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クラフター
かつて存在した日本の企業 ウィキペディアから
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株式会社クラフター（登記社名：株式会社CRAFTAR、英: CRAFTAR Inc.）は、かつて存在した日本の企業。博報堂グループに属し、子会社としてUX/UIを開発する株式会社クラフターエンジン（英: CRAFTAR ENGINE Inc.）[1]を持っていた。
かつては映像コンサルティング会社として活動していた[2]。
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沿革
博報堂でコピーライターをしていた古田彰一と、アニメ映画監督の神山健治が意気投合し、神山の勧めによりアニメーションプロデューサーの石井朋彦が加わり、博報堂と博報堂DYメディアパートナーズの出資により株式会社STEVE N' STEVEN（読み:スティーブン スティーブン、英: STEVE N' STEVEN Inc. 以下「SS」と略記する場合あり）[3]として2011年4月に設立された[4]。
2016年11月1日、株式会社クラフターに社名変更[5]。
2017年3月10日、下請け専門のアニメ制作会社[6]・ラッキーピクチャーズの全株式を購入、同年8月1日付けで株式会社クラフタースタジオと改名[7]。
2022年9月30日をもってクラフタースタジオの全株式をLDH JAPANに譲渡（クラフタースタジオは同年10月1日より社名を「LDH DIGITAL」に変更した）[8]。また、クラフター本体は博報堂に事業譲渡しCRAFTAR X PROJECT（CXP）が結成され[9]、10月13日にクラフター及び子会社のクラフターエンジンは解散[10]した。
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作品履歴
要約
視点
アニメ作品に関しては特記作品及び共同制作作品以外すべてクラフタースタジオが手掛けたもの（製作「CRAFTAR」名義作品含む）。
テレビアニメ
劇場アニメ
Webアニメ
ゲーム
- Pokémon GO（2016年、ヒューマンキャラクタープロデュース）
CM・PV
MV
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出典
外部リンク
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