め、2018年からコーチに就任した[4]。

(2021年3月4日)
2020年からは、ジョシュ・バードの退団に伴いベンチコーチに昇格した[5]。
2021年6月6日の試合で二塁塁審に抗議し、コーチ就任後初となる退場処分を受けた[6]。この直前に同じくヤンキースのコーチであるフィル・ネビンも退場処分を受けていた。
また、ヤンキースのベンチコーチを務める傍ら、2021年と2022年には母国ベネズエラのウィンターリーグ(LVBP)のカルデナレス・デ・ララの監督を務めた[7]。また、2023年の第5回WBCではベネズエラ代表のベンチコーチを務めた[7]。
2023年11月14日、翌2024年シーズンよりニューヨーク・メッツの監督に就任することが発表された[7]。契約期間は3年間[7]。背番号は当初「28」を背負う予定だったが、その番号はJ.D.マルティネスが加入したことから彼に背番号を譲り、自身は慣れ親しんだ「64」に変更した。
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詳細情報
背番号
- 64(2018年 - )
脚注
外部リンク
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