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キング・クリームソーダ
日本の音楽ユニット ウィキペディアから
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キング・クリームソーダは、日本の音楽ユニット。2014年結成。所属レコード会社はエイベックス・エンタテインメントで、レーベルはFRAME。
メンバー
当初、メンバーのプロフィールに関しては小室以外は非公表となっていたが、後に各個人サイトにてメンバーである事を明かしている。
- ゲラッパー(motsu[2]) - ラップ、ボーカル
- ZZROCK(ズィーズィーロック)(生沢佑一[3]) - 男声ボーカル、低音ボーカル
- マイコ(葵夏美[4][5]) - 女声ボーカル
- 芸名はマイケル・ジャクソンに由来し、「スリラー」と「ゲラゲラポーのうた」のコード進行が同じことから[6]。
旧メンバー
概要・来歴
レベルファイブより発売のゲームソフトおよびテレビアニメ『妖怪ウォッチ』主題歌のために結成された企画ユニット。「ゲラゲラポーのうた」で、2014年4月30日にデビュー[1]。この楽曲はゲーム・アニメのヒットと共に売り上げを伸ばし、オリコン最高位4位にランクインする。
テレビ東京系列の『おはスタ』をはじめ子供向け番組・イベント出演のほかにも、当時の『妖怪ウォッチ』ブームを受け、他局の音楽・バラエティ番組(テレビ朝日系列『ミュージックステーション』2014年6月13日放送回、フジテレビ系列(関西テレビ・フジテレビ共同制作)『SMAP×SMAP』同年10月27日放送回など)にゲスト出演していた。NHKにて2014年12月31日放送の『第65回NHK紅白歌合戦』では企画コーナーにゲスト出演し、嵐をはじめとする他の出演者と「ゲラゲラポーのうた」を披露した[9]。また翌2015年12月31日放送の『第66回NHK紅白歌合戦』でも企画コーナー「アニメ紅白」にゲスト出演し、2年連続出場を果たした。
2017年12月に、マイコが卒業すると共に小室清佳(現・小室さやか)が2代目女性ボーカルになり[10]、これと同時にユニット名も「キング・クリームソーダ.」と、最後にドットが付く表記になった。
2018年の『妖怪ウォッチ シャドウサイド』エンディング曲「お休み賛歌」を最後にしばらく『妖怪ウォッチ』シリーズ主題歌からは外れていたが、2021年よりマイコが再加入した上で『妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜』エンディング曲「YSP!」を担当することが決定し、ユニット名も「キング・クリームソーダ」に戻した[11]。2021年4月9日より放送の『妖怪ウォッチ♪』オープニング曲に「ゲラゲラポーの唄」と表記改題・新録した上で再起用される。
2019年にゲラッパーことmotsuが初期の中咽頭がんを患い、手術を経て寛解した事より、2022年2月15日に小児がんの子どもや家族を支援する音楽チャリティーイベント『LIVE EMPOWER CHILDREN 2022』に参加。グループとしては4年ぶりのステージ出演となった[12][13]。
2023年9月23日・24日開催の東京ゲームショウ2023(幕張メッセ)にて、レベルファイブ25周年記念 T-Pistonzスペシャルライブに出演[14]。
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ディスコグラフィ
要約
視点
シングル
8th〜10thは「キング・クリームソーダ.」名義。
- コラボレーション盤
- 未音源曲
アルバム
- オムニバス盤
ミュージックビデオ
脚注
関連項目
外部リンク
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