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サムシング・ジャスト・ライク・ディス
2017年に発表されたザ・チェインスモーカーズ & コールドプレイの楽曲 ウィキペディアから
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「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」(Something Just Like This)は、アメリカのエレクトロニックデュオ、ザ・チェインスモーカーズとイギリスのロックバンド、コールドプレイの楽曲[3]。2017年2月22日にザ・チェインスモーカーズのデビュー・アルバム『メモリーズ...ドゥー・ノット・オープン』からの第2弾シングル及びコールドプレイの10作目のEP『カレイドスコープ EP』からの先行シングルとしてリリースされた。
本作は全英シングルチャートとARIAチャートで2位、Billboard Hot 100で3位を獲得し、第60回グラミー賞の最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンスにノミネートされた[4]。
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背景
2016年9月にザ・チェインスモーカーズは、クリス・マーティンをボーカルに迎えた新曲として本作の短いクリップを3本公開した[5]。2017年2月22日にSpotifyやApple Musicにて配信が開始された[6][7]。
本作はミスUSA2017の水着コンペティションで使用された。
発売と同日にロンドンのO2アリーナで開催された「ブリット・アワード2017」でライブ披露された[8]。同年3月5日にカリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムで開催された「2017 iHeartRadio Music Awards」[9]や3月31日にシンガポールより開始された「A Head Full of Dreams Tour」[10]、6月4日にマンチェスター・アリーナに於ける爆発物事件を受けて行なわれた慈善コンサート「One Love Manchester」でも演奏された[11]。
ミュージック・ビデオ
発売日と同日にザ・チェインスモーカーズのVEVOチャンネルで、ジェイムス・ズワドロが監督を務めた本作のリリック・ビデオが公開された[7]。このリリック・ビデオは、再生回数が1.7億回を記録した[12]。
5月25日に川村元気が脚本・監督・プロデュース、ケント・モリが振り付けとダンス指導、小山宙哉がキャラクターデザインを務めた日本版ミュージック・ビデオが公開された。こちらのミュージック・ビデオには小松菜奈と桐本幸輝が出演している[13]。
6月22日に東京ドームでのライブ音源と映像を主体とした「サムシング・ジャスト・ライク・ディス (トーキョー・リミックス)(Something Just Like This (Tokyo Remix))」のミュージック・ビデオが公開された[14]。このミュージック・ビデオでは、本作のビジュアルに登場しているスーパーヒーローに扮した少年が、実写で登場している。
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収録曲
パーソネル
ザ・チェインスモーカーズ
- アンドリュー・タガード - キーボード
- アレックス・ポール - キーボード
コールドプレイ
スタッフ
- ザ・チェインスモーカーズ - 音楽プロデューサー
- ジ・スウィベル - 音楽プロデューサー
チャート
要約
視点
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認定
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各国での販売形態
カバー
2018年にピアノ・ガイズが、本作とフランツ・リスト作曲の「ハンガリー狂詩曲第2番」をマッシュアップした音源を「Something Just Like Liszt」というタイトルで発表した[123]。
脚注
外部リンク
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